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最近、英語に触れる機会は増えていると思いませんか?
「グローバル社会には英語が必要」という判断だけではなく、生活の中で英語に触れる機会は増えています。
たとえば、都心や観光地には訪日客が増えている状況です。
円安傾向の経済情勢も要因となるでしょう。
2023年12月の訪日客の数は、273万4,000人とコロナ禍以降でもっとも多くなっています。
※データ参照元:JNTO(日本政府観光局)「訪日外客数(2023年12月および年間推計値)」
外出先が訪日客の集まる場所だった場合、英語を使う必要性も考えられるでしょう。
それだけではありません。
ビジネスや買い物、コミュニティなどもグローバル化しています。
- オンラインを通した海外の企業や個人とのやり取り
- SNSを通じてつながった海外ユーザーとのやり取り
海外の人とコミュニケーションをはかる場合は、言葉(言語)は重要です。
なかでも英語は、世界でもっとも使われている言語。
また、英語圏以外の人でも第二言語として英語を話せる人が多く、第二言語で英語を喋る人は世界に11億人、こちらも世界一位となっています。
英語スキルがあれば世界中の情報を理解できるといっても過言ではないでしょう。
その範囲は、自国語にとらわれている人以上という点は明白です。
今回の記事では、英語の必要性について、その理由と英語が話せるメリットなどを解説します。
英語を覚えたほうが良いか検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
現代社会に英語は必要
現代社会には、コミュニケーションアイテムとして英語は必要です。
冒頭でも触れましたが、外出先で遭遇する訪日客と何らかの接点があるかもしれません。
訪日客と交わすコミュニケーションに必要
たとえば、訪日客が突然、身近にいる自分に話しかけてくるというシチュエーションです。
もし、英語が使えなければ身振り手振りで話せないことをアピールするでしょう。
最近では、スマホの翻訳アプリで対話をサポートしてくれるものもあります。
しかし、とっさに英語で話しかけられたときは、緊張してどうしたら良いか分からなくなるかもしれません。
そのようなときに自然と英語で対応できたら困らないでしょう。
その際に、訪日客と片言の英語で意思を伝えるだけではなく、日常会話で使うレベルの英語が話せたら会話も弾みます。
ビジネス面での必要性
グローバル社会において英語のマスターは必要不可欠ではないでしょうか。
英語が話せなければ、大きなビジネスチャンスを逃しているとも考えられます。
その理由は、英語圏の人、または世界共通言語の英語が使えなくて、ビジネス機会を逃してしまうことです。
強い言葉を使うと、英語圏の人は英語を話せて当たり前なので、わざわざ英語を話せない人と対話することがありません。
よほど、英語を話せない相手と交渉する理由がない限り、対話のできない相手と関わりは持たないでしょう。
その結果、英語での対話が必要な相手はコミュニケーションを取りやすい人を選ぶかもしれません。
つまり、英語で対話できなければ海外の人とのコミュニケーションがとれなくなるわけです。
仕事が海外を拠点とする場合は、なおさら英語のスキルは必要です。
海外進出の可能性があれば、英語はコミュニケーションツールとして人脈形成に欠かせないスキルとなるでしょう。
日本人が英語圏で滞在する場合は当然ながら英語の必要性は高くなります。
英語を身につけるメリット
英語を身につけることは、あらゆる点でメリットが期待できます。
- 転職
- 昇進
- ビジネス機会創出
- 人脈の形成
- 趣味範囲の拡大
- 情報収集量の増加(情報入手の範囲拡大)
実は、英語を身につけると広範囲でメリットを得られます。
まず、オンラインやオフラインでもできることが増え、コミュニケーションの幅が広がる点は間違いありません。
転職
英語と転職は、深い関係にあるでしょう。
外資系企業や海外進出の事業会社の存在から、英語スキルを求められます。
現状では、日本人の英語力は低い状況です。
英語を母国語としない世界の国の中で、日本は過去最低の87位。
英語力ではアジア圏の韓国やベトナムを下回っている状況です。
※出典:国際語学教育機関EFエデュケーション・ファースト「世界最大の英語能力指数ランキング」
日本は、公用語として英語を使っていないことも考えられますが、グローバル社会において英語力の低さは、企業の課題になるでしょう。
そのような理由からも、高い英語力のある人材は、転職に優位と考えられます。
昇進
英語力は、昇進にも優位なスキルです。
英語が話せるだけで、外資系企業のステークホルダーとの交渉機会も生まれます。
交渉の場ではそれなりの肩書きも必要です。
英語ができるだけで昇進のチャンスに恵まれます。
海外の取引先を相手にしている企業であれば、英語スキルは武器になるでしょう。
大企業の管理職にはTOEICのスコアが最低条件でのっているところもあります。
ビジネス機会創出
英語ができる人は、ビジネス機会にも恵まれます。
単純に、英語を日常会話で使う人は気兼ねなく話せる相手とより多く会話するからです。
つまり、英語のできる人とできない人では入手できる情報の多さに大きな差が生まれるでしょう。
その差がビジネス機会の差にもなると考えられます。
人脈の形成
英語ができる人は、できない人よりも多くの人と出会い、コミュニケーションをはかれます。
ビジネスの世界では、英語スキルにより人脈を作れるとも考えられるでしょう。
日本語のみ対応よりも世界の公用語となっている英語でコミュニケーションができれば、人脈も拡大します。
話す相手が増えるため、知り合いも増えると考えれば当然のことですね。
楽しめる趣味が増える
英語ができる人は、楽しめる趣味も増えます。
たとえば、旅行の場合は国内旅行だけではなく、海外旅行も積極的に計画できます。
英語ができる人は、海外旅行も楽しくなり、海外での行動に自信が持てるでしょう。
また、楽しめる趣味では映画などの視聴も幅が広がります。
英語ができれば(ヒアリング)、日本語訳した字幕のない海外ドラマや映画でも、ドラマの内容をより理解できます。
つまり、英語力で現地の人のニュアンスを理解したり、言っていることの本質が理解できるというわけです。
情報収集量の増加(情報入手の範囲拡大)
英語ができれば、入手可能な情報収集量も増えます。
一般的に英語が苦手な人は、海外のWebサイトなどを閲覧することにためらいがあるかもしれません。
一方、英語を理解している人は、ためらいもなく海外のWebサイトから情報収集します。
英語の文章を理解できるからこそ、得られるメリットです。
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おかげで、たくさんの英語の表現や言葉を忘れずに覚えることができています。
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まとめ
今後国内だけではなく海外も視野に入れた場合は、英語の必要性が高くなります。
今回解説した英語が必要な理由からも、自己成長の要素にもなるでしょう。
英語ができる人は、あらゆる面に可能性を生み出せます。
対人関係や情報収集量、ビジネス機会など、それらすべてがつながり自身の可能性を高められるでしょう。
ただし、英語ができる人になることは簡単ではありません。
上達してネイティブレベルになるには、時間や労力が必要です。
それは、日本語を覚えようとしている海外の人に置き換えたらイメージできるでしょう。
生まれ育った母国と違う言語を覚えるには、それなりの時間や労力がかかります。
しかし、その労力や時間は、覚え方や学び方で短縮することも可能です。
少しずつ、英語に触れる環境を生活の中に取り入れることか始めてみませんか?