Columnライバーコラム
ライブ配信
「最近、盛り上がりを見せているゲーム実況って何?」
今回は、ゲーム実況とは、ライバーと何が違うのか?ゲーム実況でやってはいけないこと、機材について紹介します。
目次
ゲーム実況とは、ライブ配信アプリを活用して、自分でプレイしているゲーム画面を共有しながら、そのゲームの実況中継を音声で行う人のことを指します。ゲーム実況者は、ゲームライバーやゲーム実況ライバー、ゲームストリーマーなど、呼ばれ方もさまざまです。コロナ禍を追い風として、実況者も実況視聴者も増えてきています。
1日で1億時間のゲーム実況配信がされているようです。巣ごもり時間が、ゲーム業界を後押しして、ゲーム実況ユーザーが増加しています。
ライブ配信といえば、ライバーがライブ配信する人ですが、ゲーム実況はライバーと少しちがいます。
ライバーは、顔出しをメインとしますが、ゲーム実況は顔出しをしていない人も多いのが特徴です。
ゲーム画面の裏で声だけで実況中継する点が、ゲーム実況の醍醐味になります。
身だしなみをまったく気にしないで配信できる点と、好きなゲームをプレイしながら実況できる点も、ゲーム実況ユーザーが増える要因です。
自粛生活やお家時間がゲーム実況を身近にしていきました。ゲーム機にも標準でゲーム実況機能を搭載した機種が販売され、誰でもカンタンにゲーム実況ができるようになったのです。
ゲーム実況でやってはいけないことについて紹介します。特にゲーム実況を行う上で気を付けるべき3点をご説明します。
ゲーム実況では、著作権を無視したゲーム画面の配信により訴えられることもあるので注意しましょう。ゲームソフトメーカーやゲームソフトごとにゲーム実況を許可しているゲームをしなければいけません。
詳しくは、自分が実況配信してみたいと思っているゲームソフト名で調べてみると、実況配信が可能かどうか、判断できるでしょう。著作権侵害が発覚した場合、大手ゲームソフトメーカーから訴えられることもあります。知らないでは済まされないので、事前に調べておくことが大事です。
ゲーム実況に限ったことではないですが、ライバーにも共通する「配信スケジュールを守る」ことは、リスナーの信頼を得るものです。ゲーム実況を告知したら、実況中継を楽しみにしているリスナーがいることを理解しましょう。
実況ゲームソフトを批判している内容は、誹謗中傷にあたることもあります。ゲームソフトの出来に対して、誹謗中傷する目的でライブ配信を活用することは避けたほうがいいでしょう。
ライブ配信している時点で、公の場での批判となるため、ゲームソフトメーカーから訴えられることも考えられます。
ゲーム実況に必要な機材は、3通りあります。
配信方法によって、必要な機材がちがいます。
ゲーム機「PS4」には、ゲーム実況を配信する機能がついています。ゲーム機本体のメイン画面から「シェアする」を選択することにより、「ゲームプレイをブロードキャストする」ボタンから3つの配信が選べます。下記の3つが配信出来る場所です。
上記以外の配信サイトでは、基本的にPS4からゲーム実況を配信できません。PS4からの配信では、付属のモノラルヘッドセットにより、マイク機能を活用します。
スマホ経由のゲーム実況の場合は、基本的にスマホゲームが対象です。 スマホゲームをゲーム実況できるアプリは、次の8つがあげられます。
ゲーム実況ができるライブ配信アプリをスマホにインストールするだけでゲーム実況は可能です。必要に応じて、ヘッドセットを接続して、外部マイクからの音声入力による実況中継もできます。
任天堂switchのゲーム実況の場合は、PCが必須です。必要な機材は、switch本体と、PC画面にゲーム実況を映すためのキャプチャボードと外部マイク(ヘッドセット)になります。
ゲーム実況者が顔出しをしたい場合は、Webカメラ内臓のPCか、外付けのWebカメラが必要です。
今回は、ゲーム実況について、解説してきました。ゲーム実況者とライバーの違いや、やってはいけないこと、機材についてです。自分のゲーム環境に合わせたゲーム実況の参考にしてみてください。
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この記事の監修者
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株式会社サムシングファン/ライブ配信マネージャー。PocochaやREALITY、HAKUNAなどで配信経験があり、10個以上の配信アプリの知見がある。
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