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ライブ配信
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音声ライブ配信は、顔出ししないで共通の趣味の仲間とつながれるコミュニケーションツールです。 音声ライブ配信には、Wacha(ワチャ)があります。 Wacha(ワチャ)は、音声で会話するSNSとしてどんなことが期待できるのでしょうか。 本記事では、視聴や評判などとあわせて紹介します。
目次
Wachaは、音声で会話するSNS感覚で楽しめるライブ配信アプリです。
Wachaの運営企業は、2020年9月に設立されたCoeto株式会社です。 事業の中心は、音声ライブ配信アプリのWachaの開発や提供になっています。
Wachaには、ライブ配信アプリとして会話を楽しむコミュニティという特徴があります。 特徴的な機能は、次のとおりです。
Wachaに期待できることは、音声SNSアプリとして気ままに会話が楽しめることです。 アプリを介して何となく集まった相手と時間を共有して会話ができます。
また、会話の内容はくだらない話をきっかけにつながるイメージです。 ハッシュタグを使えば、共通の趣味を持つ友達とつながれるでしょう。 参考までに、共通の趣味の入り口となる趣味カテゴリの分類をいくつか紹介しましょう。
同じ趣味でつながれば、会話の切り口にもなるし、会話がつながることも考えられます。
Wachaの評判は、現時点(2024年8月)に確認できるアプリ利用者の口コミが参考になるでしょう。
WachaをGoogle Playからダウンロードした人は、利用してみて次のように評価しています。
Wachaの口コミの中でも目立った評判は、バグの多さです。 iPhoneではできる機能(表示されないアーカイブがあること・バックグラウンド再生ができないこと)がAndroidではできないなど。
また、Wachaは比較的ルーキー(初心者)が多いアプリとのことです。 そのため、リスナーがルーキーを除外する機能も必要だと言及しています。
Wachaを使うiPhoneユーザーは、どちらかというと期待値の高い口コミが目立ちます。 やはり、気軽に共通点のあるユーザーと気ままな会話ができる点は評価されている部分です。
Wachaの視聴方法は、次の手順で行います。
Wachaは、ここまでの手順で配信の視聴ができます。 ルームに入ったら、最下部の「コメント」欄へのコメント入力が可能です。 また、会話に参加する場合は、手のひらアイコンの「ハンズアップ」を選択し、ルームの配信者が許可すれば会話ができるようになります。
Wachaの配信は、次の手順で行います。
Wachaの配信は、配信ルームのタイトルやハッシュタグ、背景画像を設定することで始められます。 顔出しをする必要がないため、準備に時間がかからない音声配信アプリです。
そのため、人と会話したくなったり暇を持て余したりしたときの手軽なコミュニティの場になるでしょう。 声だけの参加だから、お互いに違った自分を表現できるかもしれませんね。
この記事の監修者
TG
株式会社サムシングファン/ライブ配信マネージャー。PocochaやREALITY、HAKUNAなどで配信経験があり、10個以上の配信アプリの知見がある。
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