Columnライバーコラム
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ライブ配信サービスが続々と出ている中でも、「ゲーム専用」としてライブ配信を行っているのがオープンレックです。
プロのゲーマーがいるほど、eスポーツを中心にゲーム界も盛り上がってるので、趣味として楽しむ人もたくさんいるかと思います。
そんな人気のゲームを実況したり、プレイ中をオンタイムで配信することができ更に報酬を得ることができるオープンレックを今日は解説したいと思います。
収益化の方法、メリットやデメリット、仕組みなどを含め説明していきます。
目次
ゲームの実況、オンタイムのプレイ動画配信専門のサービスがオープンレックです。
株式会社サイバーゼットが2015年に開始した比較的新しいサービスで、高画質なことで人気がでました。
基本的には無料で視聴もライブ配信もすることが可能ですが、いくつかの制限が設けられていますので他の配信サービスに比べると有料会員にならざるを得ないという場面があります。
ライブ配信サービスではお馴染みの投げ銭機能も備わっており、オープンレックでは「エール」と呼ばれています。広告収入に合わせて収益化に繋げることができる機能です。
エールと共にメッセージを送ることができ、一定のエールを送ることで特定の配信者のサポーターになることができます。視聴者が配信者を応援している実感をもてるのもサポーター機能の良さで、ファンを固定化させやすいと言えます。
オープンレックの有料会員は月額制です。クレジットやキャリア決済の場合は540円、アプリの場合は720円となっています。
有料会員の特典としては
・超低遅延配信の再生
・スロー再生、高速再生が可能
・チャット、コメント機能利用時のスタンプの投稿が可能
・過去の配信を制限なしで視聴可能
・広告の非表示
・オープンレッククリエイターズプログラムへの参加権利獲得、収益化が可能
・アクセス分析機能
収益化には、アクセス分析やクリエイターズプログラムへの参加権利などが重要となってくることを考えると、有料会員のメリットがあります。
無料会員でも有料会員でもライブ配信を行うことは可能ですが、どちらの場合も審査に無事通ることができなければ、配信を行うことができません。
また、配信した動画を収益化したい場合は有料会員になることが必須となります。
先ほどもお伝えしたように無料会員でも有料会員でも配信をする場合は以下の審査が必要となります。
・配信の実績
・SNSのアカウント
・ゲーム大会の実績やゲーム大会の主催実績
・配信したいゲームジャンルやゲームタイトル
・配信したい意気込み
審査には、ゲーム歴などは関係ないようで、条件をクリアしていると誰にでもチャンスはあります。
収益化するためには、有料会員になりその後「オープンレッククリエイターズプログラム」に参加することで収益化が可能となります。
ただし、クリエイターズプログラムで収益化するためにも審査が必要です。
条件は
・日本国内に居住していること
・日本語を話すことができること
・日本の銀行口座を持っていること
・18歳以上であること。18歳未満の人は親権者もしくは法定代理人の同意があること
・オープンレックのプレミアム会員であること
・オープンレックの配信権限があること
これらをクリアする必要があります。
クリアし、収益化の設定が完了すると、いよいよ報酬を得る準備が整います。
収入源としては、視聴者からのエール(投げ銭)がポイントとして加算されていく、または、広告収入の分配などはありますが、詳しいシステムは公表されていません。
フォロワー、エール、サポーター、視聴の数やランキングなどで決まっていると予測はされています。
還元率の公表もされてはいませんが、70%は運営側と言われています。
・審査があるので、配信者の数が多くなく、他の動画配信サービスに比べると人気者や有名になりやすく、高い収益を生むチャンスがあります。
・ゲームという好きなことを仕事にすることができます。
・動画配信をするために審査が必要。
・動画配信を収益化するために有料会員になる必要があり、更に審査が必要。
・好きなゲームが適応でない場合収益化にできないことがあります。
・還元率が高くないと言われている
収益化にするためには審査が必要であることや、有料会員になる必要があることから初めての方は特に始めることにブレーキがかかる人もいるかもしれません。
ですが、誰でも始めることができない分稼ぐ競争率が他の無料配信サービスより低いという利点もあり、安定した収入を得るチャンスとも言えます。
特に、ゲームが好きという方は好きなことをしてお金を稼ぐという誰もが羨む形で報酬をもらうことができるサービスとも言えます。
審査に応募することは無料ですので、登録からしてみるのも良いかもしれません。
現在、審査がなく、参入障壁が低いライブ配信は2つあります。
ビゴライブは、シンガポール発のライブ配信アプリとなっており、世界で2億人に登録されている人気アプリです。2018年7月に日本に上陸しており、配信では東南アジアを中心にライブ配信をしている方が多くいます。
また、ユーザー数も海外発のアプリのためか他の配信アプリよりも多くの利用者がいるため、より多くの方の目につきやすい配信アプリになります。
現在CMからユーザーが増えてきているふわっちは、年齢層が幅広く、内容も他のライブ配信サービスでは、踊ったり、歌を歌ったり、何か技術が必要なことが多いですが、ふわっちではただ話をしている方もいて、ゆったりとした配信の割合も高いと言えます。ゆったりとゲーム配信をしたい方にオススメです。
→ふわっちを詳しく知る
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この記事の監修者
長嶋
株式会社サムシングファン/ライバーマーケティング事業責任者。2018年からライブ配信事業に従事。国内外のSNS運用担当経験があり、クリエイターのコンテンツ戦略を数多く手がける。
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さむふぁん!は、年間300社、1,500本以上動画制作実績がある映像活用提案会社「株式会社サムシングファン」が運営するライバーマーケティング®に特化した、「ライバー」をサポートするマネジメント事務所です。