Columnライバーコラム
Sponsored
ライブ配信サービスが若者を中心に人気が高まり、今では収益化をすることができるシステムが導入され、一般人でも稼ぐことができるようになっています。
その中でも、代表的な仕組みは「投げ銭」ですが、近ごろは個人のブログやWebサイトでも投げ銭システムを導入している人を見かけます。
ただの記録用として運営をしていたブログなども収益化することが可能というわけです。
今日は、どのように設置をするのか、投げ銭システムにはどのような種類があるのかなど解説していこうと思います。
目次
投げ銭とは、一般的にはyoutubeやニコ生などのライブ配信サービスで、視聴者から感謝や応援の気持ちを込めて、お金やお金に換金することができるアイテムなどを配信者へ送るシステムのことです。
ストリートミュージシャンや大道芸をしている人々が前に箱を置いて、観客にお金を入れてもらう状態を想像してもらうと分かりやすいかと思います。
1番のメリットと言えるのは、一切収益が無かったブログに投げ銭システムを導入することにより新たな収入源として成り立つところです。
今までのブログ収入と言うと、広告収入やアフィリエイトが代表的でしたが、注目されている投げ銭機能のように自分自身のブログやサイト内容で収入を得ることができます。
ブログなどに投げ銭システムを導入する場合、閲覧者からの応援の気持ちが分かりやすく、また思いがけない応援をもらうことができるかもしれません。
ですので、執筆者はモチベーションが高まりやすくなるかもしれません。
また、有料記事にするには自信がないという方は投げ銭システムの設置から始めてみるのも良いかと思います。
最も馴染みがあり、初心者の方には扱いやすいのがAmazonギフト券の投げ銭システムかもしれません。
ただし、Amazonでしか使えない券ですのでAmazonでの買い物をしない人にはおすすめができませんが、手数料無料で15円から送ることができるのが魅力と言えます。
閲覧者はAmazonギフト券を購入し、管理人のアドレス指定がある場合はそのアドレスを受取人欄に記入します。金額を設定し送信するだけです。
管理人は指定したアドレスにAmazonギフト券が届きます。
Amazonでは、お金ではなく欲しいものを閲覧者に贈ってもらうことができる設定もできます。
欲しい物リストは、主にAmazonで買い物をする際に欲しいものを見失わないように記録しておく機能として使われます。
ですが、リストを他の人にも公開することで共有することができ、他の人が購入したその品を管理人にそのまま贈ることも可能です。
こちらは、Amazonと違い現金をネット上で送金します。
登録無料、5万円以上を引き出す場合の決済手数料無料で使用できるのがPayPalの特徴です。
PayPalのリンクをクリックした後、金額を入力し、アカウントにログインした後送金するだけで完了します。1回の送金で100万円まで可能です。
ただし、お金を送信する側もPayPalに登録をすることが必要なことと、手数料が受け取り側にかかってくることがデメリットと言えます。
noteではブログとなるものを運営することができ、有料コンテンツにし購入してもらうシステムもありますが、無料コンテンツでも支援してもらうことができるのがnoteの投げ銭システムです。
応援したいコンテンツに行くと「サポートをする」というリンクがありますので、タップします。
100円~10000円までの好きな金額を設定することが可能で、メッセージを送ることもできます。
こちらも、支援する場合はnoteへの登録が必要です。
ユグドアのサイトにアクセスし、投げ銭をしたいWebサイトのURLさえ分かれば送金することができるシステムです。
支払いはクレジットカードと銀行振り込みですることが可能で、送信側も受取側も匿名で金銭にやり取りをすることができます。
受け取り側は、あらかじめユグドアに登録しておく必要があり、受け取る際に再度本人確認をすることで手続きは完了します。
また手数料も発生しますので注意が必要です。
オフセではメッセージと共に送金することができます。50円~10000円までの間で好きな金額設定をすることができます。
また、送ることができるメッセージの上限文字数は送金額によって決定し、1文字2円、絵文字は4円としてカウントします。
基本的には登録不要ですが、ファンレターのやり取りには登録が必要です。
クレジットカードとプリペイドカードでの支払いができます。
受取側はクリエイターとしてオフセへの登録をし、オフセ箱を共有することで受け取ることができます。
気軽に導入することができ、個人でやり取りをすることができるのが「投げ銭」システムと言えます。
種類もいくつかあり、特徴も様々ですので自分自身が取り扱いやすいものを導入するのが良いかと思います。
個人のブログやWebサイトに投げ銭システムを導入し収入にしてみるのもいいかもしれません。
ライバーエージェンシー「サムファン」では、ライブ配信者「ライバー」の新規募集をしています。
✔︎自分も配信してみたいがイマイチわからない(どの配信アプリがいいの) ✔︎ライブ配信で稼ぐためにノウハウを学びたい(本当に稼げるの) ✔︎自分の活動の幅を広げたい(どんな人がライバーしてるの)
また、「サムファン」では、ライブ配信に意欲的なライバーの方々の活動をサポートしています。 フリーでやるより長く続けれるサポート体制あり 所属ライバー限定のノウハウマニュアルあり 独自の振り返りレポートで、自分では気づけない改善も出来る!
ライバーになりたい方は下記LINEからご応募してみてください!
この記事の監修者
長嶋
株式会社サムシングファン/ライバーマーケティング事業責任者。2018年からライブ配信事業に従事。国内外のSNS運用担当経験があり、クリエイターのコンテンツ戦略を数多く手がける。
注目
YouTube
More
さむふぁん!は、年間300社、1,500本以上動画制作実績がある映像活用提案会社「株式会社サムシングファン」が運営するライバーマーケティング®に特化した、「ライバー」をサポートするマネジメント事務所です。