サムシングファンの出世頭、ディレクター山口コラムです。
どうなんでしょう。どうなるんでしょう。
と毎日JAPANを憂いますね。
そんな中サムシングファンはどうやってるの?と聞かれることも多いです。
特に、動画制作、撮影なんてどうしてるんだ。
って。
うん、たしかに気になりますよね。
先週のメルマガでも発信しましたが、
一切対面しない「モーショングラフィック」の動画なんかは企業さんに求められています。
動画で訴求するなら「今」と皆さん思われてるのでしょう。
確かにありですよね。
あとは撮影。先週も撮影を行いましたが、
クライアントさんの立会いはどうしてるか??と言いますと、
立ち会ってます。ZOOMで。
PCカメラを、撮影のモニターに向けて、それをZOOMでつないで、
クライアントさんが自宅から撮影している内容をチェックします。
「あ、良いカットですね」
「もうちょっと笑顔版もできますか?」
とか。
なんか、現場的にも「これでいいじゃん・・」という意見も出ていて、
コロナが収まった後もやりそうな立会いスタイルっすよね。
かなりアリアリです。
あとは取材系の撮影。
これなんですが、TVの報道系でも増えていますが
「ZOOMでのインタビュー撮影」って方法が増えてます。
つい最近も、IT上場企業さんの撮影でZOOM収録でした。
ZOOMでつないで、取材対象のPCカメラを使わせていただき、インタビューをZOOMの向こうから実施。
まぁ、、画質は荒いですがイケるもんですよ。
音が時たま途切れるんですが、そこはコロナでご愛嬌。ということで。
必要なのは画質のキレイさより、今できるか。
広報はタイミングこそ命ですよね。
なんだか、
山口もやったことない領域の動画制作を日々行っています。
かつ、アフターコロナでもスタンダードになるような事例もあり、
新しい時代の風が吹いてる気がしてます。
そんなディレクターコラムでした。
フロム我が家より。
ステイホームチェキラ。
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