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ライブ配信アプリでは、歌で稼ぎたいという目的を持った人がすくなくありません。 歌で稼ぎたい人は、歌手志望やシンガーソングライター、バンドのボーカルなどが考えられます。
ライブ配信アプリは、歌で稼ぎたい人の歌を披露する場として有効です。 今回は、歌で稼げるライブ配信アプリ3選を紹介しましょう。 ライブ配信アプリを使って歌で稼ぎたいと考えている人は、アプリ選びのヒントにしてください。
目次
歌で稼ぐという目的がある場合は、歌に特化した機能のあるライブ配信アプリを選びましょう。 ポイントは、歌の機能と稼ぐ機能が備わっていることです。
ライブ配信アプリで歌を披露するには、カラオケが欠かせません。 配信枠でアカペラも可能ですが、カラオケがあれば盛り上がるでしょう。 ライブ配信アプリを選ぶ場合は、カラオケ音源の利用が可能な点もポイントのひとつです。
カラオケ音源のあるライブ配信アプリの場合は、著作権侵害への対応済みとも考えられます。 たとえば、ライバーの判断だけでカラオケ音源を使ったら、著作権侵害になるかもしれません。
ライブ配信アプリで用意したあるカラオケ音源は、著作権管理団体と契約済みで申請すれば利用可能となっています。 そのため、著作権侵害の心配がなく利用できるアプリを選びましょう。
ライブ配信アプリを使って歌で稼ぐには、歌の機能だけではなく収益化できる機能も必要です。 通常は、リスナーから贈られるギフト(投げ銭)機能が考えられます。 ライバーとしてランクアップできれば、収益化も加速する可能性があります。
それでは、歌で稼げるライブ配信アプリを紹介します。
カラーシングは、歌を目的にライブ配信する人向けの歌特化型ライブ配信アプリです。 特徴となる部分は、カラオケ配信サービス大手のJOYSOUNDと提携している点。 ライブ配信アプリがカラオケ配信と提携しているだけに、アプリ内の楽曲で安心して歌を披露できます。
歌特化型のライブ配信アプリのメリットは、アプリに登録するユーザーが歌推しであることです。 ライバーもリスナーも歌を目的にしているため、歌うことへの評価が期待できます。
また、カラーシングの収益は、1曲ごとの歌で報酬を獲得できる点が特徴です。 まさに、歌で稼ぎたいと考えている人向けのライブ配信アプリではないでしょうか。
topia(トピア)
トピアはバーチャル音楽配信アプリとして、顔出しをせずに歌配信をすることが魅力点です。 リアルライブ配信と違う点は、普段の自分にはない面をアバターで表現できるところです。 たとえば、人前で踊って歌う配信を避けてきた人でも、アバターになりきって配信できます。 トピアの配信は、普段人前で見せたことのない自分をアバターでさらけ出すことが可能です。
ポコチャは、国内でもっとも大きな規模のライブ配信アプリです。 歌で稼ぐ要素はすべて備えています。 たとえば、カラオケ音源の利用や自分で用意したカラオケ音源を申請できます。
ただし、カラオケボックスや店舗の音源を使用したカラオケ配信はルール違反です。 ルール違反が発覚した場合は、強制終了されることもあるので注意しましょう。
ポコチャの収益面では、投げ銭にあたる応援ダイヤや、配信時間で稼ぐ時間ダイヤなどがあります。 ポコチャは、利用ユーザーが多いだけに配信経験のない人でもリスナーが集まりやすいかもしれません。
今回は、歌で稼ぎたいと考えている人向けのライブ配信アプリ選びについて解説してきました。 紹介したライブ配信アプリでは、配信中のカラオケ利用ができます。
ただし、カラオ音源の利用では、著作権侵害にあたる行為を理解したうえで利用しましょう。 アプリで配信している楽曲であれば、著作権の心配がなく利用できます。
歌に特化したライブ配信アプリであれば、歌で稼ぐための利用環境が期待できるでしょう。
この記事の監修者
土本
株式会社サムシングファン/ライブ配信マネージャー。ライブ配信経験ゼロの初心者から、月収100万円以上のライバーを輩出。200名以上のライバーをサポート。
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