Columnライバーコラム
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ライブ配信サービスが増えて、一般人でも手軽に配信をすることができるようになりました。
動画配信でいうと、YouTubeやニコニコ動画を思い浮かべる人も多いはずです。では、今回取り上げる「DokiDokiライブ(ドキドキライブ)」でも稼ぐことができるのか気になるところだと思います。
ドキドキライブで収入を得る方法や還元率、メリット・デメリットやワンポイントアドバイスまで徹底解説いたします。
目次
スマートフォン1つで、一般人でも気軽にライブ配信することができる動画配信サービスです。
基本的には無料で視聴と配信が可能ですが、配信者を応援するためのギフトアイテムを購入するためには課金が必要な仕組みとなっています。
ドキドキライブを楽しむためのイベントやカラオケ配信機能、エフェクト機能も付いており、視聴者も配信者も盛り上がります。
ライブ配信中にはコメントを投稿して視聴者とオンタイムでコミュニケーションを取ることができるのも魅力の1つと言えます。
たくさんのライブ配信アプリがある中、ドキドキライブは特に女性中心のユーザーとなっており、コスプレをする人、雑談をする人、ダンスを披露する人、歌を歌う人などジャンルは様々です。
ドキドキライブでも他の配信サービスと同じく、収益を生む仕組みがあります。また契約状況によっても収益に変化がありますので還元率を含めて紹介をしていきます。
収入を得る方法としては代表的なのが「投げ銭」機能です。
視聴者がライブ配信者に応援と感謝の気持ちを込めて有料で購入したギフトを贈ることができ、配信者はそのギフトを換金することにより報酬を得ることが可能となります。
まず、贈られたギフトによりポイントが付きます。
そのポイントはドキドキライブのオリジナル通貨の「Gold」に変えることが可能で、最終的にはそのGoldを現金やAmazonギフト券にすることができます。
ポイント数はアイテムによって様々で、1Goldと手軽なものから50000Goldと高額なものまであります。
ですが、ギフトを贈られた配信者がそのままGold分の収益を獲得できるわけではなく、「還元率30%」と言われています。
つまり70%は運営側にいく仕組みですので、他の配信サービスと比較すると還元率は低いと言えます。
また、投げ銭機能の他に「動画配信」をし、YouTubeのように視聴回数を獲得することで報酬を得る方法もありますが、基本的にはライブ配信が中心と言えるのでおまけくらいの認識でいることがおすすめです。
ただし、生放送が心配、苦手という方にはチャレンジしやすい機能とも言えます。 続いて、配信者の中にも一般的なライバーと契約されたライバーが存在するので違いの説明をします。
特にどこかの会社に属することもなく、自由に配信をする一般的な配信者のことです。
会社と契約をせず、趣味で楽しんでいるかたは全員フリー配信者の枠組みに入ります。
ですので、還元率などは先ほどの30%で運営をしますがノルマや条件などもなく気軽に配信を楽しむことができます。
ドキドキライブと契約をしてライブ配信をする場合と、事務所に所属しライブ配信をする場合があります。
契約方法は様々で、自分自身から応募をすることや直接スカウトがくる場合もあります。
所属するには年齢や配信時間などの条件をクリアしたり、オーディションを受けることもあります。
ただし、フリーの配信者とは違うメリットもたくさんあり、1番は配信のサポートをしてもらうことができます。配信のノウハウやアドバイス、また機材や配信部屋の使用など会社によって違います。
また先ほどお伝えした還元率も契約配信者は高くなることがあるのが1つの魅力です。還元率は事務所によって違うので前もって調べる必要がありますが得をすることがほとんどです。
還元率は人によっても変わるようで、元々人気があるなど話し合いで決めることもあるそうです。配信時間で一定の収益がもらえ安定した収入を得ることもあるようなので安心です。
そして、会社自身が所属ライバーの宣伝をしてくたり、イベントを開催してもらえることもあるので有名になりたい、人気者になりたい人は大きく活躍できる場がぐっと近くなると言えます。
注意したい点は、悪質な事務所も残念ながら存在し、条件が契約をするまで分からない。契約期間が定まっておらず退所するのに大変苦労するなどの声が上がっているのも実情です。
あまりにも不透明だと感じる場合は勢いや魅力だけで決めず、一呼吸置くなどして慎重に考えることが得策と言えます。
また、条件やノルマが厳しいなどもあるようなので、しっかりと事務所を比較検討することが必要です。
ドキドキライブではカラオケ機能が備わっており、11000曲以上が収録されています。
ライブ配信でカラオケ音源が流れ、視聴者に歌声を届けることができます。ですので、歌が得意な方には有利な機能で視聴者からリクエストをもらうことも可能です。
ドキドキライブならではの「ファミリー機能」も備わっています。
仲良くなったドキドキライバーとグループになりライブチャットをすることが可能になります。
ライブ配信は個人ですることが中心ですので、他のライバーと交流を深めることで情報の交換をすることができます。また、大人数の方が魅力を発揮することができる配信者もいると思います。
ライブ配信を趣味では終わらせず、収入をしっかり得るためには契約配信者を目指すのが1番の近道になります。
思わぬことから有名になったり、大きなチャンスを掴むきっかけになるかもしれません。
無料で始められるので、初めての方も他のライブ配信サービスを経験されている方も一度チャレンジするのもいいかと思います。
ビゴライブ
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この記事の監修者
TG
株式会社サムシングファン/ライブ配信マネージャー。PocochaやREALITY、HAKUNAなどで配信経験があり、10個以上の配信アプリの知見がある。
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