2020年から5Gサービスの提供がはじまり、動画マーケティングに力を入れる企業が増えてきました。
競争力を高めるため、動画マーケティングの外注を検討している企業も少なくありません。
しかし、動画マーケティングサービスを提供している会社の数が多く、「どの会社にすべきか分からない」とお困りではありませんか。
本記事では、東京都で動画マーケティングに強い会社を探している企業や担当者のために、おすすめの制作会社を紹介します。
失敗しないマーケティング会社選びのポイントも解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
動画マーケティングの重要性
スマートフォンの普及や通信速度の改善により、動画マーケティングの重要性は高まっています。
動画マーケティングの重要性と拡大した背景について解説します。
動画マーケティングとは?
動画マーケティングとは、動画コンテンツを活用してマーケティング施策の戦略立案、企画、動画制作・公開、分析を行う一連のプロセスを意味します。
商品やサービスのブランディングや認知度アップ、集客、購買促進などが取り組む目的です。
動画広告の配信や、企業のYouTubeチャンネルやSNS運用も動画マーケティングの一例といえます。
※動画マーケティングの手法についてより詳しく知りたい方は、こちらの記事をチェックしてください。
動画マーケティングとは?9つの手法、会社の成功事例、便利ツールも
動画マーケティングが拡大した背景
動画マーケティングが拡大した背景には、国内の動画広告市場の急激な成長があります。
まずは、国内の動画市場の推移をみてください。
引用:サイバーエージェント、2021年国内動画広告の市場調査を発表
大手インターネット広告代理店のサイバーエージェント市場調査によると、さまざまな産業でデジタル化・DX化が急激に躍進しています。
特にパンデミックが流行した2020年以降から急激に伸び、2025年に1兆465億円に達すると予測されました。
スマホでSNS利用・動画視聴をする人口の増加
スマートフォンでSNSの利用・動画を視聴する人口が増加したのも、動画マーケティングの重要性が増した理由の1つです。
スマートフォンの使用が当たり前となり、消費者がスマートフォンを触る時間は格段に増加しました。
視聴行動分析サービスを提供するニールセンデジタル株式会社が、全世代のインターネット利用者を対象にSNSで動画を視聴するかどうかのアンケートを実施しました。
結果、40%のインターネット利用者が主要SNS上で動画を視聴。
特に若年層である30代以下では62%がSNS上で動画を視聴していると発表されました。
動画視聴が定着しつつある中で、企業の動画マーケティングへの取り組みや多様化が求められています。
インターネット環境の整備により今後も拡大
2020年から開始された通信規格5G回線の運用も、動画マーケティング市場の追い風となっています。
動画を視聴する際の通信速度が上がったことにより、多くの情報量を訴求できる動画へと遷移し始めました。
今後、5G回線が本格的に普及すれば、消費者は大容量の動画コンテンツをストレスなく視聴できる環境が整います。
競合他社との差別化を図るためにも、企業は動画マーケティングを早急に取り入れていきましょう。
※5Gが動画マーケティングに与える影響について知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
5Gの普及で動画マーケティングはどう変わる?3つのポイントを解説
次に、動画マーケティングの主な4つの役割について解説します。
動画マーケティングの役割
動画マーケティングの主な役割4つについて解説します。
動画マーケティングの役割①ブランディング
動画マーケティングを活用すると、ブランディングの形成に役立ちます。
動画は視聴者の視覚・聴覚にダイレクトに訴えるため、企業の世界観や雰囲気など抽象的な概念もわかりやすく表現が可能です。
商品やサービスにかける熱い思いや強みなどを動画で伝えれば、視聴者のブランドイメージの定着や競合他社との差別化も見込めます。
動画マーケティングの役割②集客・SEO対策
動画マーケティングは、集客や動画のSEO対策の役割も担っています。
動画SEOとは、動画をGoogleなどの検索エンジンに最適化する手法です。
最近はキーワードを検索した際に、検索上位に動画が表示されることが多くなりました。
GoogleやYouTubeなどの検索結果で上位表示されれば、検索ブラウザからの流入を確保しやすく、自社の認知度アップが見込めます。
※動画SEOについて知りたい方は、こちらの記事をチェックしてください。
動画SEOとは?期待できる効果と絶対にやっておきたい基本的な7つの対策
動画マーケティングの役割③顧客とのコミュニケーション
顧客とのコミュニケーションやファン化ができるのも、動画マーケティングの役割の1つです。
従来のテレビのCMは、一方的なコミュニケーションしか取れませんでした。
しかし、YouTubeやSNSで動画コンテンツを配信した場合、視聴者と相互コミュニケーションが取れます。
例えば、投稿した動画に視聴者がコメントに反応したり、視聴者のコメントを動画に反映したりすることが可能です。
視聴者のリアルな声を聞くことは、企業の動画マーケティングの改善に役立ちます。
視聴者も企業が反応してくれることで喜びを感じやすく、動画コンテンツだけでなく企業自体のファンやロイヤルカスタマーになる可能性が高いです。
また、心理現象の1つである「ザイオンス効果」をご存知でしょうか。
人は接触回数が増えれば増えるほど、好印象を抱きやすいといわれています。
動画コンテンツの接触頻度が高くなれば、自然と視聴者は企業に対して親近感を持ち、応援してくれるでしょう。
応援の輪が広がれば、まだ自社と接点がない潜在顧客への情報拡散も期待できます。
動画マーケティングの役割④購買・コンバージョンの促進
購買・コンバージョン率の促進には、動画マーケティングを活用することが欠かせません。
コンバージョンとは、自社のホームページを訪問した人が商品を購入したり、資料請求したり、自社が目標としている次のアクションを起こしてくれた状態を指します。
動画は短時間でも多くの情報を訴求可能です。
1分間の動画の情報量は文章だと約180万語、Webページだと約3,600ページもの量を伝えられます。
また、動画は視覚と聴覚の両方を刺激するため、視聴者の記憶に残りやすいです。
視聴者の記憶に残る動画コンテンツを配信すれば、他社ではなく自社に対して次なるアクションにつながる確率は高まります。
マーケティング効果を期待するなら、商品やサービスの購入・申し込み、問い合わせ、資料請求など自社へと誘導できる動画を制作しましょう。
東京都の動画マーケティングに強い制作会社おすすめ3選
ここでは動画マーケティングに強い制作会社のうち、おすすめの3社を紹介します。
- 株式会社サムシングファン
- 株式会社LOCUS
- 株式会社プルークス
それぞれの会社の特徴や制作事例も載せているので、どのような動画を作っている会社なのかをイメージしながらご覧ください。
おすすめ制作会社①株式会社サムシングファン
引用:株式会社サムシングファン
株式会社サムシングファンは、年間456社2,000本以上の動画制作実績を誇る制作会社です。
動画制作サービスやドローン撮影のほか、動画マーケティングツール「DOOONUT」の提供やライバーマーケティングエージェンシーなど、マーケティング関連のサービスも充実しています。
「DOOONUT」は、動画の一括管理やエンゲージメント分析、CTAの設置機能など、インバウンドの動画マーケティングに必要なツールをパッケージ化したサービスです。
目的に合わせた複数のプランを用意しています。
「DOOONUTライセンスプラン」や「DOOONUT活用コンサルティング付きプラン」は、IT導入補助金の導入対象ツールの認定を受けているため、最大で導入費用の1/2の補助を受けられます。
「DOOONUT」について詳しく知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。
【株式会社サムシングファンの制作事例】
【会社概要】
会社所在地 | (東京)〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-1 オームビル本館2階 (大阪)〒553-0003 大阪府大阪市福島区福島1-4-40 JBSL梅田ビル 4F (名古屋)〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3丁目17-25 BAUM HAUS WORK |
ホームページ | https://www.somethingfun.co.jp |
最低制作費用 | 30万円~ |
設立年月日 | 2003年 3月 3日 |
おすすめ制作会社②株式会社LOCUS
引用:株式会社LOCUS
株式会社LOCUSは、東京都渋谷区にある映像制作会社で、動画制作やYouTubeチャンネル運用支援などの事業を手掛けています。
動画コンサルティングサービスも提供しており、動画制作に加えて配信方法や動画のフォーマット、効果検証方法のプランニングも可能です。
マーケティング会社で経験を積んだ専門のコンサルタントがサポートするため、動画マーケティングに始めて取り組む方でも安心して依頼できるでしょう。
【株式会社LOCUSの制作事例】
【会社概要】
会社所在地 | 東京都品川区西五反田8-8-15 カーニープレイス五反田9階 |
ホームページ | https://www.locus-inc.co.jp/ |
設立年月日 | 2010年4月2日 |
おすすめ制作会社③株式会社プルークス
引用:株式会社プルークス
株式会社プルークスは、映像制作実績が3,000本を超える実績豊富な会社です。
経営コンサルティングファーム出身のメンバーによって立ち上げられた会社で、マーケティングの全体設計から依頼できます。
社内のプロデューサーやディレクターだけではなく、外部ネットワークを活用して約1,000名のクリエイターが在籍しています。
また、代理店を通さない直接取引によって制作コストの削減を実現している点が特徴です。
動画広告の運用にも対応可能なため、動画マーケティングの作業をすべて外注したい方におすすめ。
【株式会社プルークスの制作事例】
JALマイレージモール紹介映像 from 株式会社プルークス
【会社概要】
会社所在地 | 〒103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町14-17大伝馬町千歳ビル4階 |
ホームページ | https://proox.co.jp/ |
最低制作費用 | 30万円~ |
設立年月日 | 2015年1月15日 |
動画マーケティングに強い東京の制作会社14選
東京都にある動画マーケティングに強い制作会社を14社ご紹介します。
動画マーケティングに強い東京の制作会社①株式会社ロックハーツ
引用:株式会社ロックハーツ
株式会社ロックハーツは、Webサイトやランディングページ制作、動画制作を行うデジタルマーケティング会社です。
高品質な動画を低価格・スピーディーに作成できる点が特徴。
専属の映像作家が脚本・台本を作成し、企画から制作までトータルで対応しています。
制作料金は10万円からとなっており、予算に合わせたプランを提案しているので、コストを抑えたい方におすすめです。
最短で即日納品も可能なため、動画マーケティングのPDCAサイクルを高速化できます。
【株式会社ロックハーツの制作事例】
【会社概要】
会社所在地 | 本社 〒816-0811 福岡県春日市春日公園1-1(本社) 支社 東京・大阪・愛知・岩手・石川・広島・大分 |
ホームページ | https://rockhearts.jp/about/ |
設立年月日 | 1993年7月2日 |
動画マーケティングに強い東京の制作会社②株式会社EXIDEA
引用:株式会社EXIDEA
株式会社EXIDEAは、SEO・コンテンツマーケティングや動画マーケティングサービスを提供している会社です。
同社が提供する動画マーケティング総合支援プラットフォーム「CINEMATO」は、動画の制作から運用支援、改善、コンサルティングをワンストップで提供しています。
アニメーション動画や実写動画など、動画の種類ごとに「LIGHTプラン」「STANDARDプラン」「PREMIUMプラン」の3つを用意しているため、予算に合わせた動画制作が可能です。
【株式会社EXIDEAの制作事例】
アニメーション動画や実写動画など、動画の種類ごとに「LIGHTプラン」「STANDARDプラン」「PREMIUMプラン」の3つを用意しているため、予算に合わせた動画制作が可能です。
【会社概要】
会社所在地 | 本社 〒130-0004 東京都墨田区本所1-4-18 その他の拠点 ロサンゼルス、ハノイ |
ホームページ | https://exidea.co.jp/ |
設立年月日 | 2013年5月27日 |
動画マーケティングに強い東京の制作会社③ココロ株式会社
引用:ココロ株式会社
ココロ株式会社は、映像制作やWeb動画マーケティングなどを行う東京都新宿区の会社です。
Web動画マーケティングサービスでは、プロモーションの企画から動画制作、広告の運用、効果検証に対応しています。
とりわけYouTubeの動画広告の運用を得意としており、費用対効果の高い運用が可能です。
YouTubeチャンネルの開設・運営支援も行っているため、YouTubeを活用した動画マーケティングを検討中の方におすすめ。
【ココロ株式会社の制作事例】
【会社概要】
会社所在地 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿1-8-10 高岡ビル 4F |
ホームページ | https://www.cocolo-film.com/ |
設立年月日 | 2009年2月17日 |
動画マーケティングに強い東京の制作会社④株式会社アーツテック
引用:株式会社アーツテック
株式会社アーツテックは、東京都新宿区にある映像制作会社です。
映像・動画制作やCG制作、広告・カタログ制作などの事業を手掛けています。
動画マーケティングサービスでは、市場調査・業界研究を実施し、競合を把握した上で最適なプランを提案。
加えて、ヒアリングを重視しているため、クライアントの希望を反映したプランを提案します。
1,000社以上の取引実績があり、業界特有の課題や悩みにも精通。
動画マーケティングにはじめて取り組む方でも安心して依頼できます。
【株式会社アーツテックの制作事例】
【会社概要】
会社所在地 | 〒160-0015 東京都新宿区大京町12-9 アートコンプレックスセンター1階 |
ホームページ | https://www.artstech.net/ |
設立年月日 | 1996年5月 |
動画マーケティングに強い東京の制作会社⑤株式会社VIDWEB
引用:株式会社VIDWEB
株式会社VIDWEBは東京都港区にある映像制作会社で、動画制作や動画メディアコンサルティングなどの事業を展開しています。
特筆すべきは国内だけではなく、海外のクリエイターとも提携している点です。
クリエイターの登録には、一定の基準を満たさなければならないため、映像のクオリティも期待できます。
動画を活用した総合的なプロモーションサービスも提供。
海外向けの動画マーケティングに取り組みたい方は、依頼先の候補に入れてください。
【株式会社VIDWEBの制作事例】
【会社概要】
会社所在地 | 本社 〒105-0004 東京都港区新橋1丁目18番21号 第一日比谷ビル5F その他のオフィス シンガポール |
ホームページ | https://vidweb.co.jp/ |
設立年月日 | 2018年9月 |
動画マーケティングに強い東京の制作会社⑥株式会社スカイトップ
引用:株式会社スカイトップ
株式会社スカイトップは東京都新宿区にある制作会社で、動画やイラストアニメーションを低価格で制作しています。
案件ごとに営業・プロデューサーを配置する体制をとっており、サポートが充実している点が特徴です。
各分野の専門職が常駐しているため、動画制作に関する問い合わせへの対応もスピーディー。
YouTubeチャンネルのプロデュースにも対応しており、低価格でチャンネルの運用を依頼できます。
【株式会社スカイトップの制作事例】
【会社概要】
会社所在地 | 本社 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場4-4-13 ALPSビル高田馬場4F 大阪支社 〒533-0033 大阪府大阪市東淀川区東中島1-20-14 東口ステーションビル815 |
ホームページ | https://skytop.co.jp/ |
設立年月日 | 2010年9月14日 |
動画マーケティングに強い東京の制作会社⑦Crevo株式会社
引用:Crevo株式会社
Crevo株式会社は、東京都目黒区にある映像制作会社です。
テレビCMからYouTube広告まで、幅広いタイプの映像制作に対応しています。
ブランディングやSNSなど、特定の分野に特化したプロデューサーが在籍しており、目的に最適化した戦略の立案が可能です。
クリエイティブ分野に特化した制作管理ツール「VideoWorks クラウド」を活用しており、動画の画面上に直接修正依頼を書き込めるため、動画制作をスピーディーに進められます。
動画を配信する媒体が、すでに決まっている方におすすめです。
【Crevo株式会社の制作事例】
【会社概要】
会社所在地 | 〒153-0061 東京都目黒区中目黒2-10-15 フロンティア中目黒3F |
ホームページ | https://crevo.jp/ |
設立年月日 | 2012年6月5日 |
動画マーケティングに強い東京の制作会社⑧株式会社エッジ
引用:株式会社エッジ
株式会社エッジは、東京都渋谷区に所在する動画制作会社です。
マーケティングコミュニケーション事業や動画制作事業、マーケティング支援事業の3つの事業を展開しています。
2007年の設立以来、メーカー通販企業を中心にコンバージョン率がアップする販促動画広告の企画や制作、運用に3,000本以上携わってきた豊富な実績が強み。
オイシックスや楽天オーネットなど、YouTubeのTrueview動画広告に関するプロモーションで成功事例も多数あり。
SNSなどの動画広告の成功事例が学べる動画マーケティングに関する勉強会も定期開催するなど、運用のサポート体制も整っています。
【株式会社エッジの制作事例】
【会社概要】
会社所在地 | 〒150-0012 東京都渋谷区広尾1−11−2 アイオス広尾8階 |
ホームページ | https://h-edge.co.jp/ |
設立年月日 | 2008年10月8日 |
動画マーケティングに強い東京の制作会社⑨サムライト株式会社
引用:サムライト株式会社
東京にあるコンテンツマーケティングのノウハウが豊富な会社といえば、サムライト株式会社です。
オウンドメディアの運営やSNS運用、ペイドメディアの広告支援、BtoB営業・マーケティングのデジタル化(DX)を推進と、幅広いコンテンツ事業が特徴。
企画のプロである放送作家と、影響力を持つブランドアンバサダーがYouTubeやSNSの運用をサポート。
SNS運用のプロによる、YouTubeの動画コンテンツのクオリティ向上が狙えます。
新規顧客の獲得や、既存顧客のより強いファン化が期待できます。
朝日新聞社が出資しているため、動画の内容に合わせた訴求力の高い記事制作やSNS投稿にも対応可能です。
【会社概要】
会社所在地 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木3-57-6 グランフォーレB1 支社 奄美大島 |
ホームページ | https://somewrite.com/ |
設立年月日 | 2013年9月 |
動画マーケティングに強い東京の制作会社⑩株式会社アンダーバー
引用:株式会社アンダーバー
株式会社アンダーバーは、東京都渋谷区にあるInstagramマーケティング支援に強い会社です。
200アカウント以上の運用実績を持つInstagram運用代行サービス「mint」が、自社のイメージに最適なSNS投稿素材や広告素材などを撮影してくれます。
モデルやインフルエンサーのキャスティングから、フォトジェニックなスタジオ、撮影小物、ヘアメイクまですべてワンストップで用意してくれるので便利です。
Instagramの投稿用に撮影した素材は、自社のWebサイトや広告、紙媒体にも使用期限なしで使用可能なのも特徴。
総勢500名以上の登録モデルがインフルエンサーとなり、自社の商品やサービスをプロモーション、認知度アップが期待できます。
【会社概要】
会社所在地 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-2-10 中里ビル3F |
ホームページ | https://www.underbar-inc.com/ |
設立年月日 | 2014年1月21日 |
動画マーケティングに強い東京の制作会社⑪株式会社STUN
引用:株式会社STUN
動画に革新的なアイデアを取り入れたいなら、東京都恵比寿にある株式会社STUNはいかがでしょうか。
動画制作本数は10,000本、累計再生数は12億回と確かな実績を誇っています。
チャンネル登録者数10万人以上のYouTuberとして、ノウハウがあるクリエイターが在籍しているのが特徴。
動画の企画立案から撮影、チャンネル運用、SEO対策・分析を一貫して対応してくれます。
動画受託サービスからSNS動画運用支援まで幅広い対応が可能です。
低コストかつスピード納品を基本とし、毎月複数の動画を配信。
マーケティング効果のPDCAサイクルを高速で回すこともできます。
【会社概要】
会社所在地 | 東京都渋谷区恵比寿4-11-9クオーレエビス5F |
ホームページ | https://stun.jp/ |
設立年月日 | 2019年12月9日 |
動画マーケティングに強い東京の制作会社⑫株式会社ワイズクリエイティブファクトリー
株式会社ワイズクリエイティブファクトリーは、東京都渋谷区に本社があるWebマーケティング会社です。
動画マーケティングを中心としたデジタルマーケティング、SNSやSEOコンサルティングなどを行っています。
数百社の支援実績で培われた確かなノウハウやスキルを基に、独自の動画活用フレームワークを開発。
動画制作は1本4万円〜と業界最安値なのも強みです。
お得な料金体系のみならず、動画の修正が何度でもできる「修正放題プラン」や「動画広告効果測定プラン」など安心サポートがついています。
複雑なアニメーション制作も安価で依頼可能です。
【会社概要】
会社所在地 | 〒150-6018 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー18F |
ホームページ | https://www.yscf.jp/ |
設立年月日 | 1991年5月 |
動画マーケティングに強い東京の制作会社⑬株式会社WADAI
引用:株式会社WADAI
東京都港区に本社を構えるWADAIは、動画コンテンツに特化したサービスを提供する会社です。
東大卒の元TBSの最年少プロデューサーが設立した会社で、高品質の動画コンテンツを制作しています。
動画の企画から構成、キャスティング、撮影、編集、分析までを一括運営。
最新のSEO対策や定例会議など独自の視点によるコンサルティングも得意です。
自社に最適な再生数やコンバージョンなど明確なKPIを設定し、YouTubeチャンネルの運用をサポートします。
【会社概要】
会社所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木7-3-24 GOODOFFICE六本木A-2 |
ホームページ | https://wadai-tokyo.jp/ |
設立年月日 | 2020年8月 |
動画マーケティングに強い東京の制作会社⑭株式会社MAMEZ
引用:株式会社MAMEZ
株式会社MAMEZは、東京都品川区にオフィスを構える制作会社です。
テレビやインターネット両方の映像業界の最前線で培った、トップレベルのスキルをもつ少数精鋭のクリエイター集団が在籍しています。
高品質な動画コンテンツの企画制作から広告運用まで、顧客のありとあらゆるニーズに応じた総合的なコンサルティングサービスを低価格で提供。
企画から納品まで同じクリエイターが基本的に担当するので、やり取りもスムーズです。
業界最速の納期を掲げ、1日撮影の動画ならば翌日〜3日以内の納品もできます。
【会社概要】
会社所在地 | 〒141-0031 東京都品川区西五反田3-15-6MIDPOINT目黒不動前 |
ホームページ | https://mamez.biz/ |
設立年月日 | ー |
動画マーケティングの外注費用とメリット
動画マーケティングの外注費用と外注する3つのメリットを解説します。
動画マーケティングの外注費用
一般的なWeb動画の制作には30万〜80万円ほどかかりますが、マーケティング込みの制作プランでは100万円以上かかるケースも珍しくありません。
また、動画広告の運用代行を依頼する場合は広告費に加え、運用会社に支払う手数料が広告費の20%程必要です。
動画制作には余裕を持ったスケジュール設定をしてください。
撮影のみだとほんの数日で終了しますが、マーケティング会社との初回ヒアリングから動画の納品までに最低でも2〜3カ月ほどの日数が必要です。
新商品の発売に向けてプロモーションを進めていきたいと考えていても、動画が完成しなければマーケティングの意味がありません。
料金だけではなく、サービス内容、スケジュール管理などを比較・問い合わせた上で発注先を選びましょう。
次に動画マーケティングを外注化する3つのメリットを紹介します。
メリット①高品質な動画が制作できる
動画を外注するメリットの1つ目は、高品質な動画が制作できることです。
動画制作のプロに依頼すれば、テレビのCMのような高いクオリティが保証されます。
特にブランディング動画や広告動画は、視聴者から商品やサービスに対する深い共感や信頼を得ることが必須です。
動画制作がゴールではなく、視聴者の「購入したい」「利用したい」と次なるアクションを起こさせることが動画コンテンツの目的でもあります。
高品質な動画は、自社の動画マーケティングの成果に直結するといっても過言ではありません。
豊富な経験やアイデアを持つプロなら、商品やサービスをより魅力的に撮影してもらえるのでおすすめです。
近年は、SNSやYouTubeに投稿する動画に関する規制が厳しくなっており、素人では判断できない場合もあります。
外注すれば、著作権や肖像権の対応や炎上マーケティングなど、動画広告に対するリスクを予防・軽減できることもメリットです。
メリット②動画制作の手間が省ける
動画制作の手間が大幅に省けるのも、外注化するメリットの1つです。
内製化しようとも、動画を制作できる人材がいなければ成立しません。
特にデジタルサイネージに動画広告を出したい場合や、編集作業が複雑なアニメーション動画を作成したい場合は、制作に関するスキルは必須です。
内製化を進めていく中で膨大な時間が取られてしまい、本来の業務に集中できず他の業務に支障をきたす可能性も。
コストの面でも外注化するメリットがあります。
内製化で本格的な機材や設備を購入する場合、予想以上の出費が発生するかもしれません。
すでに本格的な機材を保有しているマーケティング会社に外注すれば、制作費が内製化より抑えられる場合もあります。
社内で動画を制作するリソースがなければ、動画制作は外注が最適です。
メリット③動画の効果分析・検証ができる
動画の効果分析・検証ができる点も、外注するメリットといえます。
動画公開後の視聴者からの反応などを確認しなければ、マーケティングが成功したかどうか判断は難しいです。
広告動画の改善には、視聴時間やユーザー心理分析など専門的なスキルやソフトが必須です。
動画マーケティングの重要な要素でありながらも、自社で身につけるには予算と時間がかかります。
最短で動画マーケティングの効果を高めたい場合は、プロに外注依頼しましょう。
認知度アップや購買促進など動画広告の目的により検証するべき項目は違いますが、動画広告の主な指標は以下の通りです。
指標 | 概要 |
視聴回数 | 視聴または再生された視聴回数 |
視聴維持率 | 視聴者が動画をどのくらいの長さ継続して見たのかを示す指標 |
視聴率 | 視聴回数またはエンゲージメント数を広告の表示回数で割った確率 |
完全視聴率 | 最後まで離脱せず視聴された割合 |
サムネイルの表示回数 | サムネイルがYouTube上に表示された回数 |
クリック率 | ユーザーが動画広告をクリックした数を表示回数で割った確率 |
コンバージョン率 | 広告をクリック数や訪問者数のうち自社の掲げた目的行動に至った割合 |
平均広告視聴単価 | 視聴者が動画広告を30秒間(広告が30 秒未満の場合は最後まで)視聴したか、動画広告にエンゲージメント操作を行った際に広告主が支払う金額の平均 |
動画コンテンツのクオリティは定性評価なため、数字やデータできちんと客観的に効果を判断する必要があります。
定性評価と定量評価を組み合わせることが、動画マーケティング成功には欠かせません。
※動画マーケティングを成功させる秘訣について詳しく知りたい方は、こちらの記事もチェックしてください。
動画マーケティングに期待できる3つの効果とは?成功させるための秘訣も
失敗しない動画マーケティング会社の選び方
動画マーケティング会社選びで失敗しないポイントについて解説します。
選び方①見積もりを必ずチェック
動画マーケティングを依頼する際は、見積もりを必ずチェックしましょう。
動画マーケティングの料金は、サービスの内容により変化します。
動画マーケティングの効果は1回で判断ができないため、長期的に観測する必要があります。
そのため、数ヶ月単位か年単位で契約する企業が一般的です。
マーケティング費用の予算に制限があると、思わぬコストが発生して動画マーケティングの効果を得られないリスクがあります。
どのくらいの費用が発生するのか、その内訳などを忘れず確認してください。
見積もりは1社だけではなく、金額やサービスを比較するためにも、複数の会社に依頼するのがおすすめです。
選び方②詳しい見積もりを出さない会社はNG
見積もりが明瞭ではない制作会社は避けるべきです。
動画制作だけでも、企画構成費や撮影費、機材費など、さまざま費用が発生します。
見積もりの内容を確認できなければ、料金が適切かどうか判断できません。
不必要な出費やトラブルを避けるためにも、詳細が明らかな見積もりを提示してくれる制作会社を選びましょう。
選び方③複数の企業と比較する
複数の企業を比較した上で、発注先を決定しましょう。
制作会社によって、得意な分野やサービスは異なります。
動画マーケティングの企画から制作・編集・配信、その後の分析までを全部を対応してくれる制作会社もあれば、動画分析・広告運用だけをサポートする制作会社もあります。
最初に制作会社に何を求めているのか、何を依頼したいのかをあらかじめ社内で話し合いましょう。
必要なサービス内容について整理・確認をすれば、制作会社とのやり取りも円滑に進行します。
一方で必要なサービスを受けられなければ、動画マーケティングで成果を上げるのは難しいかもしれません。
費用や実績、クオリティを確認するためにも、少なくとも5社以上の制作会社をチェックしてください。
制作会社のホームページなどに掲載している実績やお客様の声をチェックするのもおすすめです。
競合他社の実績が多ければ、自社と同じ業界での動画制作のノウハウが蓄積されている会社と判断できます。
会社選びで失敗するリスクを抑えるためにも、多くの情報を比較しましょう。
選び方④ポートフォリオでクオリティを確認
会社を選ぶ際には、ポートフォリオで動画のクオリティを確認しましょう。
動画のクオリティが低ければ、ユーザーは最後まで再生せずにスキップしてしまう可能性が高いです。
最近では、社外のクリエイターに動画制作を外注する制作会社も増えており、クオリティにばらつきが見られるケースもあります。
動画のクオリティは、動画マーケティングの成否に関わるため、クオリティが低い会社は避けるべきです。
気になる制作会社に自社のニーズにマッチしたポートフォリオが見つからない場合は、制作会社に問い合わせするのもおすすめです。
選び方⑤得意分野を確認
会社選びで失敗しないためには、制作会社の得意分野を確認することです。
ブランディングを得意としている制作会社が、動画の効果を分析・検証する分野が必ずしも得意とは限りません。
制作会社の得意分野と自社の目的がマッチすれば、マーケティング効果は期待できます。
動画マーケティング会社のホームページには、「ブランディングに特化」「SNS対策に特化」など得意分野が記載されていることが多いため、確認しましょう。
選び方⑥依頼できる範囲を確認
依頼できる範囲を確認するのも、制作会社を選ぶ際に重要です。
動画マーケティング会社によって、依頼できる業務範囲は異なります。
対応範囲の一例は以下の表を参考にしてください。
種類 | 依頼できる範囲 | おすすめの企業 |
動画制作のみ | 動画制作・編集 | 自社に動画マーケティングに精通した人材が在籍し、動画制作・編集のみを依頼したい場合 |
ワンストップ型 | 動画の企画・制作・編集・配信、配信後のデータ分析、運用まですべて行う | 自社に動画制作・マーケティングに関するリソースがない場合 |
SNS動画特化型 | 各種SNSやYouTubeなどの動画投稿サイトに関する動画制作・広告運用 | SNSに特化したマーケティングを展開したい場合 |
依頼する内容により、金額は大幅に変わります。
自社の現状を把握して、相性のいいマーケティング会社を選びましょう。
選び方⑦レスポンスが早いかどうか
レスポンスが早いかどうかも、制作会社を選ぶ際のポイントです。
動画マーケティングの効果測定には、日々のPDCAサイクルの検証が欠かせません。
インターネット上に動画を公開した後は、ユーザーの反応を見ながらコンテンツを改善し、成果につながりやすいコンテンツを完成させていきます。
制作会社のレスポンスが遅い場合、検証・改善のサイクルも遅くなってしまいます。
期待している動画マーケティングの効果を得られないかもしれません。
レスポンスが早いかどうかは、見積もりを依頼してから手元に届くまでの期間を確認するのがおすすめです。
レスポンスの早さは、制作会社との信頼関係にも直結します。
円滑にマーケティング業務を遂行するためには、制作会社とのコミュニケーションは必須です。
まとめ:目的に合った東京の動画マーケティング会社を選ぼう!
動画マーケティングに強い東京都の制作会社を17社ご紹介しました。
動画マーケティングを外注化するメリットをもう一度おさらいしてみましょう。
- 高品質な動画が制作できる
- 動画制作の手間が省ける
- 動画の効果分析・検証ができる
クオリティの高い動画を制作すれば、自社の動画マーケティングの成果に直結しやすいです。
外注を依頼する前に、動画マーケティングを始める目的を社内で明確にする必要があります。
- ブランディング
- 集客・SEO対策
- 顧客とのコミュニケーション・ファン化
- 購買・コンバージョンの促進
動画マーケティングを行う目的を明確にしないと、十分な効果が得られる確率は低くなります。
今回ご紹介した失敗しない会社の選び方を参考に、ぜひ自社と相性のいい東京都の動画マーケティング会社に動画制作や広告運用依頼してみてください。
サムシングファンでは、目的に合わせた動画制作プランを提案しています。
さらに、動画の効果分析に最適なマーケティングツール「DOOONUT」を提供しています。
DOOONUTの機能の一部は、以下の通りです。
- ヒートマップ機能
- 分析レポート機能
- クリック・アクセス分析
- エンゲージメント分析
DOOONUTを利用すれば、成果に繋がった動画が一目で把握できるため、効率的に運用ができます。
動画データの一元管理により、さまざまなSNS媒体へ一括配信が可能です。
一括配信により、作業コストを大幅に下げられます。
東京都で動画マーケティングが得意な会社をお探しの方は、サムシングファンに動画制作・運用を依頼してみませんか。
お気軽にお問い合わせください。
※東京都で格安に依頼できる制作会社をお探しなら、下記の記事をご覧ください。
【東京編】格安で動画の制作を依頼できる会社17選
※動画マーケティングに強い会社をお探しなら、こちらの記事もおすすめです。
【2023年最新】動画マーケティングに強いおすすめの大手会社10選
現在サムシングファンでは、企業向けに動画DX®の活用法を公開中です。
今後、動画を活用した集客や認知度アップを狙いたいと検討中の方は、下記バナーをぜひご覧ください。