スマホのカメラ機能のクオリティが高くなったことで、スマホで撮影する方が増加しています。
スマホでの撮影中に手ぶれが気になるなら、スマホ用の三脚を使うのがおすすめです。
しかし、スマホ用三脚は種類や特徴がさまざまで、専門メーカーのみならず100円ショップでも販売しています。
値段もピンからキリまでと豊富で、どれを選ぶべきかお悩みではありませんか。
本記事では、おすすめスマホ用三脚20選や選定のポイントをご紹介しています。
自分に最適なスマホ用三脚をお探しの方や三脚選びにお悩みの方は、ぜひ最後までご一読ください。
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目次
スマホ用三脚の種類とは
スマホ用三脚の種類は
- フレキシブルタイプ
- スタンダードタイプ
- 自撮り棒兼用タイプ
3種類あります。
「スマホ三脚なら何でもいい!」と購入したものの用途が合わなければ意味がありません。
無駄な買い物をしないためにも、それぞれの三脚の特徴を理解して購入しましょう。
スマホ用三脚の種類①:フレキシブルタイプ
フレキシブルタイプは、三脚の部分がくねくねと自由自在に曲げられるのが最大の特徴です。
脚がくねくねと好きな角度に折り曲げられるため、設置場所を選びません。
特に外出時やアウトドアでは、三脚を立てるのに安定した場所を見つけられない場合もあるでしょう。
自転車のハンドルやでこぼこして不安定な場所でも、三脚を伸ばしたり曲げたりと調節がしやすいです。
三脚を地面に立たせるだけではなく、手すりや木などに巻き付けたり引っ掛けたりしながら撮影もできます。
あらゆるアングルからの撮影が可能なので、他とは違った面白い構図の写真が撮れるのも魅力と言えます。
また、微妙な高さや角度を調整しやすいため、料理やピアノ演奏、クラフト制作など手元のアップを撮影したい方にもおすすめです。
フレキシブルタイプの特徴
- 脚が好きな角度に自由自在に曲がる
- 足場が不安定なアウトドアやレジャーシーンにおすすめ
- 斜面や細長い場所に巻き付けて設置できる
- さまざまなアングルで撮影できる
スマホ用三脚の種類②:スタンダードタイプ
スタンダードタイプは、カメラの三脚のように高さを調節して使う馴染みのある三脚です。
床や地面の平らな場所に3本ある脚を広げて使用します。
一眼レフカメラなどの標準的な三脚と同じく、スマホ用三脚でも高さの調節ができます。
脚を広げると安定かつ自立するので、長時間の動画撮影やタイムラプス撮影におすすめ。
また、軽量なデジカメからタブレットやカメラのような重い機器の固定もできます。
スタンダードタイプは、さまざまなデバイスを併用して撮影したい方にはピッタリです。
ただし、脚がまっすぐなので安定感はある反面、狭いスペースでは三脚を広げられないので設置場所には気をつける必要があります。
ストレートタイプの特徴
- 3本脚でまっすぐに固定できる
- 安定感がある
- 高さ調節が自由自在にできる
- スマホ以外にもタブレットやカメラを固定が可能
※タイムラプスの撮影方法について詳しく知りたい方は、こちらの記事を併せてご覧ください。
タイムラプスとは?どんな撮影方法なのか詳しく紹介
スマホ用三脚の種類③:自撮り棒兼用タイプ
自撮り棒兼用タイプは、自撮り棒に三脚の機能が追加されています。
三脚の脚を広げればスタンダードタイプ、脚を折りたためば自撮り棒と臨機応変に活用できます。
自撮り棒兼用タイプにはリモコンやシャッターボタンが搭載されていたり、三脚スタンドを取り外せたりと利便性が高いのも特徴です。
軽量タイプが多いので、手への負担をかけずに撮影ができます。
自撮りや集合写真を撮りたい方や持ち運びが簡単な三脚を探している方におすすめです。
自撮り棒兼用タイプの特徴
- 脚を折りたためば、自撮り棒としても使える
- 脚を広げればスタンダードタイプでも使用できる
- リモコン搭載モデルなど拡張性が高い
- コンパクトで持ち運びやすい
スマホ用三脚の選び方とは
スマホ用三脚でスマホを固定して撮影すれば、手ぶれのない安定した写真や動画が撮れます。
また大人数で集合写真やSNS用の動画撮影で長時間に及ぶ撮影、動きがある動物の撮影などありとあらゆるシーンでの撮影をアシストしてくれます。
しかし、スマホ用三脚のメリットはわかるけど、種類が多すぎてどのスマホ用三脚を使えば良いかわからないとお困りではありませんか。
ここからは、便利なスマホ用三脚の選定方法をご紹介します。
選定方法は以下の通りです。
- 持ち運びやすさ
- 撮影シーン
- お手持ちのスマホに対応しているか
- 耐荷重
- 脚の長さ
- リングライト
- 機能性
自分が使いたいシーンや機能を想定しながら、確認してみてください。
スマホ用三脚の選び方①:持ち運びやすさ
スマホ用三脚を屋内よりも屋外に頻繁に持ち運ぶなら、持ち運びやすさは重要です。
特にアウトドアや野外アクティビティで三脚を使用するなら、持ち運びやすいようにコンパクトで軽量なものを選ぶのがおすすめです。
軽量でコンパクトなタイプなら、バッグに入れても邪魔になりません。
高い位置にもスマホを固定できるスタンダードタイプは脚の長さが30㎝以上と長くなりがちですが、折りたたみ時の長さが20〜15㎝以下であれば、小さなバッグやポーチにも問題なく収納できます。
フレキシブルタイプであれば、脚を好きな形にまとめられるので収納もしやすいでしょう。
持ち運ぶことを重視するなら、三脚を購入する際にパーツを1つにまとめて収納できる専用の袋が付属しているかを確認してみてください。
ただし、軽量で高さのある三脚は屋外での撮影する際に、風に吹かれると倒れる可能性が高いので注意しましょう。
- 普段使用しているバッグに収まるサイズ
- 旅行時にもストレスなく持ち運べる軽量さ
- パーツを1つにまとめるための収納袋の有無
持ち運びやすさに関してはこのあたりをポイントに選んでみてください。
スマホ用三脚の選び方②:撮影シーン
どんなシーンを写真や動画に収めたいか、どんな場所で撮影したいかによって最適な三脚のタイプは異なります。
冒頭でご紹介した、フレキシブルタイプかストレートタイプ、自撮り棒兼用タイプの特徴をおさらいしてみましょう。
特徴 | |
---|---|
フレキシブルタイプ |
|
ストレートタイプ |
|
自撮り棒兼用タイプ |
|
撮りたい撮影シーンを確認して、適したスマホ用三脚を選んでみてください。
スマホ用三脚の選び方③:手持ちのスマホに対応しているか
当然のことですが、お手持ちのスマホに対応しているかは必ず確認しておきましょう。
最近はスマホ画面のサイズが大きい機種が増えてきて、機種によっては三脚で固定できない恐れがあります。
iPhoneやAndroidなどそれぞれの機種に対応した三脚を選ぶことをおすすめします。
大きめ画面のスマホをお持ちの方は対応機種のチェックも忘れずにしましょう。
また画面サイズだけでなく、スマホ自体とスマホカバーの厚みも確認してみてください。
スマホカバーを使用している方が多いですが、手帳型ケースのような厚みや幅があるカバーを使用している方は特に注意が必要です。
せっかく三脚を購入したのに、スマホカバーを付けると大きすぎて三脚に入らないといったトラブルを防げます。
スマホリングを使用しているなら、アクセサリーを着脱せずにそのまま固定できる三脚を選ぶのもおすすめです。
スマホ以外のカメラにも対応しているモデルも利便性が高いです。
デジカメやアクションカメラ、一眼レフなどでも撮影をしている方は、スマホのアダプターを外してデジカメや一眼レフ用の三脚にも対応している兼用モデルの三脚を選ぶのも良いでしょう。
複数の三脚を持ち運ぶ手間が省けるので、身軽に撮影に臨めます。
スマホ用三脚の選び方④:耐荷重
三脚が支えられる重量の上限を指す耐荷重も忘れずに確認しましょう。
特にスマホだけでなくデジカメと併用して三脚を使用したい方は、購入前に耐荷重を確認しておくことを推奨します。
三脚の耐荷重を超えてしまった場合、三脚がスマホやデジカメをきちんと支えられずにバランスを崩し、ぶれを制御しきれない危険性があります。
最悪の場合は、転倒して大事な機材が破損してしまうので注意が必要です。
また、三脚に雲台などの便利な機能を組み合わせることによって耐荷重は変動します。
安全に三脚を使用するためには、搭載する機材の総重量に対して2倍か3倍の耐荷重に耐えられる三脚を選択するのも良いでしょう。
スマホ用三脚の選び方⑤:脚の長さ
三脚の長さが撮影したいアングルに対応しているかどうかも確認してみてください。
脚の長さ別にどのような撮影に向いているかは下記の通りです。
高さ | メリット | 向いている撮影シーン | |
---|---|---|---|
大型モデル | 150cm以上 | 高いアングルからの写真を撮りやすい |
|
中型モデル | 50~150cm | 軽量で持ち運びしやすい | Zoom会議やYouTube撮影などあらゆる場面で万能 |
小型モデル | 50cm以下 | スマホスタンドとしても使用可能 |
|
また、ぶれを防止し安定した撮影をするには、脚先の太いモデルを選びましょう。
地面に接地する面積が広いため、多少の揺れや風では三脚が倒れる心配がありません。
一方で脚先が細いと倒れやすく、スマホを傷つける可能性もあるので注意してください。
スマホ用三脚の選び方⑥:リモコンの有無(遠隔操作の可否)
集合写真を撮影する機会が多いなら、リモコンの有無も欠かさずにチェックしましょう。
リモコン付きのタイプには
- 三脚本体に内蔵されているタイプ
- 本体とは別にリモコンが付属されているタイプ
2種類あります。
三脚の中には、Bluetoothでペアリング可能なタイプがあります。
本体と別にある付属のリモコンを使用すれば、数メートル離れた遠くの位置からでも遠隔操作でシャッターが押せます。
自分の好きなタイミングでシャッターが押せて、手ぶれ防止のメリットも期待できますよ。
ただし、三脚がスマホのBluetoothのバージョンに対応しないと、ペアリングが難しい場合があるので注意しましょう。
スマホ用三脚の選び方⑦:リングライト
YouTubeやSNSに写真や動画を投稿する際に撮影映えを狙うなら、リングライトが搭載されている三脚を使用すれば間違いありません。
自撮り用の小さいサイズから広い空間でも使用できる大きいサイズまで揃っています。
リングライト付きには
- バッテリータイプ
- 電源タイプ
- 電池タイプ
3種類あります。
相手に好印象を与えられるので、オンラインビジネスにもおすすめです。
スマホ用三脚の選び方⑧:機能性
三脚を選ぶ際には機能性が高く、使い勝手が良いかどうかを確認しましょう。
ここからは、特にチェックしてほしい3つのパーツについてご紹介します。
雲台
スマホ用三脚の使いやすさを重視する方には、雲台は非常に重要なパーツです。
雲台とは、三脚本体とスマホをつなぎ、アングルを調整する役割を担っています。
ほとんどのスマホ三脚には雲台が搭載されており
- 自由雲台
- 3way雲台
主に2種類に分かれます。
自由雲台は、雲台にボール状のパーツが使用され、稼働粋が広くて細かい角度も手軽に自由に調整できます。
さまざまな構図で撮影したい方におすすめです。
3way雲台は、垂直・水平・回転それぞれの角度で調節ができ、撮りたい構図を緻密に設定できるため動画のぶれを抑えるのに最適です。
風景やパノラマ撮影、ゴルフのフォームチェックなどの撮影をしたい方に推奨しています。
水平器
撮影のクオリティを高めるには、水平器が搭載されているかを確認しましょう。
水平器とは、スマホやカメラの角度が地面に対して水平に保たれているかを一目でチェックできるツールです。
水平がずれてしまうと、撮影した写真や動画がきれいに見えないかもしれません。
特に風景撮影をする方やクリエイターにはおすすめの機能です。
ホルダーのタイプ
スマホ用三脚のホルダーには
- バネタイプ:取り付け部分を広げてスマホを設置する
- ネジタイプ:ネジを締めてスマホを固定する
2つあります。
スマホホルダーのタイプにより、三脚をストレスなく使えるかどうかが左右されます。
それぞれの特徴は以下の通りです。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
バネタイプ |
|
|
ネジタイプ |
|
|
自分が撮影したいシチュエーションに適しているかを忘れずに確認してみてください。
※スマホで撮影した動画でも本格的に動画の合成が楽しめるアプリを下記の記事でご紹介しています。
こちらの記事も併せてご覧ください。
スマホで本格的に動画の合成を楽しめるおすすめアプリ9選!
おすすめ人気のスマホ用三脚20選
無数のスマホ用三脚が販売されていますが、誰もがコストパフォーマンスが良くて自分に適した三脚を使いたいと思っているでしょう。
ここからは、膨大な種類のスマホ用三脚の中でも厳選したおすすめの人気三脚を20個ご紹介していきます。
人気のスマホ用三脚①:XXZU 自撮り棒 ミニ三脚 セルカ棒
出典:Yahooショッピング
スマホやミラーレス一眼、コンデジ、Goproなど多種多様なカメラに対応し、三脚を収めれば自撮り棒としても使えるのが魅力です。
Bluetooth搭載の取り外し可能なリモコンが付いているので、約10m離れた場所での遠隔操作もできます。
セルカ棒は20cmから最大100cmまでと7段階に自由に伸ばせるため、大人数で集合写真を撮る際にも大活躍間違いなしです。最小20㎝、重さはわずか230gと手のひらサイズまでコンパクトに収納できるため、持ち運びの際にも邪魔になりません。
スマホスタンドとしても利用できる利便性と高機能を備えた三脚です。
材料 | – |
付属品 |
Bluetooth搭載リモコン |
対応機種 | スマホ、カメラ、一眼レフカメラ |
全高 | 100cm |
重量 | 230g |
耐荷重 | 2kg |
雲台 | 3way雲台 |
遠隔操作 | 可能 |
人気のスマホ用三脚②:Phinistec スマホ三脚 カメラ三脚 Gopro三脚 一眼レフ三脚ホルダー
出典:Amazon
360℃回転可能な3way雲台を採用し、好きな角度に調節できます。
52cmから最大175cmまで伸縮しながらも、重量はわずか1.25㎏と持ち運びに便利なサイズです。
対応スマホ機種が、iPhoneやHuawei、Samsung、Xiaomi、LGなどユニバーサル電話マウントを備えているのも特徴。
ミラー一眼レフカメラにも対応しており、最大負荷は4.50㎏までと高い耐久性を備えています。
材料 | アルミニウム |
付属品 | Bluetooth搭載リモコン |
対応機種 | スマホ、カメラ、ビデオカメラ |
全高 | 175cm |
重量 | 1.25kg |
耐荷重 | 4.5kg |
雲台 | 3way雲台 |
遠隔操作 | 可能 |
人気のスマホ用三脚③:Eoogere 卓上三脚+スマホアダプター ミニ三脚
出典:Amazon
三脚の先に滑り止めが付いていて、小型ながらも安定性・耐久性に優れているのが特徴です。
三脚にセットすれば、スローシャッター撮影やタイムラプス動画撮影など撮影に深みが出るので、本格的な撮影をスマホでも挑戦したい玄人向けの三脚です。
スマホホルダーは、適合サイズ幅が48〜95mmと幅広く、 iPhoneシリーズを始めほとんど全てのスマホをしっかりと固定することが可能なネジ式。
縦・横向きでも自立するスマホスタンドや撮影用グリップも搭載しており、三脚を持っていなくても撮影が可能です。
材料 | ゴム製ABS |
付属品 | – |
対応機種 | スマホ、カメラ |
全高 | 20.5cm |
重量 | 230g |
耐荷重 | 1.5kg |
雲台 | 自由雲台 |
遠隔操作 | – |
詳細はこちら:Eoogere 卓上三脚+スマホアダプター ミニ三脚
人気のスマホ用三脚④:SmallRig BeautyPod1.5Kミニ三脚
出典:Amazon
世界的に有名な中国の撮影機材メーカーであるSmallRigのスマホ用三脚です。
シンプルなデザインながらもマイクやLEDライトの取り付けできます。
高い耐久性・安定性が特徴で、日常の撮影のみならず夜景の撮影にも最適。
スマホホルダーはバネ式のため、誰でも軽い力でスマホを取り付けが可能です。
脚はくねくねと曲がるフレキシブルタイプで、設定場所を選びません。
卓上サイズのミニ三脚ながらも、ハイパフォーマンスを誇る三脚です。
材料 | アルミニウム |
付属品 | – |
対応機種 | スマホ、カメラ |
全高 | 31.6cm |
重量 | 220g |
耐荷重 | 1.5kg |
雲台 | 3wau雲台 |
遠隔操作 | – |
詳細はこちら:SmallRig BeautyPod1.5Kミニ三脚
人気のスマホ用三脚⑤:SLIK マルチポッドスマホ8R246238
出典:Amazon
29.5cmから3.57倍の全高155㎝まで伸縮可能で、コンパクトながら高さがある三脚です。
スマホホルダーがバネ式のため縦型にしてもスマホをしっかりと固定し、ぶれのない撮影が実現。
iOS製品やAndroidのスマホなど多種と連携できるBluetooth形式のワイヤレスリモコンが付属されています。
自撮り棒機能はありませんが、リモコンには手首用のストラップが搭載されているため使い勝手の良さが特徴です。
材料 | – |
付属品 | Bluetooth搭載リモコン |
対応機種 | スマホ |
全高 | 155cm |
重量 | 5000g |
耐荷重 | 800g |
雲台 | 自由雲台 |
遠隔操作 | 可能 |
詳細はこちら:SLIK マルチポッドスマホ8R246238
人気のスマホ用三脚⑥:JOBY グリップタイトONEGPスタンドBTリモコンキットJB01857-PKK
出典:Amazon
スマホホルダーを外せば、アクションカメラやコンデジなど軽量カメラにも使用できます。
本体が71gと胸ポケットに入れて持ち歩ける軽量かつ小型サイズのため、旅先で撮影したい方におすすめします。
また脚がフレキシブルタイプのため、木の枝や手すりなどわずかな屋外のスペースにも巻きつけて使える利便性の高さも魅力です。
材料 | プラスチック |
付属品 | Bluetooth搭載リモコン |
対応機種 | スマホ |
全高 | – |
重量 | 230g |
耐荷重 | 325g |
雲台 | 自由雲台 |
遠隔操作 | 可能 |
詳細はこちら:JOBY グリップタイトONEGPスタンドBTリモコンキットJB01857-PKK
人気のスマホ用三脚⑦:Fotopro FZ-158+821812
出典:Amazon
脚は滑りにくく、先端を引っ張るだけで伸ばせるため、三脚に不慣れな初心者でも扱いやすいデザインです。
脚を最大まで伸ばすと最高104cmと高さはトップクラス。
集合写真や動画撮影に対応できます。また、卓上使用でビデオ通話などテレワークでも利用が可能でおすすめです。
自撮り棒機能はないものの、Bluetooth搭載リモコンやGoPro用アダプターが同梱されているのも魅力でしょう。
材料 | ABS, アルミニウム, ゴム |
付属品 | Bluetooth搭載リモコン、GoPro用アダプター |
対応機種 | スマートフォン、カメラ、ビデオカメラ |
全高 | 104cm |
重量 | 360g |
耐荷重 | 800g |
雲台 | – |
遠隔操作 | 可能 |
詳細はこちら:Fotopro FZ-158+821812
人気のスマホ用三脚⑧:トレモジャパン リングライトLED三脚
出典:楽天
リングライト付きのスマホ用三脚です。
付属のリモコンで、ライトは昼白色、白色、昼色と3色モードに切り替えでき、驚異の30段階に調光可能。
脚は71㎝〜150㎝までの伸縮可能で、リングライトは360°回転ボール搭載のため好きな角度に光を当てて撮影できます。
スマホ2台が同時に撮影できるのも大きな特徴でしょう。
リモート会議での顔色の悪さが気になる方やメイク動画などカメラ写りが気になる方は、ピッタリのスマホ用三脚です。
材料 | – |
付属品 | リングライト |
対応機種 | スマホ |
全高 | 150cm |
重量 | – |
耐荷重 | – |
雲台 | – |
遠隔操作 | – |
人気のスマホ用三脚⑨:desk-it スマホ スタンド
出典:Amazon
角度が自由自在に変形できるフレキシブルタイプのスマホ専用の三脚です。
三脚はもちろん、スマホスタンドとしても優秀。
脚の部分は大きめなので安定感があり、最大で7.8㎝と少し大きめサイズのスマホにも対応できます。
Zoom会議から動画撮影まで幅広い用途での撮影に対応可能で、特に手元を固定できるのでゲーム実況撮影におすすめです。
材料 | – |
付属品 | – |
対応機種 | スマホ |
全高 | – |
重量 | 660g |
耐荷重 | – |
雲台 | – |
遠隔操作 | – |
詳細はこちら:desk-it スマホ スタンド
人気のスマホ用三脚⑩:Manfrotto ミニ三脚 PIXI Smart スマートフォンアダプターキット MKPIXICLAMP-BK ブラック
出典:Amazon
三脚大手メーカーのManfrottoが販売しているスマホ用三脚です。
スマホ用アダプターと本格的なミニ三脚がセットになっており、三脚部分は折りたためば、ハンドグリップとしても使用可能。
動きながらの撮影の際にも、手ぶれを軽減してくれるためストレスなく撮影ができます。
スタンド部分のバネを広げれば、8.35㎝幅までのスマホ対応のユニバーサルデザインなのも強みです。
材料 | アルミニウム |
付属品 | – |
対応機種 | スマホ |
全高 | 18.5cm |
重量 | 220g |
耐荷重 | – |
雲台 | – |
遠隔操作 | – |
詳細はこちら:Manfrotto ミニ三脚 PIXI Smart スマートフォンアダプターキット MKPIXICLAMP-BK ブラック
人気のスマホ用三脚⑪:Ulanzi VLOGミニスタンドMIC-S08BK
出典:ヨドバシ.com
テレワークやZoom会議などのビジネスシーンからVlog撮影までありとあらゆるシチュエーションに対応可能な小型タイプのスマホ用三脚です。
本体重量はわずか92gと軽量ながらも、ホールド感の良いグリップや三脚先端部には滑り止めを使用しており、ぶれを気にせずに撮影ができます。
多くのYouTuberにも利用され、抜群の知名度から一般ユーザーも多いのが特徴です。
材料 | – |
付属品 | – |
対応機種 | スマホ |
全高 | 27cm |
重量 | 92g |
耐荷重 | – |
雲台 | – |
遠隔操作 | – |
人気のスマホ用三脚⑫:エレコム スマートフォン用フレキシブル三脚P-STFLBK
出典:ELECOM
デジタル機器の総合メーカーであるELECOMが提供する三脚を折りたたむとスティックのようなデザインが特徴のスマホ三脚です。
自撮り棒兼用機能やリモコンも搭載しています。
P-STWシリーズのスマホ三脚は、スマホ・タブレット用のスタンドとしても利用可能です。
材料 | ABS |
付属品 | – |
対応機種 | スマホ、タブレット |
全高 | – |
重量 | 138g |
耐荷重 | – |
雲台 | 自由雲台 |
遠隔操作 | – |
詳細はこちら:エレコム スマートフォン用フレキシブル三脚P-STFLBK
人気のスマホ用三脚⑬:ダイソースマホ三脚スタンド
近年では、100円ショップでもスマホ用三脚が購入できます。
100円ショップだからといって、機能は侮れません。
フレキシブルタイプで安定して撮影ができるだけでなく、高さ調節をすれば最大20cmほどの高さになります。
テレワークから手元の撮影までさまざまなシチュエーションで利用できます。
220円のスマホやタブレットが立てられる折り畳み式の三脚なら、11段階もの細かな角度調整が可能です。
家電量販店で販売されている三脚に負けず劣らずの機能性を備えているのも魅力です。
材料 | – |
付属品 | – |
対応機種 | スマホ |
全高 | 20㎝ |
重量 | – |
耐荷重 | – |
雲台 | – |
遠隔操作 | – |
人気のスマホ用三脚⑭:JOBY グリップタイトONEマイクロスタンドJB01492-0WW
出典:JOBY
長さ16.5cm、重量は71gと小さな子どもの手のひらにもすっぽり収まるほどの小型三脚です。
ミニサイズのため、シャツの胸ポケットにも収納可能なポータビリティの高さが最大の魅力。
フレキシブルタイプで木の枝や柱に巻きつければ、キャンプ場やゴルフ練習場でも好きなアングルで動画を撮影できます。
屋内や屋外と場所を問わずに幅広い用途で使用が可能です。
材料 | ゴム |
付属品 | – |
対応機種 | スマホ |
全高 | – |
重量 | 460g |
耐荷重 | – |
雲台 | – |
遠隔操作 | – |
詳細はこちら:JOBY グリップタイトONEマイクロスタンドJB01492
人気のスマホ用三脚⑮:Velbon ColemanセルフィーマルチスタンドOTH-AB202BK
出典:Velbon
大手アウトドアブランドColemanとのコラボレーションモデルの三脚です。
まるで高級化粧品店のボトルのような、スタイリッシュなデザインが特徴。
カメラネジがプリセットされており、スマホとアクションカメラなどの小型カメラを同時に2台接続可能です。
取り外し可能なBluetooth接続のリモコンシャッタースイッチも搭載されています。
洗練されたデザインとハイスペックを備えた三脚です。
材料 | アルミニウム |
付属品 | Bluetooth搭載リモコン |
対応機種 | スマホ、カメラ |
全高 | 84cm |
重量 | 182g |
耐荷重 | – |
雲台 | – |
遠隔操作 | 可能 |
詳細はこちら:Velbon ColemanセルフィーマルチスタンドOTH-AB202BK
人気のスマホ用三脚⑯:アウフヘーベンジャパン lapsetスマホ用三脚
出典:Amazon
EC通販サイトでスマホ三脚を中心に提供しているアウフヘーベンジャパンのスマホ用三脚です。
スマホはiPhoneやAndroid問わず全機種、タブレットの幅は10.4㎝〜18.2㎝まで対応可能。
1台あれば、「スマホ用」「タブレット用」と別々に購入する必要もありません。
三脚自体が丈夫なため安定して撮影ができるにも関わらず、三脚自体が軽量なプロカメラマンお墨付きの三脚です。
材料 | 合金鋼 |
付属品 | – |
対応機種 | スマホ、カメラ、ビデオカメラ |
全高 | 2m~ |
重量 | 580g |
耐荷重 | – |
雲台 | – |
遠隔操作 | – |
詳細はこちら:アウフヘーベンジャパン lapsetスマホ用三脚
人気のスマホ用三脚⑰:3COINS ワイヤレス三脚自撮り棒2003-KP-07-0000
300円の商品を中心に女性からの支持が高い雑貨ショップの3COINSからも三脚は販売されています。
高機能ながらもコストパフォーマンスの良さから、SNSを中心に一気に話題になりました。
自撮り棒と三脚の2wayタイプながらも、Bluetooth接続可能なリモコンが搭載されています。
本体は軽くて、折りたたみ収納ができる便利なスリムタイプなのも魅力です。
材料 | ステンレス、プラスチック |
付属品 | Bluetooth搭載リモコン |
対応機種 | スマホ |
全高 | 19.2㎝~ |
重量 | – |
耐荷重 | – |
雲台 | – |
遠隔操作 | 可能 |
人気のスマホ用三脚⑱:ELECOM スマートフォン用2way三脚(BTリモコン付)P-STSR02BK
出典:ELECOM
先述したデジタル機器の総合メーカーELECOMの折りたたむとスティックのようなデザインのスマホ用三脚です。
自撮り棒兼用、薄型クリップ、アクセサリーシュー付きのクリップ、ネックストラップ、吸盤固定タイプと全部で5種類あり、テレワークから動画配信まで多種多様なシーンで活躍します。
スマホホルダーには落下防止の滑り止めが搭載されたり、自撮り棒とスマホホルダー、リモコンが一体化しているため部品が紛失しにくかったりとユーザーファーストの機能が特徴です。
材料 | ABS |
付属品 | Bluetooth搭載リモコン |
対応機種 | スマホ |
全高 | 74cm |
重量 | 175g |
耐荷重 | – |
雲台 | – |
遠隔操作 | 可能 |
人気のスマホ用三脚⑲:ゴリラポッド グリップタイトPRO2 JB01551-BWW
出典:Amazon
YouTuberや動画クリエイターに最適な三脚と言えば、ゴリラポッドです。
別売のゴリラポッドアームキットを接続すれば、LEDライトやGoProカメラを装着可能と拡張性の豊かさが人気の理由です。
スマホの角度調整も自由自在で、横・縦位置の切替えもできます。
1年保証付きで、過酷な撮影でも安心して利用できるのも強みと言えるでしょう。
材料 | プラスチック |
付属品 | – |
対応機種 | スマホ |
全高 | 34.2cm |
重量 | 210g |
耐荷重 | – |
雲台 | 自由雲台 |
遠隔操作 | – |
詳細はこちら:ゴリラポッド グリップタイトPRO2 JB01551-BWW
人気のスマホ用三脚⑳:Smartree 合金製多機能アルミ自撮り棒 三脚 スタンド付き
出典:Amazon
スマホだけでなくデジカメやアクションカメラでの撮影も可能で、自撮り棒としても楽しめる2wayタイプのスマホ三脚です。
ハンドル部分はアルミニウム合金素材を使用しているため、サビや水に強いのが特徴。
旅行先のビーチやプール、悪天候での撮影の際にも水濡れを気にすることなく使えます。
さらに、人間工学に基づいたデザインでぶれや揺れを気にせずに安定した撮影が可能です。
場所を選ばないので、アウトドアや屋外の撮影が多い方におすすめです。
材料 | 合金鋼 |
付属品 | 防水セルバー、自撮り棒 |
対応機種 | スマホ、カメラ |
全高 | 93cm |
重量 | 430g |
耐荷重 | – |
雲台 | 自由雲台 |
遠隔操作 | – |
詳細はこちら:Smartree 合金製多機能アルミ自撮り棒 三脚 スタンド付き
ご紹介した20個のおすすめ人気のスマホ用三脚の特徴は下記をご覧ください。
XXZU 自撮り棒 ミニ三脚 セルカ棒 | 自撮り棒にもできる利便性と高機能を備えた三脚 |
Phinistec スマホ三脚 カメラ三脚 Gopro三脚 一眼レフ三脚ホルダー | ミラー一眼レフカメラ対応、最大負荷は4.50㎏までと高い耐久性 |
Eoogere 卓上三脚+スマホアダプター ミニ三脚 | 小型ながらも安定性・耐久性が抜群 |
SmallRig BeautyPod1.5Kミニ三脚 | シンプルなデザインとマイクやLEDライトの取り付けが可能 |
SLIK マルチポッドスマホ8R246238 | 全高155㎝まで伸縮可能、コンパクトながら高さがある三脚 |
JOBY グリップタイトONEGPスタンドBTリモコンキットJB01857-PKK | 本体が71gと胸ポケットに入れて持ち歩ける軽量型サイズ |
Fotopro FZ-158+821812 | Bluetooth搭載リモコンやGopro用アダプターなど多彩な付属品 |
トレモジャパン リングライトLED三脚 | 撮影の際に、カメラ映りや顔色の悪さが気になる方向け |
desk-it スマホ スタンド | 手元が固定できるので、安定した撮影が可能 |
Manfrotto PIXISmartMKPIXICLAMP-BK | 8.35㎝まで幅のスマホ対応のユニバーサルデザイン |
Ulanzi VLOGミニスタンドMIC-S08BK | Youtuberにも利用され、抜群の知名度を誇る |
エレコム スマートフォン用フレキシブル三脚P-STFLBK | 自撮り棒兼用機能や便利なリモコンを搭載 |
ダイソースマホ三脚スタンド | とにかく予算を抑えたい方向け |
JOBY グリップタイトONEマイクロスタンドJB01492 | 重量は71gと手のひらサイズで、屋内や屋外と場所を問わずに幅広い用途で使用が可能 |
Velbon ColemanセルフィーマルチスタンドOTH-AB202BK | 洗練されたデザインとハイスペックを備えた三脚 |
アウフヘーベンジャパン lapsetスマホ用三脚 | プロカメラマンお墨付きの安定かつ軽量な三脚 |
3COINS ワイヤレス三脚自撮り棒2003-KP-07-0000 | コストパフォーマンスが良い人気雑貨店の三脚 |
ELECOM スマートフォン用2way三脚(BTリモコン付)P-STSR02BK | 滑り止めなどユーザーファーストのデザイン |
ゴリラポッド グリップタイトPRO2 JB01551-BWW | 安心の1年保証付き |
Smartree 自撮り棒RICOHtheta | サビや水に強く、アウトドアや水場の撮影に最適 |
エレコム スマートフォン用フレキシブル三脚P-STFLBK ※撮影した写真や動画はスマホアプリでも編集できます。
無料編集アプリについて、詳しく知りたい方はこちらの記事を併せてご覧ください。
【最新版!】無料で動画や写真の編集が楽しめるアプリ9選
まとめ:スマホ用三脚を活用して、さまざまな構図の写真や動画を撮影しよう
スマホ用三脚があれば、スマホでもさまざまな構図の写真や動画の撮影ができます。
三脚が1台あるだけで表現の幅も広がるので、おすすめです。
スマホ用三脚の3つの種類を再度まとめてみました。
- フレキシブルタイプ
- ストレートタイプ
- 自撮り棒兼用タイプ
スマホ用三脚の選定方法を再度おさらいしましょう。
- 持ち運びやすさ
- 撮影シーン
- お手持ちのスマホに対応しているか
- 耐荷重
- 脚の長さ
- リングライト
- 機能性
YouTubeやSNSに自分の写真や動画を投稿したい方は、特にBluetooth搭載のリモコンがあれば遠隔操作ができます。
撮影できる幅が広がるのでおすすめです。
購入前に自分が撮影したいシーンを想定して、適したスペックが搭載されている三脚を選びましょう。
せっかく、スマホ用三脚を使用してきれいに撮影した写真や動画もスマホの容量がいっぱいだと保存できません。
※動画保存におすすめのクラウドサービスについて、知りたい方はこちらの記事を併せてご覧ください。
【2022年スマホ版】動画保存におすすめのクラウドサービス5選!
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