Columnライバーコラム
ライブ配信
バーチャルライブ配信の魅力は、何といっても自分好みのアバターを自分のキャラクターとして投影できる点です。 リアリティでは、パーツを組み合わせることで、自分だけのアバターでライブ配信を楽しめます。 今回は、リアリティで作成するアバターについて、作るうえでのポイントを3つ解説します。
目次
リアリティで作成したアバターは、SNSで配信を告知したりブログで活動を紹介したりする際に利用したい人は少なくありません。 リアリティを利用する際に確認する規約のチェックが必要な点は、著作権などが関わってくるためです。 リアリティのアバター作成では、事前に著作権のことを理解しておく必要があります。
リアリティでは、二次利用ガイドラインが設けられています。 ガイドラインに掲載されている内容が利用範囲となるでしょう。
参考URL:https://reality.app/guideline/derivative_works.html
ちなみに、リアリティのアバターは個人や同人活動範囲であればアプリ外での利用が認められています。
いろいろと、細かく設定されていますが、アカウントユーザー個人が自分で作ったアバターを使ってSNSで宣伝活動をしたり、YouTubeで動画配信したりする行為は認められています。
ただし、個人の活動範囲を超えるような商業目的の場合は特別に許可をもらう必要があるでしょう。 たとえば、アカウントユーザーがどこかのプロダクションに属している場合や組織として商業活動する場合です。 また、リアリティアプリで作ったアバターに似せた3Dモデルを製品化する場合は、個別で許可を得なければなりません。
リアリティで作成したアバターは、自分のSNSアカウントで活用したり、商用目的以外であれば二次利用が可能です。 しかし、次のような目的では作成したアバターの利用が禁止されています。
つまり、リアリティで作成したアバターは、アバターの作成者であるアカウントユーザー自身の活動において利用できます。 リアリティ内で使われている原本データのままでは著作権に抵触します。 注意すべき点は、アバターをモチーフにしている点です。 そのままではなく、原本を参考にしたイラストやグッズであれば製品化や販売ができます。
リアリティアプリで作成したアバターは、変更が可能です。 自分のページからアバター着せ替えのページへのアイコン(灰色の上着アイコン)をタップして編集ページを開きます。 右側にある「保存」アイコンをタップするまでは自由に変更できます。
リアリティアプリでは、ガチャポン機能があります。 リアリティアプリは、アバターが大きな魅力であるため、アイテムとしてアバターガチャが用意されています。 利用には、リアリティアプリ内で使用するコインが必要です。 アバターガチャには、豊富なテーマが用意されています。たとえば、次のとおりです。
アバターガチャは、期間限定のため都度更新していく仕組みです。 ガチャの画面は、自分のプロフィール画面最下部右にある着せ替えページアイコンの右どなりのアイコンから移動できます。 先ほど紹介したテーマが一覧表示されて、その中から選んで試着できます。
リアリティアプリで作成したアバターは、次の操作で動かせます。
アバターのアクションでは、「パチパチ(拍手)」や「ピースサイン」、「バイバイ」、「ごめんね」などの動きを見られます。
今回は、リアリティアプリで作成したアバターについて、3つのポイントを解説してきました。 アバターの著作権や変更、動きなどリアリティアプリで利用可能なポイントをヒントにバーチャルライブ配信を楽しみましょう。
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この記事の監修者
TG
株式会社サムシングファン/ライブ配信マネージャー。PocochaやREALITY、HAKUNAなどで配信経験があり、10個以上の配信アプリの知見がある。
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