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ライブ配信
ライブ配信アプリの中でも、キャッチコピーで「心をつなぐライブ配信アプリ」というテーマでサービスを提供しているPalmu(パルム)があります。
パルムは、シンプルなプラットフォームのライブ配信アプリです。 「心をつなぐ」というテーマから、ライバーとリスナーの心温まるつながりに期待が湧きます。
今回は、次世代型ライブ配信アプリのPalmu(パルム)について、配信アプリの特徴を紹介しましょう。
目次
パルムは、他のライブ配信アプリと比べて歴史の短いサービスです。 そのため、配信アプリとしての実績はこれから積み重なっていくと考えられます。
そこで、パルムの特徴はキャッチコピーにもある「心をつなぐライブ配信アプリ」という点です。 ライブ配信アプリは、配信側や視聴側のどちらでも不適切な発言やコメントなどの問題が考えられます。 パルムでは、配信の監視や通報への対応に力を入れています。 そのため、安心・安全な配信アプリを前面に出した「心をつなぐ」というキャッチコピーとなっているかもしれません。
要するに、配信者側と視聴者側のどちらも「気持ちでつながるライブ配信アプリ」を目指していることが考えられます。
パルムを運営する企業は、株式会社Lightです。 設立は、2020年4月で主要事業がライブ配信アプリのPalmuの運営となっています。
株式会社Light
パルムの配信は、一般的なライブ配信アプリのように、ライバーの配信を視聴者が視聴する形式です。 ライバーは、一般の人や歌手、モデルなど。配信は、無料で視聴できます。
パルムの配信では、視聴者がライバーにギフトを贈れる仕組みです。 ギフトは、コインがあれば手に入れられます。 ギフトを購入するコインは、ログインによるボーナスや視聴などで無料で手に入ります。 ただし、手っ取り早く増やすにはコインの購入が必要です。
パルムでは、定期的にイベントが開催されます。 ライバーは、イベントに参加することでアプリ内での評価を高めます。
イベントは、勝ち抜き形式です。 イベントに勝ち抜いたライバーは、パルムの広告出演権利を得られます。
パルムは、アプリ環境の仕様として、Web3関連の機能をリリース予定です。※2024年3月現在
Web 3は、ブロックチェーン技術を活用した分散型ネットワーク環境のこと。 最新のデータ管理が期待できるネットワーク環境での利用が期待できます。
データ参照元:総務省「白書|令和5年版」
パルムでは、Web3環境での利用を実験しながら進める方向性で運営しています。
データ参照元:Palmu公式ページ
パルムを始めるには、アプリのダウンロードが必要です。 モバイルデバイス限定のアプリになるため、使っているデバイスに沿ってダウンロードしましょう。
Androidの場合
Google Playでのダウンロード
iPhone・iPadの場合
App Storeのダウンロード
アプリをダウンロードしたら、インストールをしましょう。 インストールが完了したらパルムを起動します。 起動の際は、アカウント登録の方法を選択する必要があります。
などからアカウントの登録が可能です。
例として「X(旧Twitter)」で登録を進めてみると、「Palmにアカウントへのアクセスを許可しますか?」の選択ページへ誘導となりました。 その先の手順は、次のとおりです。
これらの設定が完了すると、アプリのホーム画面に移動し、ポップアップ画面で連続ログインボーナスの選択画面が表示されます。 連続ログインボーナスでもらえるコインは、次のステップで増える仕組みです。
5日以上連続でログインすると、無料でもらえるコインの数も増えます。
今回は、ライブ配信アプリPalmu(パルム)について特徴や始め方などを紹介しました。 パルムは、心をつなぐことをテーマにしている配信アプリです。 安全と安心を前面に出しているアプリだからこそ、気持ちでつながるコミュニケーションを期待できるかもしれません。
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この記事の監修者
長嶋
株式会社サムシングファン/ライバーマーケティング事業責任者。2018年からライブ配信事業に従事。国内外のSNS運用担当経験があり、クリエイターのコンテンツ戦略を数多く手がける。
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