Columnライバーコラム
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ミュージシャンとしてメジャーデビューすることを目的にしている人が、路上ライブによりファンを増やし有名になっているケースも少なくありません。ゆずやコブクロ、川嶋あいなど路上ライブを精力的に行ったことが現在の地位を築いているといっても過言ではないでしょう。
路上ライブに許可は必要なのでしょうか?今回はミュージシャンが有名になるために行う路上ライブの許可について解説します。
目次
路上ライブの許可は必要かどうか?について、率直に言えば必要です。路上ライブがよく行われる場所として、歩行者天国の道路や駅の構内、人の集まる施設敷地などが考えられます。
公共の道路など路上ライブで許可を取らずに行った場合、道路交通法違反として罰せられます。無許可で路上ライブすると、警察に通報されて場合によっては罰則を受けることとなります。
大抵は、路上ライブ中に警察官が来て「注意され撤収」となるパターンがほとんどです。中には、強行してライブを続ければ悪質な態度とみなされ、厳しい罰則となることもあります。
路上ライブを公園や多目的施設など、人の集まる場所で行う場合は施設管理者や所有者の許可が必要です。場合によっては、施設側から求められてイベントのアトラクションとしてライブができることもあります。許可を出すか出さないか?施設によって対応に差があるため、日頃の根まわしは大事です。
東京の路上ライブの場合、許可されやすい場所はあるのでしょうか?東京都武蔵野市と三鷹市をつなぐ井の頭公園には、「井の頭公園アートマーケッツ」という会員登録の必要な路上ライブイベントがあります。路上ライブの許可としては、年間登録料の12,000円を納めることにより、アートキャストとして堂々とライブができるでしょう。
また東京都墨田区の錦糸町に許可を取れば路上ライブができる“墨田ライブ”があります。こちらは、許可の上で路上ライブが可能です。許可を取るためには、アーティストとして登録する必要があり、月額216円を年一括払いで支払えばライブできます。
参考データ:
https://www.shellbys.com/entry/2015-09-30-213000_1#4
路上ライブは、野外での解放感がありアーティストの実績となる点が魅力です。ただし、路上ライブでは、たとえ許可を取ったとしても音の大きさや過激な表現などで、周辺住民とトラブルになることも考えられます。
また、路上ライブが雨など気候の変化により続行できなくなる場合もあるでしょう。路上ライブには、思いがけないトラブルがあるため、予定通りにいかない課題があります。
さらに昨今のコロナ事情により、多くの人が集まるイベントに対して、消極的になっている傾向です。自宅時間が多くなったため、路上ライブの観客を期待できない状況となります。
路上ライブのように周囲の反応や天候などで中止とならない、予定通りにライブを実行できて観客を増やすことは可能です。その方法とは、ライブ配信サービスの利用です。ライブ配信によりオンラインライブを配信すれば、観客の人数制限も気にしないで確実にライブを実行できます。
ライブ配信を使ってライブすると、観客の集客だけではなくライブ配信サービスの仕組みにより収入を得ることが可能です。収入とは、ライブ視聴者からの応援を兼ねた投げ銭や、集客実績によるランキング入りで賞金をもらうことなどがあげられます。ライブ活動をしながらファンが増えて収入も得られる仕組みです。
今回は、路上ライブの許可について解説してきました。路上ライブは、あらかじめ所有者に問い合わせて許可を得る必要があります。許可を取ったり、ライブ場所を探す手間を省くには、ライブ配信アプリを使ったオンラインライブがオススメです。
ライブ配信アプリならば、許可の心配がありません。場所関係なく、配信者の都合でライブを実施できます。
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この記事の監修者
長嶋
株式会社サムシングファン/ライバーマーケティング事業責任者。2018年からライブ配信事業に従事。国内外のSNS運用担当経験があり、クリエイターのコンテンツ戦略を数多く手がける。
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