Columnライバーコラム
ライブ配信
バーチャルライブ配信で顔出しの必要がなくリスナーとのコミュニケーションがはかれるリアリティ。 ライブ配信アプリの中でも、アバターを使った日常と違った自分を表現できる配信スタイルです。
この記事では、リアリティアプリの使い方について解説します。
目次
リアリティでバーチャルライブ配信を始めるには、アプリの入手が必要です。 お手持ちのスマホにある「Google Play」またはiPhoneの「App Store」で「REALITY―バーチャルライブ配信アプリ」を検索してダウンロードします。
リアリティを始める場合は、難しい設定はいりません。 ダウンロードしたアプリを開くとリアリティアプリが起動します。 起動後は、自動的にアカウント作成画面が始まる仕組みです。
アカウントは、もっとも簡単な手続きでSNS連携により作成できます。 SNS連携の場合は、5つのユーザーアカウントとひもづけることで速やかな登録が可能です。
上記5つ以外のSNS連携をしないアカウント作成では、メールアドレスやパスワードの設定が不要です。 ただし、SNSと連携したときはアプリをアンインストールしてもSNSアカウントが有効であれば、再度ログインで過去のデータが残っています。
逆にSNS連携をしないでリアリティアプリをアンインストールした場合は、アンインストール前に使っていたアバターや配信履歴など残っていません。 何らかの事情でアプリを削除した後に復活したい場合はSNS連携でアカウントをひもづける必要があります。
リアリティアプリでアカウントをつくるときは、規約(利用規約・プライバシーポリシー・アプリ専用通貨規約)に同意が必要です。 リアリティアプリ内では、アプリ内通貨の購入や換金などが実行されるため、トラブルのないように規約を確認しておきましょう。
続いて、初期設定では利用者の年齢確認が求められます。 年齢確認は、生年月日をスクロールで選択できます。 自分の生年月日を設定できたら「登録する」をタップして完了です。 ちなみに年齢は非公開設定となり、一度設定すると変更できません。 アバターは、自由にカスタマイズできるけれど年齢の設定は実年齢の入力を求められます。
リアリティアプリでは、年齢の設定が済んだ後にアプリからの通知設定を求められます。 通知設定は利用後でも変更できるため、とりあえずどちらに設定しておいても問題ありません。
いよいよリアリティアプリの特徴となるアバターの設定です。 まず、アバターの設定ではアプリ内で活動する「ユーザー名」を決めると、アバター設定画面の「次へ」ボタンがアクティブに変ります。
「次へ」へ進まないで、設定画面の「ユーザー名」右横にある「灰色の服」のマークを選択しましょう。 すると、アプリがスマホの「カメラ機能」へのアクセスを求めます。アクセスへの許可を選択しましょう。
スマホとのカメラ機能連携は、バーチャル配信中のアバターにカメラ越しのしぐさを反映させるためです。 顔の表情やジェスチャーなどをとらえて動きを出せます。
ここまでの設定が完了すると、アバターに必要なデータ入手が開始されアバターの設定ができます。 リアリティアプリのアバター設定で切る項目は、次のとおりです。
上記に加えて、メガネやアクセサリー、服などもコーディネートできます。 また、アバターのしぐさや背景も選べるので用意されている中から組み合わせてオリジナルのアバターをつくりましょう。
アバターの作成は、「キャンセル」や「もとに戻す」機能を利用できます。 ただし、「もとに戻す」機能は保存前まで戻ってしまう点に注意が必要です。
アバターが完成したら、プロフィール用のアイコン画像を撮影します。 スマホ内蔵カメラがとらえる自分の表情とも連動しているのでアバターと一体化しています。 自分の分身という感覚でアイコンの撮影が可能です。 プロフィール設定が完了したら、必要に応じてTwitterとの連携を設定します。
設定後に既存のライバーをフォロー選択を終えたら、利用開始です。 リアリティアプリでライブ配信を視聴する場合は、ホーム画面で表示される豊富な配信から選択して視聴できます。
リアリティアプリでライブ配信を始めるには、画面最下部にあるメニュー内の丸いボタンを選択します。 配信前のアバターを最終確認して問題なければ、「LIVE」を選んで配信開始です。
今回は、リアリティアプリを使う方法について解説してきました。 リアリティアプリは、アバターを使ったバーチャル配信アプリです。 特徴は、スマホ越しで投影される自分の表情や動きをアバターに反映できることではないでしょうか。 オリジナルのアバターを作成して配信にチャレンジしてみましょう。
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この記事の監修者
TG
株式会社サムシングファン/ライブ配信マネージャー。PocochaやREALITY、HAKUNAなどで配信経験があり、10個以上の配信アプリの知見がある。
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