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売上UP!コスト削減!動画DX®︎のお役立ち資料

動画・映像制作会社選びに失敗しないためには!?

会社としてはじめての動画制作。

右も左もわからないまま担当者に任命されてしまって

「どこに依頼していいのかわからない!」
「どこまでこっちで決めればいいの?」

と頭を抱えている…そんな方に向けて、動画制作・映像制作会社を選ぶポイントについて紹介していきましょう。

この記事さえ読めば、制作会社を選ぶのに頭を悩ませることがなくなりますよ!

動画制作・映像制作会社を選ぶ前に決めたい3つの項目

動画制作・映像制作会社を選ぶ前に決めたい3つの項目 動画制作・映像制作会社はたくさんあり、依頼先に迷うこともしばしば。

勇気を持って数社に連絡を取ってみても、制作会社によってサービス内容や依頼価格が違うなんてこともよくある話。

依頼先を探す前に、ブレてはいけない軸を決めておけば、芯の通った「動画・映像」を思い描けるはずです。

ブレない「動画・映像制作」に大切なのは下記の3つ。

  • 目的
  • ターゲット
  • 予算

 

これらを明確にしておけば、制作会社への相談もスムーズにいくはずです。

順番に解説していきましょう。

項目①目的

まずは、「なんのために動画・映像を制作するのか」をはっきりさせておきましょう。

自社の商品やサービスの宣伝動画を制作するにしても「興味をもってもらう」が目的なのか「商品について理解してもらう」のが目的なのかで、求められる動画・映像の内容は大きく変わってきます。

企業の目的としてよくあげられるのが

  • 認知度アップ
  • 商品への理解深めてもらう
  • イメージ作り

 

の3つ。

「認知度アップ」が目的であれば、商品について詳しく知ってもらう必要はありません。

話題の芸能人などを起用したり、思わず笑ってしまうようなキャッチフレーズとともに商品を紹介したりと、とにかく動画・映像に目を向けてもらうことが大切です。

「商品への理解を深めてもらう」のが目的であれば、アニメーションで解説したり、実際に商品を使っている動画を使ったりすると、わかりやすく伝えられます。

「イメージ作り」が目的であれば、ブランディングイメージに合った映像や音楽、テロップを挿入した動画制作が効果的です。

このように、目的が変われば動画の切り口も大きく変わってきます。

「何を最も強調すべきなのか」「外せないポイントはどこか」を書き出しておくと思考が整理されて、今後の打ち合わせがスムーズにいくはずです。

制作会社に依頼する前には「目的」をしっかりと固めておきましょう。

項目②ターゲット

ターゲットを明確にするのもとても大切なことです。
ターゲットを明確にすることによって、動画を見た視聴者に響きやすくなります。

ターゲットが明確になっていない場合、だれにとっても響かない中途半端なものになってしまいがちです。

例えば、化粧品のPR動画を作成する場合において「女子高生向け」とする場合と「40代の女性向け」とする場合では心に響く内容は大きく変わってきます。

「女子高生」に対して「最近肌にハリがなくなっていませんか?」と訴求するような動画を作成しても効果がないことは明白です。

反対に「40代の女性」であれば、「最近肌にハリがなくなっていませんか?」という訴求に対して興味を持ってくれる確率は高くなるはずです。

想定する年齢層や性別、職業などを明確にしておけば、より心に深く響く動画を作成できるので、ターゲットは明確にしておきましょう。

項目③予算

動画・映像の制作を依頼する場合、当然コストがかかってきます。

制作会社に対して「とにかく安く!」というのもいいかもしれませんが、社内で予算感を明確にしておくと打ち合わせがスムーズに進みます。

とはいえ、相場がどのくらいかわからないので予算の立てようもない…という方もいるはずです。

そんな方のために、どの程度の価格イメージを持てばいいのか簡単に紹介しておきましょう。

1分以内の短い動画で撮影もなしという場合は、10万円前後の低価格での制作ができる場合が多くなります。

ここに撮影などが必要になったり、台本作成を依頼したりすると20万円程度の費用がかかる場合が多くなってくるでしょう。

数分以上の撮影やCGなどを依頼するとなると、さらに費用がかかってきます。

テレビCMクラスのクオリティの高い撮影になると100万円以上かかってくることも珍しくありません。

いずれにせよ、希望価格を先に伝えることで、制作会社も妥協すべき点などを教えてくれます。

大まかな予算でもOKなので、事前に伝えておきましょう。

>>動画制作費の相場とは?安くする方法やおすすめ会社、プランも紹介

動画・映像制作会社のここに注目!選ぶべきポイント

動画制作・映像制作会社を選ぶ前に決めたい3つの項目 動画・映像制作会社を選ぶのは大変です。

はじめて制作会社を選ぶのであればそれはなおのこと。

ここでは、「制作会社を選ぶ際に注目すべきポイント」について紹介していきましょう。

ポイント①動画の制作実績

まずチェックすべき点は、動画制作の実績です。

制作事例を確認すれば、「イメージに合う動画を作成してくれそうか」という部分もひと目でわかります。

豊富に制作実績のある制作会社の場合は、こちらの要望にも柔軟に応えてくれるでしょう。

制作実績の他にも確認しておきたいポイントはいくつかありますが、制作実績にピンと来なければ理想通りの動画を制作してもらうことは難しいはずです。

ポイント②得意な映像ジャンル

制作会社には得意なジャンルがあります。

例えば、ドローンでの撮影を交えた映像であったり、アニメーションを駆使した映像であったりと、それぞれの制作会社に得意としているものがあるはずです。

アニメーションを得意としている会社の制作実績が気に入ったからといって、CGを主軸とした動画の制作依頼をするのはナンセンスといえます。

制作会社の得意を活かせるような依頼をするのがベストといえるでしょう。

ポイント③連絡のレスポンスが速いか

制作会社へ見積もりや相談を投げかけたときに、連絡のレスポンスの速さもチェックしましょう。

動画制作の際は、細かいやり取りも多くなりますが、そのたびに連絡のレスポンスが遅いと話がなかなか前に進みません。

連絡のレスポンスは、制作会社だけでなく担当者の問題もありますが、できる限りスムーズなやり取りができる制作会社を選ぶようにしましょう。

ポイント④改良案を提案してくれるか

親身な制作会社を選ぶには、見積もりの段階で改良案や代案を提示してくれるかを見ておくといいでしょう。

予算内で収めるにはどうすればいいか、などのアドバイスをしてくれるのであれば、発注してからも良い対応をしてくれるはずです。

わからないことを積極的に聞いてみて、親切に応えてくれるかどうか確認してみるのもいい制作会社を見極めるためには重要です。

予算があるなら大手の動画制作会社が安心

予算があるなら大手の動画制作会社が安心 予算に余裕があるなら、大手の動画制作会社を検討してみるのが安心です。

先程紹介した予算感よりも高めの価格となる場合が多いかもしれませんが、安心度は格別。

また、大手は人材や機材のクオリティが高い傾向にあり、予想していた以上の制作物を提供してくれる可能性が高いです。

テレビCMの実績があれば、依頼する際に上司の説得もしやすいというのも大きな魅力。

ただし、大手は小回りが利きにくい傾向もあるので、レスポンス重視であれば、中小企業の方がおすすめできる場合もあります。

こちらの記事では、大手制作会社の紹介や大手のメリット・デメリットについても紹介しています。

>>動画の大手制作会社5つを一覧比較|大手のメリット&デメリットも解説!

打ち合わせ重視なら近隣のエリアから動画制作会社を選ぶのもあり

打ち合わせ重視なら近隣のエリアから動画制作会社を選ぶのもあり 打ち合わせ重視なら、各地にある中小の制作会社に依頼をするのがいいでしょう。

中小企業は特に、制作の得意不得意がはっきりしています。

そのため、作りたい動画のイメージがすでにできあがっているなら、それにマッチする制作会社を探すのも一つの手です。

価格も格安で対応してくれるところもあれば、クオリティ重視のところもあるので、予算感に合うところから声をかけてみるのもいいかもしれません。

下記の3つの記事では「東京」「大阪」「福岡」の3つのエリアにある企業を紹介しています。

>>【東京編】格安で動画の制作を依頼できる会社10選

>>【大阪編】格安で動画の制作を依頼できる会社10選

>>【福岡編】格安で動画の制作を依頼できる会社10社を一覧比較!

近場のエリアがあれば、ぜひ参考にしてみてください。

予算がないなら個人のクリエイターに頼む手も

予算が無いなら個人のクリエイターに頼む手も 予算がない場合は、個人のクリエイターに頼むという方法もあります。

個人のクリエイターの場合は、実績がないクリエイターの場合は相場よりもかなり安い価格で請け負ってくれる場合も。

クオリティや対応できる範囲は個人によって幅があるので、いいクリエイターに巡り合うのは簡単ではないかもしれません。

個人に依頼する場合は、個人のホームページやSNSから依頼する他に、クラウドソーシングを利用する方法もあります。

価格重視なら個人クリエイターも検討してみましょう。

下記の記事では、個人に動画制作を依頼する場合の相場などについて詳しく解説しています。

>>【料金相場】動画制作を個人に依頼するといくら?依頼方法は?

>>動画制作を会社ではなく個人に依頼したい|ベストな方法や注意点など

相見積もりをとってみるのも大切

動画配信プラットフォームの選び方 動画制作・映像制作会社を選ぶ際は、「相見積もり」をとりましょう。
相見積もりとは、複数の会社に見積もりを依頼して、比較することです。

サービスの充実度に対する依頼価格が比較できるので、「コストを抑えつつ、より完成度の高い動画を受注したい」という場合におすすめです。

相見積もりは3~5社が目安

相見積もりの際は3~5社を比較するのが一般的です。

2社を比較した場合、どちらも依頼価格が安い、もしくは高すぎるケースがあります。
3社~5社なら、相場価格が分かりますし、細かい部分の見積もりも可能です。

依頼価格のほか、サービス内容の違いや担当者の雰囲気など、さまざまな観点から比較しましょう。

目的・ターゲット・予算を決めて動画・映像制作会社を選ぼう

動画・映像制作会社を選ぶ際は、

  • 目的
  • ターゲット
  • 予算

 

上記3つをあらかじめ明確に決めておくことで、自社にマッチした会社とめぐり逢えます。

さらに、次の4点をチェックすることも大切です。

  • 動画の制作実績
  • 得意な映像ジャンル
  • 連絡のレスポンスが速いか
  • 改良案を提案してくれるか

 

相見積もりでサービス内容や依頼価格を比較した上で、ぴったりの会社を見つけてくださいね。

映像制作会社「サムシングファン」では、販売催促・広告用動画・WEBサイト用動画など、さまざまな動画制作の代行を承っています。

見積もりは無料なので、ぜひ気軽にご相談ください。

 

売上を UP するための『動画 DX®』活用法

この記事の監修者

薮本 直樹

株式会社サムシングファン代表取締役/立命館大学経営学部客員教授 1976年大阪生まれ。 司会・ナレーターなどの仕事に携わる中、映像メディアに出会い、その可能性に魅せられ03年に代表取締役として株式会社サムシングファンを設立。 経営的視点からの動画活用を早くから提案し、「顧客創造」「人材育成」に繋がる「企画」「映像制作」を数多く手がける。その他、ITビジネスに携わる経営者・ビジネスパーソンが集う「IT飲み会」を主催。 立命館大学経営学部客員教授として「企業・組織における映像の有効活用に関する研究」をテーマに大学との共同研究を実施。

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