Columnライバーコラム
17LIVE
自分の推しているライバーへ「特別な存在としてサポートしたい」と思っているリスナーは少なくありません。 17LIVEでは、推しライバーに対してひとりだけの存在でいられるガーディアンという機能があります。 この記事では、17LIVEのガーディアンについて、意味やメリット・デメリットなどを解説しましょう。
目次
17LIVEでは、特定のライバー枠に参加するファンの中心人物をガーディアンと認定できます。 ガーディアンは、ただの視聴者ではなく、ライバーの配信周りのアシスタントもする存在です。 特定のライバーを応援するファンの中心人物として、権利を手に入れることで就任できます。
17LIVEでは、ライバーひとりにつきガーディアンもひとりまで就任できるルールとなっています。 そのため、有名なライバーになると、ガーディアンの権利をめぐって競争意識が生まれます。
ガーディアンの任期は、最大1週間です。 7日前に入札した時間帯で任期を終えます。 引き続きガーディアンの地位を確保したい場合は、再入札が必要です。 ガーディアンを決める方法は、オークション形式で行われます。 オークションで高値落札した視聴者であれば、誰でもガーディアンになれることが特徴です。
ガーディアンは、17LIVEで明確な役割を決められているわけではありません。 しかし、ライバーを取りまくリスナーからは、ガーディアンに対してファンを代表するリーダーのような役割とみられるでしょう。
ガーディアンになったリスナーは、視聴者から一目置かれる立場です。 ガーディアンが配信枠に入ると、豪華な演出が現れますし、ライバーの代わりにあいさつを送る方もいるので 視聴者の方に認知されやすいからです。
配信の盛り上げ役やライバーを有名にするための宣伝担当、イベントの応援者の役割も求められます。
17LIVEでガーディアンになるには、入札が必要です。
操作は、ガーディアンアイコンをタップして入札ページへ移動すれば参加できます。 配信中であれば、ピンク色の丸いボタンがガーディアンのアイコンです。 通常の画面からガーディアンになる場合は、ガーディアンになりたいライバーのプロフィールページを開きます。 右上に表示されたガーディアンアイコンを選択すれば入札ページに移動します。
ガーディアンの権利を落札するためには、入札で勝たなければなりません。 入札金額の 「+」マークを押すと、1,000円(1,000ベビーコイン)単位で入札できます。 ライバーによって落札金額はさまざまです。
ガーディアンになった場合のメリットは、次のとおりです。
ガーディアンは、メリットだけではなくデメリットも考えられます。 ガーディアンは、落札から1週間だけの権利です。 継続してガーディアンでいるには、再度落札しなければなりません。
ライバーによっては、もめ事やトラブルを未然に防ぐためガーディアンの独自規定を設けている枠もあるので事前にチェックしましょう。
ガーディアンの権利を得るうえで注意事項があります。 17LIVEでは、無断の上書きは注意行為としています。 ガーディアンの権利は、1週間の任期を待たずに高額の入札で上書きされる仕組みです。 無断で上書きする行為は、配信の文化としてタブー視されているため、注意しましょう。
この記事では、17LIVEのガーディアンについてメリットやデメリットを解説してきました。 推しのライバーがいる場合は、ガーディアンになることがライバーとの距離を縮めるもっとも合理的な方法です。 ただし、落札できれば誰でも獲得できる権利だけに、上書きも考えられます。 無断の上書きは視聴者同士の争いを引き起こす可能性もある点を理解したうえで入札しましょう。
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この記事の監修者
きょうへい
株式会社サムシングファン/ライバー兼ライブ配信マネージャー。17LIVEの世界イベントにランクイン。イベント1位受賞歴多数。現役トップライバーとして活動しながら、ライバーのマネジメントもサポート。
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