「テレビCMを流すには、とてもお金がかかる!」
そんなイメージを、誰しもが持っていると思います。
では、実際のところテレビCMは、何にいくらかかっているのでしょうか?
そこで、今回はテレビCMにかかるコストを徹底解説します!
企業の知名度アップや商品PRに、テレビCMを検討される企業の方は、ぜひご一読くださいね。
目次
テレビCMの制作にかかる費用の内訳
テレビCMに必要な費用は、大きく分けて2種類に分けられます。
- CM制作料
- CM放送料
それぞれ詳しく見ていきましょう。
内訳①:CM制作料
CM制作料とは、CM動画を制作するための費用です。
CMを制作する工程と、料金相場は以下の通り。
項目 | 内容 | 料金 |
---|---|---|
企画構成 | お客様と打ち合わせを通して、動画制作の目的や利用方法を確認する。 | 3万〜15万円 |
ディレクション | 動画制作のために必要なスタッフ招集、撮影場所やスケジュールの確保などスケジュールを調整する。 | 5万〜25万円 |
台本作成 | 動画のシナリオを作成する。 | 5万〜10万円 |
撮影 | 動画を撮影する人 | 5万〜35万円 |
編集 | 撮影した動画を公開できるように、視聴者に分かりやすいように調整する。 | 5万〜25万円 |
音響効果 | 撮影や編集した動画に効果音やBGMを付ける。編集スタッフが担当することもある。 | 3万〜15万円 |
ナレーション | 製品の紹介やプロモーション動画では、ナレーションを起用することが多い。 | 3万〜10万円 |
1本のCMを制作するための費用相場は、100万円~5000万円とかなり幅広くなっています。
上記の表には含まれていませんが、旬の有名人を起用するだけでヘアメイク、スタイリストなど込みで1000万円以上を芸能事務所に支払うケースも。
どのようなCMを制作すると、だいたいいくら位になるのか、後ほど詳しくお伝えしますね。
内訳②:CM放映料
CMを放送するためにかかる料金です。
テレビCM媒体費に加えて、テレビ局の独自のシステムにCMデータを流すためのプリント費といった経費も数万円ほど発生しますよ。
テレビCM媒体には、スポットCMとタイムCMの2種類あります。
スポットCM | 発注企業がCMを流したい期間と時間帯を指定し、その時間内でテレビ局がランダムにCMを流す |
---|---|
タイムCM | 特定の番組のスポンサーとなり、その番組のCM枠で流す |
タイムCMは既に番組のスポンサー企業が長期的に決定しているケースがほとんどなので、単発で入れることは、まずありません。
したがって、これから初めてテレビCMを放送する企業は、まずスポットCMで放送することが多いでしょう。
スポットCMの放映料は「放送局」と「視聴率」に連動して料金設定されています。
参考までに、放送局と15秒間のCM1回あたりの放送料を一覧にまとめました。
放送局 | 15秒間のCMの放映料 |
---|---|
東京のキー局 (日本テレビ・TBS・フジテレビ・テレビ東京) |
75~100万円 |
関東ローカル局 (東京MAX・テレビ神奈川・テレビ埼玉・とちぎテレビ・群馬テレビなど) |
2.5~4万円 |
関西の準キー局 (読売テレビ・毎日放送・関西テレビ・朝日放送) |
15~25万円 |
関西のローカル局 (テレビ大阪・サンテレビ・KBS京都・びわ湖放送・奈良テレビ・テレビ和歌山) |
1.2~3.5万円 |
キー局と準キー局、地方のローカル局それぞれで費用に大きな差があることが分かりますね。
それは、局によって視聴者数や放送地域が異なるからです。
また、上記の料金は「CMを1回放送するための料金」です。
CM投下量は実際には「GRP」という単位で代理店と調整しますよ。
例えば、視聴率20%の時間帯に2本・視聴率10%の時間帯に6本のCMを流したい場合は(20×2)+(10×6)=100GRPとなります。
CMを放送する期間・放送開始時間・エリア・GRPは発注側が指定できますが、CM投下の具体的なタイミングはテレビ局が指定されたGRPを消費するかたちでランダムに放送します。
テレビCM制作費の相場
1本のCMを制作するための費用相場は、100万円~5000万円。
前提として、多くの企業は売上高の2〜3%を翌年の広告宣伝費に割り当てる等、割合で投資額を決めています。
割合も企業の方針によって差があるため、CM制作費にも大きな幅があるのですね。
ここでは、どのようなCMを制作するといくら位になるのか、CM制作費用の相場をお伝えします。
- トップクオリティのCM制作費用:3000万〜5000万円
- 通常のCM制作費用:100万〜500万円
- アニメーションCM制作費用:50万〜300万円
トップクオリティのCM制作費用
国内でテレビCMの投資額が最も多い企業は、自動車メーカー、大手飲料メーカー、生活用品メーカーなどの大手企業。
美しいロケーションで撮影して映像を加工したり、今をときめく旬の俳優を起用したり、大がかりな撮影セットやオリジナルBGMを制作したりなどCM制作費用だけで3000万〜5000万円、CM放送料は全国放送で月5000万円ほど投じています。
なお、これには広告代理店のマージンも含まれます。
オリジナルBGMの制作だけでも500万円、人気俳優の起用には1000万円ほどかかりますよ。
しかし、それに見合う投資対効果があるのがテレビCMなのです。
通常のCM制作費用
有名な俳優などを起用せず、特別な撮影機材も使わず、オーソドックスなロケーション撮影と編集作業でテレビCMを制作すると、100万〜500万円で制作できます。
大企業でも、意外とCM制作費に予算をあまりかけず、この予算感で制作しているケースもたくさんありますよ。
メッセージやシナリオを磨いたり、演出を工夫したりすれば、トップクオリティのCMに負けない費用対効果を出すことも不可能ではありません。
アニメーションCM制作費用
フルアニメーションでCMを制作すると、撮影を伴わないので50万〜300万円で制作できます。
最近ではITの進化に伴い、アニメーション制作も数十年前よりずっと簡単になったので、企業のオリジナルアニメーションCMもよく見かけるようになりましたね。
また、人気アニメやキャラクターのライセンスを販売している会社も多いので、認知度が高いアニメキャラクターを使い、比較的安価で効果的なテレビCMを制作することも可能です。
ただし、先に競合他社が起用しているアニメキャラクターは取引を断られる可能性が高いことに留意しておきましょう。
テレビCMは間接的効果を考える
テレビCMの費用対効果を正確に測ることは、実は非常に難しいことです。
テレビCMを視聴した人が、どれくらいの期間で、どのような行動を起こしたのか、その実態を掴むことは出来ないからです。
そこで、頭に入れておきたいのが「テレビCMは間接的効果を考える」ということ。
例えば、新商品のテレビCMを見た人が商品の購入に至るまでには、いくつかのステップを踏むことが想定されます。
- テレビCMを初めて視聴して「欲しい」と思う
- テレビCMを何度も商品を見るうちに、購入を決意する
- インターネットで商品を検索し、オンラインで購入
- もしくは、店舗で探して発見し、店舗で購入
このように、視聴者の動線を仮説立てて「テレビCMを見た視聴者のうち、何割が購買意欲を喚起されるのか」「そのうち何割がオンラインで購入し、何割が店舗で購入する想定なのか」を想定値として算出しておけば、CM放送後の効果検証に活用することができます。
テレビCMの効果はCM放送終了後も現れる可能性が高いため、放送開始前〜放送終了後にかけて、長期的に売上などの数字をモニタリングして振り返りましょう。
GRP
先ほども登場しましたが、GRPとは「延べ視聴率」ともいわれ、番組の平均視聴率にCMの本数をかけた数値を指します。
GRPの計算方法 |
---|
平均視聴率(%)×流したCMの本数=GRP |
つまり、GRPはテレビCMの露出量も示す数字です。
GRPが高ければ高いほど、多くの人の目に触れたと考えられるので、費用対効果も高くなることが想定されますね。
「視聴者の母数は変わらないので、GRPも限界値があるのでは?」と思われるかもしれませんが、人は何回か目にしたものを記憶し、親近感を抱く性質があります。
CMを何度か見ることで人の記憶に刷り込み、アクションを喚起するのがテレビCMの「仕掛け」なのです。
ブランドリフト調査
テレビCMを、企業想起や、企業イメージの向上といったブランディング目的で放送する場合、ブランドリフト調査で効果を確認することができます。
ブランドリフト調査とは、アンケート調査会社に依頼をし、CMを視聴していない回答者とCMを視聴したことがある回答者それぞれにアンケートを回答してもらい、その回答の違いで「テレビCMにどのような効果があったか」を測定するもの。
例えば、新商品の洗剤をテレビCMで放送した場合、ブランドリフト計測では下記のような設問を作成します。
- この商品を知っているか?
- 店舗で見かけたことがあるか?
- どんな特徴が印象に残っているか?
- この商品を使ってみたいと思うか?
- この商品を購入したか?
テレビCMを視聴したことがない人よりも、視聴したことがある人の方が商品認知は高いはずなので、数値にどれくらいの差が出たかを見ることで、CM効果を補足することができますよ。
CMの制作費用を安く抑えるためのコツ
テレビCMを成功させるために、必ずしも有名タレントやモデルを起用する必要はありません。
アイデア次第で、制作費用を抑えつつ効果を出すことも不可能ではないのです。
ここでは、テレビCMの制作費用を抑えるためのコツをいくつかご紹介しましょう。
- 静止画にする
- 買取りした動画素材を使う
- アニメーション動画を作る
- まだ無名のモデルを採用する
- カット数を抑える
ただし、どれもテレビCMのブランドイメージを大きく左右する選択なので、実際に採用するかどうかは慎重に判断してください。
ひとつずつ、解説しますね。
CM制作費を抑えるコツ①:静止画にする
動画ではなく静止画でCMを制作すると、編集作業を削ることができるので30万円〜50万円で制作できます。
静止画のCMは、ひとむかし前までは主に地方ローカル局で多く見かけました。
旅館の紹介や、地元の銘菓、商業施設のセール情報などがよく放送されていました。
BGMやナレーションの費用は別途発生しますが、最近ではクオリティが高い無料BGMもたくさんありますよ。
CM制作費を抑えるコツ②:買取りした動画素材を使う
最近では、個人クリエイターが動画素材を販売しています。
日本ではまだ馴染みが薄いですが、海外ではYouTuberと同様、Vimeoなどの大手動画販売プラットフォームで生計を立てているクリエイターもいるほど。
動画素材を買い取ってCMを制作すれば、撮影費を丸ごと浮かせることができますよ。
ただし、世界観が異なる動画素材を組み合わせて動画を制作すると、統一感や一貫性が低い作品になってしまうリスクもあります。
CM制作費を抑えるコツ③:アニメーション動画を作る
アニメーションやCGを使ってCMを制作すると、演者や撮影機材が不要となる分、有名な芸能人を起用するよりもCM制作費用を抑えることができます。
ただし、有名なアニメーション制作プロダクションや、ハリウッド映画並みにクオリティが高いフルCGで制作すると、逆に制作費用がかなり上がってしまいますので注意してください。
また、絵コンテの作成やグラフィック制作など、実写のCM制作にはない作業工程が発生するため、撮影よりも制作期間が長めになることもあります。
CM制作費を抑えるコツ④:まだ無名のモデルを採用する
大手の芸能事務所に所属するモデルは、技術もクオリティも高い分、どうしても出演料が高くなりがちです。
動画制作会社は職務上、芸能事務所にも顔が広いので、中小の事務所や地方にある芸能事務所をいくつか教えてもらい、所属キャストをチェックしてみましょう。
まだ無名でも、きらりと光るモデルが見つかるかもしれません。
ただし、放送局と芸能事務所のリレーションは深いため、CM放送予定の放送局と取引実績がある芸能事務所を教えてもらうのが無難です。
CM制作費を抑えるコツ⑤:カット数を抑える
カット数とは、動画における画面切り替え数のこと。
同じシーンでも役者を異なる角度から撮影するカット数が増えれば、その分カメラの台数も増えますし、編集作業も増えます。
カット数を抑えたシンプルなCMにすることで、制作費用を抑えることができますよ。
動画やテレビCMで定評のある動画制作会社4選
CMの制作費の内訳や料金相場について理解できたところで、ここからはテレビCMの制作におすすめの動画制作会社を4つご紹介します。
- 株式会社サムシングファン
- 株式会社LOCUS
- 株式会社VECKS
- ノバセルbyラクスル
それぞれ、どのような会社なのか見ていきましょう。
おすすめの動画制作会社①:株式会社サムシングファン
引用:サムシングファン
サムシングファンは東京、大阪、名古屋に拠点を持つ、全国対応の動画制作会社です。
年間2300本の映像制作を手がけており、実績も豊富ですよ。
動画マーケティングに強く、独自の動画効果分析ツール「DOOONUT(ドーナッツ)」も提供しています。
実写制作の他、2D・3Dアニメーションや3DCGにも対応しているので、初めてテレビCMを制作するケースや、まだCM制作イメージがついていない状態でも頼りになりますよ。
サムシングファンの実績
その他の実績はこちらからご確認いただけます。
おすすめの動画制作会社②:株式会社LOCUS
引用:LOCUS
LOCUSの映像制作サービスは「高品質×リーズナブルな価格」を実現。
毎年1,000本以上の動画を制作する中で培ってきたスキルやノウハウはもちろん、採用する動画クリエイターの数は他社を圧倒する規模を誇っています。
600人体制のクリエイターと共に、さまざまな目的や用途に応じた動画に対応し、最適な映像企画と表現手法を提案してくれますよ。
LOCUSの実績
その他の実績はこちらからご確認いただけます。
おすすめの動画制作会社③:株式会社VECKS
引用:VECKS
PR会社ベクトルの親会社VECKSは、動画制作だけでなく動画を用いたPR戦略、テレビ、CMとWEBを連携したクロスメディア展開を行っています。
全体的な経営戦略もふまえてPRを行えるところが、VECKSの最大の強み。
NHKや読売テレビなど、大企業との取引実績があります。
VECKSの実績
その他の実績はこちらからご確認いただけます。
おすすめの動画制作会社④:ノバセルbyラクスル
引用:ノバセル
印刷会社のラクスルが運営する「ノバセル」では、コストを抑えてCM制作から分析まで行うことができます。
5年間で売上25倍を実現したテレビCMのメソッドも、とても気になりますよね。
KDDIやFrancfranc、住友生命など年間100社以上の企業が利用している実績もあるので、安くても安心して依頼できるのがポイントです。
ノバセルの実績
その他の実績はこちらからご確認いただけます。
この他のCM制作会社も検討したい方は、こちらの記事もチェックしてくださいね。
テレビCMの会社選びで失敗しないためのポイント
テレビCMの制作には多額の費用を投じる必要がある分、「当初のイメージと違うCMになってしまった…。」という事態は避けたいもの。
そこで、次はテレビCMの制作会社を決める上で失敗しないためのポイントを紹介します。
- テレビCMの制作実績をチェックする
- 得意ジャンルを把握する
- 取引先の企業の顔ぶれをチェックする
- 見積もりを比較して取得する
- コミュニケーションの取りやすさ
ひとつずつ、解説しますね。
テレビCMの制作実績をチェックする
動画制作会社によって、テレビ番組を中心に手がけている会社もあれば、WEB動画をメインに制作している会社もあります。
しかし、テレビCMと、テレビ番組やWEBのCMとでは、制作する上で留意するべき点が全く違います。
テレビCMとしてのクオリティを担保するために、テレビCMの制作実績が豊富な動画制作会社を選びましょう。
基本的に、どの制作会社も自社のホームページに取引実績や制作実績を掲載していますのでチェックしてくださいね。
得意ジャンルを把握する
制作会社によって得意ジャンルも異なります。
例えば、2Dアニメーション動画制作が得意な会社もあれば、映画でも通用する3D CG技術を武器としている会社もあります。
既に制作したいテレビCMの方向性が決まっている場合、制作会社が得意としているジャンルも意識して会社を選定しましょう。
取引先の企業の顔ぶれをチェックする
大手の制作会社だと、最低取引額を設定している場合があります。
制作会社のWEBサイトに取引先の企業名を表示しているケースが多いので、企業の顔ぶれもチェックしましょう。
自社と同規模・同業種の企業と取引実績があると、先方も既に業界知識と実例があるので、その後の提案もスムーズに進む可能性が高いです。
見積もりを取得して比較する
候補の会社を2〜3社に絞り込んだら、見積もりを取得してください。
テレビCMの制作費用は、要件によって大幅に変動するので、まずは先方からヒアリングをかけてもらい、それに基づき見積もりを制作してもらう必要があります。
見積もりの制作までは無料で対応している会社が多いので、遠慮せず依頼しましょう。
見積もりを取得すると、費用の内訳やスケジュールも見えてきます。
コミュニケーションの取りやすさ
制作を進める上で、担当者とのコミュニケーションの取りやすさも重要です。
先方からのレスポンスが遅かったり、急ぎの要件でもなかなか電話が繋がらなかったりすると、進行もままならずCMのクオリティに影響を及ぼしかねません。
例え大手の制作会社でも、多くの顧客を抱えている営業担当者だと連絡を取りづらいケースもあります。
多額の予算を投じるのですから、担当者に不安を感じる要素がないかどうかも、しっかりチェックしましょう。
まとめ:制作費用の内訳までを理解して効果的なテレビCMを作ろう
このページではテレビCMにかかる費用の内訳と料金相場について解説して来ました。
最後に、この記事をおさらいしましょう。
テレビCMに必要な費用は、大きく分けて2種類に分けられます。
- CM制作料
- CM放送料
どのようなCMを制作するといくら位になるのか、CM制作費用の相場は以下の通り。
- トップクオリティのCM制作費用:3000万〜5000万円
- 通常のCM制作費用:100万〜500万円
- アニメーションCM制作費用:50万〜300万円
テレビの効果補足は、間接効果を考慮する必要があります。
視聴者の動線を仮説立てて設計したり、GRPやブランドリフト調査を活用して効果を測定しましょう。
テレビCMの制作費用を抑えるためのコツもご紹介しました。
- 静止画にする
- 買取りした動画素材を使う
- アニメーション動画を作る
- まだ無名のモデルを採用する
- カット数を抑える
最後に、テレビCMの制作におすすめの動画制作会社を4つご紹介しました。
- 株式会社サムシングファン
- 株式会社LOCUS
- 株式会社VECKS
- ノバセルbyラクスル
いかがでしたか?
SNS やインターネットが発達し、若者を中心にテレビ離れが進んでいるとはいえ、いまだにテレビCMが持つ宣伝効果は強大です。
WEBを中心に新しい宣伝手法が多く登場し、かつITの技術でCM制作もかなり簡易化しつつあるため、テレビCMに挑戦できるハードルは以前より低くなっていますよ。
ぜひ、この機会にテレビCMに挑戦してみてはいかがでしょうか?
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