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動画編集用のパソコンの選び方!注目するべきスペックは4つ

動画広告をビジネスに活用していく場合は、撮影した動画を編集しなくてはいけません。

スマートフォンやタブレットでも動画編集はできますが、より効率的に編集するのであればやはりパソコンの方がよいでしょう。

ただ、動画の編集作業はパソコンに大きな負担がかかるので、パソコンであれば何でもいいというわけではありません。
それなりのスペックをもち合わせたパソコンが必要です。

そこで今回は、動画編集用のパソコンの選び方について紹介していきます。

動画編集用のパソコンを選ぶ際に注目するべきスペックや、それらのスペックを満たしているおすすめのパソコンを紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

 

動画編集用のパソコンを選ぶときに注目するべき4つのスペック

動画編集用のパソコンを選ぶときに注目するべき4つのスペック 動画編集用のパソコンを購入する場合、注目するべきスペックは、次の4つです。

  • CPU

  • メモリ

  • ストレージ

  • グラフィックボード

それぞれのパーツでどれくらいのスペックが必要になってくるのか、見ていきましょう。

スペック1. CPU

「CPU」は人間にとって「脳」にあたるPCパーツです。

他のパーツの性能がどれだけよくても、それを処理する頭脳であるCPUの性能が低い状態では、それらの性能を十分に発揮することはできません。

そのため、パソコンを選ぶ際は、CPUのスペックに注目する必要があります。

CPUはintel製のものと、AMD製のものが有名です。

intel製のCPUを搭載したパソコンを購入するのであれば、最低でもCore i5以上、可能であればCore i7のものを購入するようにしましょう。

AMD製のCPUを搭載したパソコンを購入するのであれば、最低でもRyzen5以上、可能であればRyzen7以上のものを購入するようにしてください。

スペック2. メモリ

「メモリ」は作業スペースに例えられることが多いパソコンのパーツです。

メモリの容量が増えて作業スペースが広くなれば広くなるほど、快適に動画編集ができるようになります。

動画編集用のパソコンを購入する場合は、最低でも8GB以上のメモリを搭載したものを購入するようにしましょう。

ただ、動画編集用のソフトとその他のアプリを同時に開いて作業をおこなう場合、8GBだと容量が足りなくなってしまうことがあります。

そのため、可能であれば余裕をもって16GB以上のメモリを搭載したパソコンを、さらに快適に動画編集をおこないたいのであれば32GB以上のメモリを搭載したパソコンを購入されることをおすすめします。

スペック3. ストレージ

パソコンのデータを保存しておくパーツ、「ストレージ」。

今現在、販売されているパソコンのストレージはHDDとSSDに分けることができますが、動画編集用のパソコンを購入するのであればSSDを搭載したパソコンがおすすめです。

SSDはHDDよりも処理速度が速いため、動画編集用に向いています。

SSDの容量は最低でも256GB、可能であれば500GB以上の製品がおすすめです。

ただし、SSDの容量を増やすとかなり高額になってしまうので、256GBのSSDと1TBなどの大容量HDDを組み合わせたパソコンを購入するという方法も検討してみてください。

スペック4. グラフィックボード

動画編集時の作業においてグラフィックボードは、次の3つです。

  • 動画の出力(エンコード)

  • データの最適化(レンダリング)

  • プレビュー

グラフィックボードが搭載されていてもほとんど意味をなさない動画編集ソフトもあります。
ただ、AdobeのPremiere Proを始めとする人気ソフトは、グラフィックボードが搭載されている方がより快適に動作します。

そのため、より快適な環境で動画の編集作業をおこなっていきたいのであれば、グラフィックボードを搭載したパソコンがおすすめです。

グラフィックボードはNVIDIA社のGeForceが有名です。
特にこだわらないのであればGeForceが搭載されたパソコンを購入しましょう。

スペックについては、最低でも6GB以上のメモリの製品を選んでください。

>>スペックが重要!動画編集に向いているパソコンを徹底解説!

WindowsとMac、動画編集におすすめなのはどっち?

WindowsとMac、動画編集におすすめなのはどっち? 動画編集用のパソコンを購入する場合、WindowsのパソコンかMacのパソコンかで悩む方が少なくありません。

一昔前までであれば動画編集ソフトの対応状況に違いがあったのでMacを使用するのが一般的でした。

しかし、今はWindowsのパソコンでもほとんどの動画編集ソフトを使用できるようになってきています。
そのため、Windowsのパソコンを選んでも問題ありません。

また、WindowsのパソコンはMacのパソコンよりも価格が安くコストパフォーマンスが高いため、特にこだわりがないのであればWindowsのパソコンを選ぶことをおすすめします。

ただ、「どちらをより使い慣れているか」の方がより重要になってくるので、使い慣れている方のパソコンを購入しましょう。

>>動画編集のパソコンはMac?Windows?どちらがよいかを解説

デスクトップパソコンとノートパソコン、動画編集におすすめなのはどっち?

動画編集におすすめ!ハイスペックなデスクトップパソコン3選 パソコンにはデスクトップタイプとノートタイプがありますが、どちらのパソコンがおすすめかについては作業環境によって異なります。

デスクトップパソコンは価格が安くコストパフォーマンスが高いので、コストパフォーマンスを重視するのであればデスクトップタイプのパソコンをおすすめします。

一方、ノートパソコンは携帯性に優れているので、外でも作業したい場合はノートパソコンがおすすめです。

デスクトップパソコンとノートパソコンのどちらを選ぶかについては、「外で作業することがあるかどうか」で選ぶようにするといいでしょう。

動画編集におすすめ!ハイスペックなデスクトップパソコン

動画編集におすすめ!ハイスペックなデスクトップパソコン3選 動画編集用のパソコンとして、ハイスペックでコストパフォーマンスの高いパソコンを購入したいのであればデスクトップタイプのパソコンがおすすめです。

ここからは、動画編集におすすめのデスクトップタイプのパソコンを3つほど紹介していきます。

おすすめのデスクトップパソコン DAIV A5(マウスコンピューター)

DAIV A5(マウスコンピューター) 出典:マウスコンピューター

BTOパソコンが購入できるマウスコンピューター。

そんなマウスコンピューターにはクリエイター向けのパソコンである「DAIV」というパソコンがあります。

そんなDAIVシリーズのデスクトップパソコンでおすすめなのが、この「DAIV A5」です。

DAIV A5のスペックは以下のとおりです。

  • CPU:AMD Ryzen 7 3700X
  • グラフィックス:GeForce GTX 1650 SUPER(4GB)
  • メモリ:16GB
  • ストレージ:SSD(256GB)、HHD(1TB)

上記のスペックの場合グラフィックスこそ4GBのものと少し物足りませんが、6GBのものにカスタマイズすることも可能です。

動画編集もできる!スペック十分で安いノートパソコン

動画編集もできる!スペック十分で安いノートパソコン3選 携帯できる動画編集用のパソコンを購入したいのであればノートタイプのパソコンがおすすめです。

ここからは、動画編集も余裕でこなせるおすすめのノートパソコンを3つほど紹介していきます。

おすすめのノートパソコン. DAIV 5N(マウスコンピューター)

DAIV 5N(マウスコンピューター) 出典:マウスコンピューター

動画編集用のノートパソコンでイチオシなのが、マウスコンピューター製の「DAIV 5N」です。

こちらもクリエイター向けのパソコンでスペックが高く、基本的なスペックは以下のとおりとなっています。

  • CPU:インテル Core i7
  • グラフィックス:GeForce RTX 2060 6GB
  • メモリ:16GB
  • ストレージ:SSD(512GB)

これだけのスペックを備えているので、かなりコストパフォーマンスの高いノートパソコンだと言えるでしょう。

>>10万円で購入可能!動画編集に使える安いパソコン4選

まとめ:必要なスペックを満たしたパソコンで快適な動画編集を

必要なスペックを満たしたパソコンで快適な動画編集を 動画編集用のパソコンは最低限必要なスペックを備えている必要があります。

今回紹介したスペックに満たないパソコンでも、動画編集をおこなえなくはありません。

しかし、一つ一つの作業に時間がかかり、ストレスを感じながら作業することになってしまいます。

そうなってしまわないためにも、今回紹介したスペックを満たしているパソコンを購入するようにしてみてください。

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この記事の監修者

近久 孝太

株式会社サムシングファン/動画戦略部 エディター 1991年生まれ。1児の父。学生時代の軽音サークルで音響を始め、裏方に目覚める。その後はライブハウススタッフとして音響・照明・配信オペレーターとして勤務しながら、レコーディング・ミックス・マスタリングエンジニアとしてもミュージシャンの楽曲制作に携わる。2021年よりサムシングファンにジョイン。ライブ配信事業の技術オペレーター(映像・音声・配信)を主に担当し、動画編集も行っている。

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