Columnライバーコラム

ハクナの年齢制限は？禁止事項は？垢バンの対処法を解説

2022/11/28

HAKUNA

ハクナライブの年齢制限は17歳以上

ハクナライブ公式では以下のように「17歳以上のユーザーのみ利用対象」という記述があります。

ハクナライブが利用を認めない場合の詳細
“i. 利用者のサービス会員資格が虚偽もしくは他人の氏名を利用して作成された場合、

ii. 利用者が虚偽の情報を入力した場合もしくは当社により要請された情報を省略した場合、

iii. 利用者が17歳未満の未成年である場合(利用者が2021年2月5日以前の加入者であれば、13歳未満)、または

iv. その他関連法令もしくは当社により定められる基準に違反する場合。”
（ハクナ利用規約から引用）https://hakuna.live/ja/terms-of-service

2021年2月5日以前の加入者については「13歳未満禁止」となっていますね。

つまり現在は年齢制限が厳しくなったということです。

アカウントを作成するときに間違って年齢を入力してしまうと、利用停止などの処置がされる可能性があるので注意しましょう。

もし間違って入力してしまった場合、運営にアカウントの復活ができないか問い合わせてみてください。

未成年者がダイヤを購入する場合同意が必要

未成年（18歳未満）の場合、ハクナライブの利用やダイヤなどの購入には保護者か法定代理人の同意が必要です。

未成年が親のお金で課金したり、間違って課金しないようにするためですね。

未成年の方は必ず親から同意を得るようにしましょう。

未成年は配信時間の制限がある

ハクナライブの未成年による配信時間に関する規約は、公式ガイドラインには記載がありませんでした。

しかし、労働基準法では「22時〜5時までの間、18歳未満は労働できない」と法律できまっています。

したがってハクナライブでも、未成年は22時以降の配信はできないということになります。

実際にApp Storeのレビューでは「ハクナライブで未成年が23時半ごろに配信を始めようとしたところ警告画面が出てきた」という事例がありました。

そのまま配信してしまうと、アカウントの強制停止になる可能性があるので注意しましょう。

他ライブ配信アプリ年齢制限の比較

ハクナライブだけではなく、ほとんどのライブ配信アプリで年齢制限の規約があります。

ここからはハクナライブと、主な他アプリでの年齢制限の違いを見ていきます。

年齢制限があるライブ配信アプリ

主なライブ配信アプリの年齢制限に関する規約は以下のようになっています。

Pococha　18歳以上
17Live　12歳以上
BIGOLIVE　17歳以上
ふわっち　13歳以上
Spoon　13歳以上

といった感じ。

年齢制限はユーザー層にも関係してくるので、どのライブ配信アプリを利用するか悩んだときは気にしてみるのも良いかもしれませんね。

また、この中でリスナーの年齢制限が無いアプリは以下です。

年齢制限の規約が無いライブ配信アプリ

公式年齢制限の規約が無いライブ配信は以下のとおり。

イリアム
ミクチャ
ポケカラ
ピカピカ
ボイコネ
ラインライブ
ミラティブ
LIVE812
SHOW ROOM

意外に年齢制限の規約が無いライブ配信アプリが多くありました。

しかし、アプリ公式の年齢制限規則が無いとはいえ、ほとんどのアプリでApp Storeでは17歳以上、Google Playでは12歳以上の制限が適用されています。

ちなみにこの中でApp Store、Google Play共に年齢制限が無いアプリは「ポケカラ」のみになります。

ラインライブはGoogle Playだけ年齢制限がありません。

ハクナライブの年齢制限に引っかかる方は、ここで紹介したライブ配信アプリから選んでみると良いでしょう。

ハクナが利用できないときのおすすめ配信アプリ

以下のライブ配信アプリがおすすめです。

イリアム(IRIAM)

DeNAが運営しているライブ配信アプリ。一番の魅力は自分の好きなキャラになりきってライブ配信できることです。

Vチューバーの方がたくさん利用していることでも有名です。顔出ししなくて良いので、ラジオ配信したい方にもおすすめです。

イリアムの特徴
キャラになりきることができる
自分で書いたキャラが動く
低遅延なのでコメントにすぐ反応できる
大企業が運営しているので安心

こんな人におすすめ
顔出ししたくない
自分で書いた絵を動かしたい

IRIAM(イリアム) – 新感覚Vtuberアプリ<Sponsored by IRIAM Inc.>

開発元:IRIAM Inc.

無料

ピカピカ

10代〜20代がメインのライブ配信アプリです。2019年1月からスタートしたまだ新しいアプリなので
先行者メリットがあります。

ピカピカの特徴
声だけOK
イベントが豊富で配信を楽しめる

こんな人におすすめ
顔出ししたくない
楽しくコミュニケーションを取りたい

ピカピカ・音声コミュニティ – 音声ライブ配信アプリ<PR>

開発元:Yumenohikari Co.,Ltd

無料

topia(トピア)

トピアは顔出し無しでカラオケができるライブ配信アプリ。20,000曲以上が無料で歌えるので、ヒット曲や最新曲はもちろん、歌うことが大好きな方が多く集まっています。

トピアの特徴
年齢は13歳からOK
カラオケ配信ができる
自分のイメージに合わせて自由にアバターが作れる

こんな人におすすめ
現実世界と少し違う自分を魅せたい
顔出しをせずにカラオケ配信がしたい
未成年でも配信できるアプリを利用したい

topia(トピア) – アバター音楽配信アプリ

開発元:UNBEREAL, Inc.

無料

まとめ

今回はハクナライブの年齢制限と、その他アプリの年齢制限についてお伝えしてきました。

まとめると

【ハクナライブの年齢制限】
ハクナライブは17歳以上が利用できる
2021年2月5日以前の加入者は「13歳未満禁止」
22時〜5時までの間、18歳未満は配信禁止
未成年がアプリの利用またはダイヤなどを購入する場合、保護者か法定代理人の同意が必要
App Storeでは17歳以上、Google Playでは13歳以上がダウンロードできる（保護者の同意が必要）

未成年の方がハクナライブを利用するときは、必ず親に同意を得るようにしましょう。
規約に違反すると、アカウント停止になる可能性もあるので気を付けてくださいね。

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