Columnライバーコラム

初心者におすすめできるアイメイクと道具をご紹介！

2022/04/25

アイシャドウ編

アイシャドウを上手につけるキーワードは、ずばり『ふんわり』です！

チップにとってごしごし塗るのではなく、ふんわりのせるようにつけるのがポイントです。
アイシャドウをつける時には、ブラシを使うのが簡単でおすすめです。
なぜなら、チップよりもムラなく均一に、ふんわり自然にアイシャドウをつけることができます。
ただ、ピンポイントで色やラメをを入れたい時などは、チップがおすすめです。

今回は、初心者さんでも使いやすいブラウンベースのアイシャドウをご紹介します。
アイシャドウをきれいに塗るコツは
・ハイライトカラー（明るい色）
・ミディアムカラー（中間色）
・シェイドカラー（締め色）
を決めて、明るい色から順に塗って
グラデーションにしていくことです。

まずはベースに①のハイライトカラーを使います。

細かいラメの入ったホワイトカラーをアイホール（アイホールは目頭と目尻を半円状に囲んだ部分のこと）にブラシを使って広げます。

続いて②をミディアムカラーとして使います。

明るいハイライトカラーから濃いシェイドカラーを自然に仕上げるための、グラデーションのつなぎ役です。まぶたからアイホールの半分くらいまで入れましょう。

続いて③をシェイドカラーにします。

パレットの中で一番濃い色で、グラデーションを引き締めます。目のキワに入れていきます。
目頭から目尻までガッツリ入れてしまうと、メイクが濃くなりすぎてしまうので、黒目の範囲だけに塗るのが、より自然でおすすめです。

最後に、目の下のキワから涙袋の半分くらいまで①のハイライトカラーを入れます。

実はこれが、うるうるの瞳の大きなポイント。

アイライン編

初心者さんにおすすめのカラーは、『ダークブラウン』です。
ブラックよりもナチュラル、ブラウンよりもしっかり瞳を引き締めてくれる万能カラーです。

アイラインは、まつ毛の隙間を埋めたりするやり方もありますが、今回のように、アイシャドウでしっかりと目元を引き締めている場合、目尻の延長上に入れる形で十分です。

先端を少し跳ねさせることで、目の横幅を大きく見せつつ、セクシーな目元を演出できます。

しっかり二重にしたいときは…

最後に、メイク初心者さんにも自信を持っておすすめしたいのが、こちら！

ABメジカルファイバーを使うと、デカ目メイクができます。

ここまでは、『目を大きく見せる』メイクでしたが、メジカルファイバーは、本物の二重と同じ構造を実際に作り出して、物理的に目を大きく出来ちゃうんです。

使い方は、慣れればとっても簡単です。
(ABメジカルファイバーの中身と使用するハサミ)

実際に使い方をわかりやすく解説します。

まず、使用前にまぶたの汚れや油分をしっかりとふき取り、必ず素肌の状態で使用します。
付属のスティックの先を軽くまぶたに押しあてて、二重になりやすいラインを見つけてください。

好きな位置に好きな幅で二重を作ることができますが、綺麗な自然な二重にするには二重の幅を欲張らないのがポイントです。

メジカルファイバーの両端をつまんでしっかり持ち、中のテープをゆっくりと引っ張る。
引っ張りすぎて、切れないように注意をしてください。

テープを8cmくらいまで伸ばし、ピンと張った状態にします。
このピンと張った状態でまぶたにくい込ませるのが、自然な二重のための最重要ポイントです。

テープが張らずに緩いと、綺麗なくっきり二重にすることができませんので要注意です。

メジカルファイバーをピンと張った状態のまま、二重をつくりたいラインにくい込ませるようにして強く押しあてて貼る。
テープをくい込ませるのがポイントです。
テープをまぶたにくい込ませてしっかり貼ったら、両端の余分な部分をハサミで切ります。
この時、皮膚を傷つけないように要注意。なるべく短いハサミを使用してください。
（先端が丸いハサミだとより安全に使用できます。）

最後にスティックの先端で目頭と目尻を押さえて、しっかりとなじませれば完成です！

このABメジカルファイバーはドラッグストアや量販店、ディスカウントストアで販売しているので、ぜひ試してみてください。
▼メジカルファイバーSHOP
https://www.dear-laura.com/ambeauty/japanese/mezical.html