Columnライバーコラム
ライブ配信
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「アバターに変身して歌えば、人前で緊張して歌えなかった自分でもできる」
そんな可能性を広げた配信アプリがトピア(topia)です。 今回は、トピアの配信方法と、特徴について解説します。
目次
トピアは、アバター音楽配信アプリの代名詞として注目されている配信アプリです。 アプリ内で自分のアバターで音楽が楽しめるバーチャルライブ配信サービス。
トピアは、バーチャルライブ配信とカラオケ配信、コミュニティが一体化したような楽しみ方を期待できます。
トピアには、他のアプリと違った3つの大きな特徴があります。
トピアは、作成したアバターになりきってバーチャルライブ配信ができます。 リアルライブ配信と違う点は、普段の自分にはない面をアバターで表現できるところです。 たとえば、人前で踊って歌う配信を避けてきた人でも、アバターになりきって配信できます。 トピアの配信は、普段人前で見せたことのない自分をアバターでさらけ出すことが可能です。
トピアの配信は、通信カラオケ大手の「JOYSOUND」が楽曲を提供しています。 アプリの配信枠で選べる曲数は、なんと20,000曲です。 枠では、20,000曲の中から好きな曲が無料で選び放題。 まさにカラオケし放題の音楽配信アプリです。
トピアは、配信中のカラオケを最大12人で盛り上がることもできます。 配信枠では、最大12人まで参加可能なコラボ配信が可能です。 人前では歌いたくないタイプでもコラボ配信で場慣れできます。
トピアで配信を始めるには、次のステップで進めましょう。
まずは アプリをダウンロードしてください。
トピアでライブ配信を始めるには、アバターから作成します。 トピアは、自分だけのオリジナルアバターがスマホだけで作成可能です。 アバターは、時間や手間を掛ければ凝ったキャラクターも作れます。 アバターは、プロフィールだけではなく配信中の自分を表現するキャラクターです。 じっくりと作ってみましょう。
アバターを作成したら、続いてプロフィールの作成です。 プロフィールは、視聴する枠を探している人に選んでもらえるための工夫が求められます。 たとえば、次のような工夫です。
プロフィールは、具体的なキーワードを入れて、自分がどんな配信者かを伝えることがポイントです。
アバターやプロフィールが完成したら配信開始ではありません。 配信前には、予約の設定が必要です。 配信予約の設定は、配信前の告知による宣伝効果が期待できます。
トピアの配信予約の設定では、X(旧Twitter)の「配信開始ツイート」や「配信開始プッシュ通知」の自動送信が可能です。
トピアで配信を始めたら、次の2つのポイントで進めましょう。
訪問してきた視聴者へのあいさつを送ることは、忘れないようにしましょう。 具体的には、「訪問者の名前やコメントを読み上げて返答する」という形をワンセットで対応します。 たとえば、次のとおりです。
「〇〇さん、コメント〇〇〇ありがとう」
「今日の配信では〇〇や△△を予定しているからゆっくり楽しんでいって」
このような感じで誰に対しての返答かをハッキリと伝えましょう。 配信では、発言する前に誰(全員)に対しての返答なのかを意識することが大事です。
また、トピアの配信ではモーションの利用が効果的です。 モーションを利用するとアバターの大げさなリアクションで盛り上がれます。
トピアで配信するメリットは、顔出しのないアバターで視聴や配信ができる点です。 「リアルライブ配信だと、知り合いに会うかもしれない」などと、ライブ配信アプリを始めなかった人でも身バレ(声のみ)する可能性が低いアバターなら始めるハードルも下がります。
トピアの配信は、身バレしないことが前提で、普段の自分とは違う自分を表現できるチャンスにもなるでしょう。 見られているのは、自分の分身となったアバターです。 日頃の自分から解放されることも期待できるでしょう。
トピアは、アバター型の音楽配信アプリです。 オリジナルアバターの作成と20,000曲のカラオケが無料でできるバーチャルライブ配信アプリ。 配信にあたって、アバターとプロフィール作りを充実できれば、 あとはカラオケで盛り上がるだけです。 最大12人まで参加できるコラボ配信を使えば、さらに盛り上がるでしょう。
この記事の監修者
TG
株式会社サムシングファン/ライブ配信マネージャー。PocochaやREALITY、HAKUNAなどで配信経験があり、10個以上の配信アプリの知見がある。
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