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Pococha
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ポコチャは、ライブ配信を通じてコミュニティを広げる可能性を持ったライブ配信サービスです。 そんなポコチャには、タグ機能があります。
タグ機能を使うと、どのようなことができるのでしょうか?
この記事では、ポコチャのタグ機能について解説します。 タグ機能を使って人気のハッシュタグを探す方法や注意点などもあわせて紹介しましょう。
目次
ポコチャのタグ機能とは、SNSでひんぱんに使われる#(ハッシュタグ)のことです。 ポコチャでは、ライブ配信枠に視聴者が15文字以内で送信できます。
ポコチャでハッシュタグを送信できるのは、視聴者限定の機能です。 視聴者は、タグを送信するために該当するライバーのファミリーになる必要があります。
ファミリーメンバーのタイプは、次の2つです。
ファミリーメンバーは、10日間続けて視聴しない状態があると自動退会となる仕組みです。 また、配信者であるライバーは、自分のライブ配信でタグを付けられません。
ポコチャのハッシュタグが人気の理由は、タグを通じてライブ配信を盛り上げられる点が考えられます。
タグ付けは、初見の視聴者が見つけやすくプロフィール画面に表示されます。 ハッシュタグのキーワードによっては、新規視聴者獲得にもなるでしょう。 タグ付けは、ライバーの配信内容を伝える役割もある点が人気の理由です。
ハッシュタグは、数が増えてくるとライバーの配信も盛り上がります。 視聴者からのタグ付けが増えれば、コメントを投稿されている感覚で配信のネタにもつながり、ライブ配信が活気づきます。
ポコチャのライブ配信でタグを探すには、目的のライバープロフィールを確認しましょう。 プロフィールには、ハッシュタグが最大3つまで表示されていて、ライバーの特徴をひと目で判断できます。
ハッシュタグは、ポコチャに参加しているライバーをつなげる役割もあります。 その理由は、ハッシュタグを通じてタグ経由から新規視聴者が視聴することがあるからです。 視聴者は、自分で送信したタグ経由で参加者を増やすことに貢献できれば、ライバーに感謝されるかもしれません。
ポコチャのタグ付けで注意すべきことは、ファミリーの枠が空いているか確認する点です。 ハッシュタグを付けられるのは、ファミリー加入者に限定されます。 ファミリーには、1枠100名までという人数制限があり、配信者のライバーランクにより枠数が変わってきます。 さらに、ライバーのファミリー加入の承認が必要です。
そのため、枠数の空きとライバーの承認がなければ、タグ付けできない点を理解しておきましょう。
ポコチャでタグを使うことは、次のメリットを期待できます。
過去タグは、ライバーのプロフィールに記録されるため、自分が推すライバーの活動記録と一緒に過去タグを記録として振り返ることもできます。 ライバーのタグ数を増やすことにも貢献できるでしょう。
タグは、ライバーのプロフィールだけではなく、タイムラインにも表示されます。 タイムラインは、新規ユーザーがライバー探しで目に止まる部分です。 ライバーのファン集めにも貢献できます。
ポコチャでは、効果的にタグを付けられれば、ライブ配信を盛り上げることに貢献できます。 タグ付けの際は、個人的な内容ではなく、多くの人が理解でき、興味を持ってもらえるようなタグを送信しましょう。
タグが意味不明な内容だと、タイムラインから訪れる新規視聴者を期待できません。 新規視聴者の目に止まり、共感を持てる内容である必要があります。
タグ付けでよく使われるテーマは、次のような内容です。
特に、出身地や発信エリアは、共通した「場所」に親和性を持ってくる新規の方もいるので集客しやすいです。 また、ハロウィンやクリスマスなど、そののワードも人気が高いのでおすすめです。
ライバーは、あらかじめリスナーに対して、毎回送信してもらいたいハッシュタグのテーマを決めておくことも大事です。
たとえば、「弾き語り」や「楽器演奏」を中心に配信しているライバーであれば、 「#ギター弾き語り」や「#バイオリン」など、ライブ配信の属性を常に訴求できます。 新規視聴者が「どんな配信なのか」をいつでも知ることができる工夫のひとつです。
▼ポコチャの基本操作についての関連記事はコチラ Pococha(ポコチャ)の使い方!基本操作と視聴や配信のヒント・アイテムについて
今回は、ポコチャのハッシュタグについて人気の理由やメリットなどを解説してきました。 タグ付けは、ライブ配信を盛り上げる役割を持っています。 視聴者は、目的のライバーを応援するためにタグ付けの注意点などを理解して活用してみましょう。
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この記事の監修者
土本
株式会社サムシングファン/ライブ配信マネージャー。ライブ配信経験ゼロの初心者から、月収100万円以上のライバーを輩出。200名以上のライバーをサポート。
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