Columnライバーコラム
BIGO
ライブ配信アプリでは、運営元が公認するライバーを目指しているライバーも少なくありません。 ビゴライブでは、公式ライバーとなることでどのようなメリットを得られるでしょうか?
今回は、ビゴライブで公式ライバーになる方法と、なった場合のメリット・デメリットを解説します。
目次
ビゴライブで公式ライバーになるには、条件や審査などがあります。 アプリを利用しているライバーは数多くいるため、待っているだけではなかなか公式ライバーとしての誘いが来ないのも事実です。 そのため、ビゴライブ公式から声の掛かる条件や審査方法などを理解しておきましょう。
公式ライバーとして、ビゴライブ運営元から公認されるには条件をクリアすることが明確な指標となるでしょう。 条件は、1カ月のうちで1万ビーンズ以上のギフトを獲得することです。 1万ビーンズ以上を獲得しているユーザーは、ビゴライブ運営元の目に止まりライバーとしての実力の評価基準になるでしょう。
まずは、月間1万ビーンズ獲得を指標にすることが公式ライバーの条件として明確になってきます。
他には、ビゴライブ公式ではなくライバー事務所からのスカウトを待つ方法もあります。 ライバーは、スカウトから声が掛かる時点で何か特出した実績や魅力を備えている可能性も考えられます。 ビーンズの保有数が満たなくても、プラスアルファとなる特徴があれば事務所のスカウトからオファーを受けることもあるでしょう。
アカウントと連携しているSNSがあれば、SNSアカウントに直接オファーが届くことも考えられます。 その際は、報酬など契約上の条件面を確認して判断しましょう。
ビゴライブで公式ライバーになるには、審査を受けることも考えられます。 ライバー事務所の裁量や審査基準などの判断によりますが、公式ライバーになる場合はライバー事務所での公認審査が必要です。
そのためには、事務所に所属することは必須。 事務所に所属することで、公式ライバーの要件を満たせていないポイントなどのアドバイスももらえます。 まずは、ライバー事務所との契約を済ませることが先になるでしょう。
審査の難易度は、容姿に自信があったり、知名度が高かったりすれば評価されて通りやすくなるでしょう。 審査方法としては、写真審査だけで通過することも考えられます。 容姿や知名度のレベルが低い場合は、中身勝負となるため、ライブ配信によるリスナーの反応や活動内容で評価するしかありません。 その際は、配信頻度やビーンズ数、ランクなどが大きな指標となるでしょう。
ビゴライブ運営元から公式ライバーとして認められた場合は、無期限で公式ライバーでいられます。 ただし、時給制度や特別キャンペーンなどは期間限定での契約が多いです。
自動車免許のように更新手続きなどは不要です。 たとえ、アプリ利用から遠ざかっていたとしても公式ライバーとしての権利はそのまま残るでしょう。
ビゴライブの公式ライバーになると考えられるメリットは、次のとおりです。
・時給で報酬をもらえる ・換金の手続きを事務所が代行してくれる ・事務所所属のため、リスナーの集まる配信を目指したアドバイスをもらえる ・アプリ内のおすすめに表示される ・限定で開催されるイベント参加権利を獲得できる
公式ライバーは、リスナーから贈られるギフトの数に関係なく、「配信時間×時給」をもとに報酬が支払われます。 そのため、配信をすれば必ず報酬に直結する安定した収入源を見込めます。 また、契約時に報酬の選択ができる事務所もあるため、時給にもらったギフトを含めたり、別にしたり報酬の形態も選択できる事務所もあるでしょう。
公式ライバーになると、事務所所属のタレントのような扱いになるため、配信自体に責任が発生します。 事務所とは取り交わした契約次第では、あらゆる制約が考えられることを理解しておきましょう。 デメリットになる部分は、事務所所属ライバーとしてのノルマを背負うことです。
・配信ノルマ ・ビーンズノルマ
事務所と契約したら、公式ライバーとしてプロ意識を持つ必要があります。 ビゴライブ運営ではありませんが、契約期間中の配信や他のライブ配信アプリでの配信に制限が掛けられるサービスもあるので契約の際は、しっかりと確認しておきましょう。
ビゴライブの運営元から認められる公式ライバーについて解説してきました。 公式ライバーは、有名になる要素を持っているからこそ勝ち取れる権利です。 運営元や事務所などから制約を受けることもありますが、ライブ配信を機にタレントとして有名になることも夢ではありません。 まずは、ビーンズを稼げるライバーを目指してみてはいかがでしょうか。
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この記事の監修者
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株式会社サムシングファン/ライブ配信マネージャー。PocochaやREALITY、HAKUNAなどで配信経験があり、10個以上の配信アプリの知見がある。
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