Columnライバーコラム
HAKUNA
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Spoon
ライブ配信アプリは数あるため、始めるサービスを選ぶことが重要です。 ライブ配信アプリの比較は、2つのサービス同士で徹底的に比較してみることも方法のひとつとなります。
今回は、ハクナ(HAKUNA)とスプーン(Spoon)をあらゆる面で比較してみました。 この記事を読み終えるころには、「始めるならどっちが良いか」を判断できることでしょう。
目次
ハクナは、次の特徴のあるライブ配信アプリです。
ハクナは、ライブ配信アプリの形式を顔出しのビデオライブか、音声のみのラジオ配信から選べます。 配信形式が多いだけに利用者層が増えることに期待できます。
スプーンの特徴は、次のとおりです。
スプーンは、著作権管理団体2社の認定を受けています。 そのため、厳粛な著作権のルールのもとで利用することが考えられます。
ハクナとスプーンの違いを知るための比較表 ハクナとスプーンの違いは、客観的な情報をもとに比較することが大事です。 ここでは、「始めるならこっち」と判断するための2社サービスの比較表を紹介します。
ハクナやスプーンは、カテゴリーとなる配信枠があります。
それぞれのカテゴリーを比較してみました。
ハクナとスプーンでは、スプーンのほうが多くのカテゴリーから配信枠を選べます。 また、スプーンは、カテゴリーに加えて「人気順」や「参加者数順」などの詳細な条件で絞り込める配信アプリです。
ハクナは映像を使える分、無音状態の枠でも通用します。 たとえば、作業動画を淡々と流すだけでもコンテンツになるでしょう。他にも次の配信では映像が必要になる場合があります。
あくまでも参考程度ですが、配信に映像が必要な場合はハクナではないでしょうか。 顔出しがNGであれば、音声と画像でリスナーの確保に力を入れているスプーンと判断できます。
ハクナで配信する手順は、次のとおりです。
スプーンで配信する場合は、次の手順で行います。
ハクナとスプーンでは、配信形式が2通り(ビデオライブ+ラジオ配信)あるハクナと、音声ライブ配信のみのスプーンとで大きく違います。
顔出ししたり音声のみで配信したり幅広く配信をするのであればハクナになるでしょう。 音声のみで配信する場合は、スプーンがおすすめです。 ハクナは、スプーンより高い換金率が期待できます。本記事で紹介した比較ポイントを参考に判断してみてください。.
この記事の監修者
TG
株式会社サムシングファン/ライブ配信マネージャー。PocochaやREALITY、HAKUNAなどで配信経験があり、10個以上の配信アプリの知見がある。
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