GoPro(ゴープロ)といえば、小型軽量で耐久性に優れているアクションカメラとして、プロアマ問わず世界的人気を誇る鉄板カメラです。
しかし、高機能が故にGoProは
「高価なイメージがあって、欲しいけどなかなか買えない…」
「モデルが色々あり過ぎて、違いがよくわからない…」
とお困りの方も少なくありません。
本記事では、2023年最新のGoPro全モデルの特徴と値段を徹底解説。
手軽にGoProを利用できるレンタルサービスも紹介しています。
GoProの購入を検討している方は、ぜひ最後までご一読ください。
※Amazonアソシエイト・プログラムとして、サムシングファンは適格販売により収入を得ています。
目次
GoPro(ゴープロ)の現行モデルは6種類
2023年現在、現行モデルとして販売されているGoPro(ゴープロ)は以下の6種類です。
- HERO11 Black
- HERO11 Black Creator Edition
- HERO11 Black mini
- HERO10 Black
- HERO9 Black
- MAX
また、現行モデルではありませんが、過去販売された以下の6種類のモデルもAmazonなどの通販会社でまだ手に入ります。
- HERO8 Black
- HERO7 Black
- HERO7 Silver
- HERO7 White
- HERO6 Black
- HERO5 Black
現行6モデルとはそれぞれ違った特徴を持っているため、特徴を理解した上で自分に一番合ったモデルを購入することが大切です。
また、予算を抑えたい場合はいわゆる型落ち品である過去のモデルをあえて購入するという手もあります。
それではここから、現行6機種と旧6機種、計12モデルの特徴と最新の値段をチェックしていきましょう。
※GoPro(ゴープロ)の機能や外観について、詳しく知りたい方はこちらの記事も併せてご覧ください。
GoPro現行6機種とは|機能や外観を徹底比較【2023最新版】
GoPro(ゴープロ)HERO11 Blackの特徴と値段
引用:GoPro
HERO11 Blackは、2022年9月に新発売された最新モデルです。
値段は、公式サイトでは71,000円(2022年10月時点)。
世界レベルの高性能カメラHERO11 Blackに搭載された新機能は以下の通りです。
- 新型センサー
- 長持ちEnduroバッテリー付属
- 10bitカラーの動画撮影に対応
- 27メガピクセルの写真撮影が可能
- 手振れ補正「HYPERSMOOTH」のバージョンアップ
- 360度水平ロック
- プロ・イージーコントロール
- ナイトエフェクト
- 動画編集アプリ「Quik」との連携
早速、それぞれの特徴についてチェックしていきましょう。
新型センサー
従来の16:9や4:3のアスペクト比に加えて、フルセンサービデオモードとして8:7のアスペクト比を搭載。
縦方向の視野角が前モデルのHERO10 Blackと比較して16%広くなりました。
YouTubeは16:9、TikTokは9:16のように、それぞれのSNSで推奨されている画面サイズは異なります。
フルセンサーモードで撮影すれば、推奨サイズに合わせて画面を縦や横にする必要もなく、高画質のままで色々なアスペクト比でクロップ(画面を切り取り出すこと)が可能です。
長持ちEnduroバッテリー付属
Enduroバッテリーが採用され、低温環境下でのカメラの性能が改善しました。
公式サイトによると、気温25度で標準バッテリーを使用したHERO10 Blackと付属のEnduroバッテリーを使用したHERO11 Blackで撮影テストを実施。
結果、Enduroバッテリーの駆動時間が最大38%長くなりました。
10bitカラーの動画撮影に対応
業界初の10bitカラーの動画撮影が可能です。
実際に目で見たままの映像を届けることができるため、色彩補正の編集作業に苦労しているプロの動画クリエイターには嬉しい機能でしょう。
27メガピクセルの写真撮影が可能
27メガピクセル搭載により、自然が産み出す色彩のグラデーションも精細かつリアルに写真撮影ができるようになりました。
※GoPro(ゴープロ)の写真機能について、より詳しく知りたい方はこちらの記事も併せてご覧ください。
GoProの写真機能と撮影のクオリティを高めるコツ
手振れ補正「HyperSmooth」のバージョンアップ
エミー賞受賞の手振れ補正機能「HyperSmooth 5.0」を搭載、従来と比較して格段にバージョンアップされました。
また、ブースト機能に「自動ブースト」モードを追加。
従来は、手振れ補正が強力なモードほどクロップする範囲が大きくなっていました。
しかし、HyperSmooth 5.0を搭載したHERO11 Blackは、動きやスピードに基づいて、手振れ補正のレベルを自動で判断。
最小限のクロップで最大のブレ補正が可能です。
360度水平ロック
HyperSmoothのバージョンアップに加えて、水平ロック機能がプリセットされています。
従来の45度までの傾き対応から、HERO11 Blackは360度とカメラを一回転しても水平を維持することが可能です。
動きながらの撮影や不安定な場所にGoProを置いての撮影でも、映像の傾きを気にする必要がなくなりました。
プロ・イージーコントロール
GoProはプロのクリエイター向けのイメージがありませんか。
HERO11 Blackは、すべての撮影設定を調節できる「プロコントロール」と「イージーコントロール」を搭載。
イージーコントロールは、直感的に操作できるわかりやすいインターフェースで、スマートフォンでしか写真や動画を撮影したことない方にも安心してGoProを楽しめます。
動画編集アプリ「Quik」との連携
スマートフォン向け人気動画編集アプリ「Quik」と連携もできます。
ケーブルをHERO11 Blackに接続するだけで、撮影した動画クラウドに自動でアップロード。
さらに、AIが撮影した動画素材を使いハイライトビデオを作成してくれます。
動画のつなぎ目を滑らかにしてくれるトランジションの機能も搭載しているので、高品質な動画が完成すること間違いなしです。
撮影した動画をパソコンやスマートフォンにわざわざ取り込んで、編集する手間が省けるのは便利ですね。
ただし、このようにQuikを無制限に使用したいなら、「GoProサブスクリプション」に加入しなければなりません。
サブスクリプションに加入すると余分な費用が発生するのではと不安な方もいるでしょう。
しかし、「GoProサブスクリプション」に加入すると、以下のサービスが利用できます。
- GoProからクラウドにコンテンツを自動アップロード
- GoPro.comなら最大50%オフで購入可能
- 容量無制限のクラウドが利用可能
- 理由を問わないカメラの交換補償
GoProサブスクリプションの登録にかかる費用は、1年間先払いで6,000円です。
プロの動画クリエイターやYouTubeやSNSに頻繁に投稿する方には、お得なサービスと言えますね。
ナイトエフェクト
新しいタイムラプスの撮影モードとして、3つの新しいナイトモードが追加されました。
- ライトペインティング:暗闇でカメラの露光時間を長く設定して、動く光を表現できる撮影モード
- スタートレイル:地球の自転と星を利用して夜空に描かれる星の軌跡が撮影できるモード
- ライトトレイル:夜間の車のヘッドライトなどを利用して、光跡を表現できる撮影モード
普通のカメラでは撮影が難しく、技術が必要なタイムラプスが、HERO11 Blackだと撮影ボタンを押すだけで撮影できます。
GoPro(ゴープロ)HERO11 Black Creator Editionの特徴と値段
引用:GoPro
HERO11 Black Creator Editionは、HERO11 Blackの標準セットに
- メディアモジュラー
- ライトモジュラー
- Volta
がオールインワンされています。
HERO11 Blackと同日発売され、値段は113,260円(2022年10月時点)です。
ライトモジュラーは、最大200ルーメンのLEDライトを搭載し、4段階に明るさ調整ができます。
メディアモジュラーは、ノイズを抑えて音声をクリアにする優れた録音性能を備えており、外付けマイクの取付けも可能です。
Voltaは、片手でカメラ操作ができるハンドグリップです。
このVolta本体にバッテリーが搭載されており、1回の充電で4時間以上の4K撮影が可能。
多くの機材を持ち運べない外出先やVlog撮影の時に、充電を気にせずとも撮影できる便利なアクセサリーです。
※GoPro(ゴープロ)は単体だけでなく周辺アクセサリーを活用すると、さらにGoProの良さを実感できます。
シーン別おすすめのGoProアクセサリーについて、知りたい方はこちらの記事も併せてご覧ください。
【あると便利!】GoProのシーン別おすすめアクセサリーをご紹介
GoPro(ゴープロ) HERO11 Black MINIの特徴と値段
引用:GoPro
HERO11 Black MINIは、2022年10月25日発売予定の高性能モデルです。
値段は64,000円(2022年10月時点)を予定しています。
HERO11 Blackのディスプレイなどを省き、コンパクトにしたモデルがHERO11 Black MINIですが、HERO11 Blackとほぼ同等の性能を備えています。
誰もが撮影ボタンを押すだけで、5.3Kの圧巻のハイクオリティ動画が撮影できますよ。
軽量・コンパクト化された見た目とは裏腹に、頑丈なアウターシェルで全体を覆われたHERO11 Black MiniはGoPro史上最高水準の耐久性を実現しました。
さらに、モニターがないGoPro HERO 11 Black Miniには、背面と底面に2つのフィンガーが搭載。
これにより、バイクやヘルメットにマウントする時の安定感が増しました。
GoPro(ゴープロ)HERO10 Blackの特徴と値段
引用:GoPro
HERO10 Blackは、2021年9月17日に発売されたモデルです。
値段は71,000円(2022年10月時点)で、Hero10ではカラーはBlackのみとなり、カラー展開がなくなりました。
前作のHERO9との大きな違いは、独自開発のプロセッサーが「GP2」と変化した点です。
新型プロセッサー「GP2」の搭載により、画質や性能、操作時のレスポンス能力がスムーズできるのが特徴。
またHERO 9が5K30fpsの動画を撮影できたのに対して、HERO 10は5.3K60fpsでの撮影が可能になり、より高精細な映像が撮影できるようになりました。
さらに、手振れ補正機能「HyperSmooth」のレベルアップ。
前作HERO 9の3.0からHERO 10ではversion4.0に向上し、GoProの手振れ補正はジンバルと引けを取らないほどに進化しています。
最大45度まで傾けても、撮影画面では水平を維持するのも強み。
ロードバイクやスケボーなど激しく動くスポーツでも、プレイヤーの身体にしっかりと装着できるので、リアリティ溢れる見やすい動画の撮影ができます。
GoPro(ゴープロ)HERO9 Blackの特徴と値段
引用:GoPro
HERO9 Blackは、最大5Kの解像度や鮮明な20MPの写真の撮影、タッチズーム機能をはじめ、さまざまなアップロードが施された機種です。
値段は、58,000円(2022年10月時点)。
GoProが誇る手振れ補正やタイムラプス、8倍スローモーション(最大240フレーム/秒)などの機能性の向上により、ダイナミックな撮影ができるようになりました。
乗り物に乗っている時や歩いている時など、動きながらの撮影やスポーツ中の撮影にも最適です。
GoPro HERO8 Blackよりもディスプレイやタッチスクリーンが大きくなっているので、操作性も抜群なのも特徴です。
また、バッテリーも1720mAhと大容量で、GoPro HERO8 Blackと比べて最大30%向上しています。
GoPro(ゴープロ)MAXの特徴と値段
引用:GoPro
GoPro MAXはここまで解説してきたHEROシリーズとは種類が異なり、360度撮影に特化した臨場感溢れる6Kの映像が撮影できるカメラ(全天球カメラ)です。
値段は、67,000円(2022年10月時点)。
全天球カメラはもちろん、通常のPOV(一人称視点)撮影「HEROモード」とVlogツールも搭載。
3つのカメラが1つになっているので、撮影したいシーンに合わせてさまざまな画角を使い分けられます。
360度カメラを販売している他メーカーの製品と比較すると、タイムラプス撮影機能や、6つのマイクを内蔵したことによる360度集音機能など他に類を見ない特徴も。
またHERO8 Blackと比較すると、動画や静止画の画質はHERO8 Blackが上ですが、手振れ補正はMAXの方が強くなっています。
※GoPro(ゴープロ)でタイムラプスを撮影する方法について、詳しく知りたい方はこちらの記事も併せてチェックしてみてください。
GoProでタイムラプスを撮影してみよう!おすすめの三脚も紹介
GoPro(ゴープロ)HERO8 Black(旧製品)の特徴と値段
引用:Amazon
GoProシリーズは1年ごとに上位モデルが発表されますが、2019年秋に発売開始になったモデルがこのHERO8 Blackです。
HERO8 Blackでは、従来の手振れ補正機能がより進化し、まさにアクションカメラの本質である「動きながらでも美しく滑らかな撮影」が実現できます。
タイムラプス映像が撮れるTimeWarp機能の強化もHERO8 Blackの目玉と言えるでしょう。
さらにカメラに取り付けられる拡張アクセサリーであるライトモジュラーを搭載。
自撮りや暗いシーンでの撮影など、より幅広いシチュエーションでの撮影の対応が可能になりました。
GoPro(ゴープロ) HERO7 Black(旧製品)の特徴と値段
引用:Amazon
HERO7シリーズにはBlack・Silver・Whiteの3モデルがあり、その中で最新機能を搭載しているのがこのBlackです。
HERO8 Blackにも搭載されているHyperSmooth機能は、このHERO7 Blackが初めて実装したものです。
それまでのGoProシリーズと比較すると、このHERO7 Blackから手振れ補正が圧倒的に良くなっています。
カメラとしての基本的な性能だけなら、HERO8 Blackと大きな差はありません。
HERO8 Blackの発売以降は値下がりしたこともあり、今も根強い人気を持つモデルと言えます。
GoPro(ゴープロ)HERO7 Silver(旧製品)の特徴と値段
引用:Amazon
HERO7 SilverはHERO7シリーズの中位モデルで、同シリーズ最高モデルであるHERO7 Blackからいくつかの機能が間引かれている機種です。
具体的には、HERO7 Blackに搭載されているHyperSmooth(手振れ補正)機能や、静止画を高画質で撮影できるスーパーフォト機能、動きながらタイムラプス撮影できるTimeWarp機能などがこのモデルには搭載されていません。
しかし中位モデルでありながらも動画は、4K画質で撮影可能。
また、ディスプレイの改善により前モデルのHERO6 Blackより操作性が向上しており、使い途によってはお買い得な製品です。
GoPro(ゴープロ) HERO7 White(旧製品)の特徴と値段
引用:Amazon
HERO7 Whiteは3製品あるHERO7シリーズのうちの下位モデルとして発売されました。
カメラとしての基本性能はHERO7 Silverとほぼ変わりませんが、4Kの動画撮影に対応していないためコストダウンが実現できています。
リーズナブルな値段でGoProを試したい方にはおすすめです。
GoPro(ゴープロ) HERO6 Black(旧製品)の特徴と値段
引用:Amazon
GoProが世界中で最も人気を得たのが、このHERO6 Blackが最新モデルだった時代です。
HERO5 Blackの後継モデルとして発売された2017年秋当時、フレームレートの向上による画質の進化、夜間撮影やズーム機能の強化が注目されました。
GoProのアクションカメラとしての基本機能はしっかりと備わっており、現在も多くのユーザーに愛用されています。
GoPro(ゴープロ) HERO5 Black(旧製品)の特徴と値段
引用:Amazon
GoPro HEROシリーズで最初に発売されたのが、2016年に誕生したこのHERO5 Blackです。
後継モデルであるHERO6 Blackと比較すると、HERO5 Blackは動画と静止画のフレームレートが低くなっている以外は性能がほとんど変わらないため、価格面でややお得な製品です。
GoPro(ゴープロ) HERO5 Session(旧製品)の特徴と値段
引用:Amazon
HERO5 SessionはHERO5 Blackの下位機種として同時発売されたモデルです。
基本性能はHERO5 Blackとほぼ変わりませんが、立方体状の小さなボディが特徴的です。
また、小型軽量化にともない液晶画面がなくなっているため、スマートフォン等と接続しなければ撮影映像をリアルタイムで確認できない点に注意が必要です。
GoPro(ゴープロ)全モデルの値段を主要通販サイトで比較
GoPro現行6機種について、Amazon、楽天市場、PayPayモールの大手通販3社の値段(2022年10月時点)を比較してみました。
モデル | 正規 | Amazon | 楽天市場 | PayPayモール |
---|---|---|---|---|
HERO11 Black | 71,000円 | 89,760円 (アクセサリーとバンドルで販売) |
98,760円 (アクセサリーとバンドルで販売) |
89,760円 (アクセサリーとバンドルで販売) |
HERO11 Black Creator Edition | 113,260円 | 99,999円 | 111,497円 | 122,760円 |
HERO11 Black mini | 64,000円 | – | – | – |
HERO10 Black | 71,000円 | 69,800円 | 56,499円 | 82,500円 |
HERO9 Black | 58,000円 | 52,000円 | 52,500円 | 64,680円 |
MAX | 67,000円 | 66,890円 | 69,935円 | 47,200円 |
※料金に変動があります。
※新品のみ(並行輸入品含む)
最新モデルでなく旧モデルだとお値打ちの値段に下がっていることが多いので、最新モデルかどうかを気にしない方は、旧モデルの購入がおすすめです。
また、モデルによっては、GoProサブスクリプション特典でマウントと呼ばれるアクセサリーとのセットで安くなるなど、公式サイトの方が安い場合もあります。
フリマサイトやオークションサイトからでも、安い値段でGoProの購入ができます。
ただし、「故障品だった」「非正規品だった」などのトラブルも頻繁にあるので注意しましょう。
GoPro(ゴープロ)の値段を浮かせたいならレンタルもあり!
GoProはどのモデルも万単位の出費になるので、いきなり買うのに抵抗がある方もいるかもしれません。
また、旅行やイベントの時だけ使用したい方も多いでしょう。
そんな時におすすめしたいのが、GoProのレンタルサービスです。
まずは、GoProをレンタルする3つのメリットを見ていきましょう。
メリット①値段設定がリーズナブル
先述した通りGoProを正規の値段で購入すれば万単位の出費が発生しますが、レンタルならわずか1日あたりの料金が250円前後〜とお得です。
例えば、レンタルサービスRentioで「GoPro HERO10 Black 初心者セット」とレンタルすると、月額7,980円(2022年10月時点)です。
往復送料込みの価格なのでお財布にも優しく、思う存分に機材を楽しめます。
メリット②補償制度が充実
予算を抑えようとして中古品を購入するのも良いですが、メーカー保証がないものが多いです。
もし部品が壊れたり、操作に不具合があったりしたら、自己負担で修理する必要も。
しかし、レンタルなら過失でなければ故障や破損時に修理費用を請求されません。
また万が一不注意で破損してしまっても、負担上限額が設けられている場合がほとんどです。
メリット③自分に適したモデルをじっくり選択可能
高価なGoProを購入する前に、まずは試してみたい方も多いでしょう。
レンタルなら1日単位で、サブスクなら月額定額制で好きなだけレンタルできます。
実際に自分が撮影したい場面で長期間利用すれば、機材の使い勝手や機材との相性も実感しやすいです。
また、レンタルなら最新モデルをいち早く試すこともできます。
GoPro(ゴープロ)をレンタル!おすすめレンタルサービス3選
GoProをレンタルできるサービス3つを紹介します。
レンタルを検討中の方は、ぜひチェックしてみてください。
レンタルサービス①Rentio(レンティオ)
引用:Rentio
Rentioは、厳選された3,204種類の最新製品をレンタルできる家電お試しサービスです。
GoPro(ゴープロ)のほか、以下のようなメーカーのカメラや家電も取り扱っています。
- iRobot
- SHARP
- SONY
- Panasonic
- siroca
- BALMUDA
- YA-MAN
- Combi
万が一レンタル中に製品を壊してしまっても、原則2,000円までしか修理費がかからないのも特徴。
レンタル後そのまま購入することも可能なので、試してから購入したい方にはおすすめです。
レンタルサービス②モノカリ!
引用:モノカリ!
モノカリ!では、2022年発売のGoPro HERO10からスタンダードな製品のGoPro HERO8までを格安でレンタルできるサービスです。
カメラ本体と自撮り棒や防水ハウジング、SDカードなどがセットレンタルできるので、何をレンタルしていいかわからない初心者におすすめ。
レンタル期間は、以下の中からお好きな期間を選べます。
- 1日・2泊3日
- 1週間
- 1ヶ月以上
また、全国の空港やホテルでも受取が可能。
サイトにはたくさんの利用者の口コミが掲載しているので、口コミを見ながら気になった製品をレンタルするのも良いですね。
レンタルサービス③Rentry(レントリー)
引用:Rentry
Rentryは、最新のGoPro製品やカメラ、家電を送料無料でお得に試せるレンタルサービスです。
自宅やホテルなど指定した好きな場所で受け取って、返却はコンビニの店員に渡すだけという便利なレンタルスタイルで人気があります。
また、東京や長野市、軽井沢町なら当日受け取りも可能。
本体のみのレンタルのほか、初心者セットや星空撮影セット、自転車バイク撮影セットなど、自分が撮影したいシーンに適したセットがレンタルできるのが特徴です。
まとめ:GoPro(ゴープロ)全モデルの値段を知り、お得に購入しよう!
GoPro(ゴープロ)全モデルの値段と特徴について解説してきました。
リーズナブルにGoProを購入したいなら、
- GoProサブスクリプションに加入する
- Amazonや楽天市場の大手通販会社のサイトをチェックする
- 中古品を探す
- レンタルサービスを利用する
上記の4つの方法をおすすめします。
ここで、もう一度レンタルサービスのメリット3つをおさらいしていきましょう。
- 値段設定がリーズナブル
- 補償制度が充実
- 自分に適したモデルをじっくり選択可能
安い値段で利用できるだけでなく、さまざまなモデルを実際に使用してから購入したい、旅行やイベントの時にだけ使用したいと考えている方にもレンタルサービスはおすすめです。
GoProはどのモデルを選んでも、高性能かつSNS映えする映像が撮影できます。
まだGoProを使ったことがないなら、ぜひ一度その良さを実感してみてください。
アクションカメラでしか撮影できない映像にテンションが上がることは間違いないです。
ぜひ本記事を参考に、自分にピッタリのGoProを見つけて、色々な場所へ行って撮影を楽しんでくださいね。
プロも利用しているGoProを使って、あなたも稼げる動画クリエイターを目指しませんか。
サムシングファンでは、動画クリエイターになる方法を無料公開中です。