いつもありがとうございます!
動画マーケティングサムシングファンの薮本です。
さてみなさんが動画を制作会社に依頼する時、どんな基準が大切でしょうか?
・クオリティ
・実績企業
・価格
・制作の流れ
・担当者との相性
・レスポンスの速さ
・くみ取り力
など様々だと思います。
前者3つを「制作物」とすると、後者4つは「営業面」となります。
「制作物」には「品質」というものが欠かせないということは言うまでもありませんが、では「映像」における品質とはなんでしょうか。
購入する際に既に形になっているものにおける「品質」というのは判断がしやすいと思います。
しかし、映像における「品質」とは、最後の最後にしか見えません。
よほどのことがない限り、完成した後に「品質が良くないのでやめます」ということが出来ない以上、制作会社選びというのはとても難しいと思います。
そこで弊社は、「品質」という観点を「制作物」だけではなく「営業面」にも当てはめるようにしています。
評価対象が難しい分野だからこそ、営業面の強化が「品質」に繋がると感じております。
弊社では品質管理というグループを設けています。
例えば、お客様とのメールのやりとりは、ディレクターと共にcsが管理し、レスポンスの遅れや、相互の食い違いなどを未然に防いでいます。
また、近年「顧客満足度アンケート」の実施により、さらにお客様のお声を真摯に受け止め、教育体制も整えています。
例えばこんなことがございました。
アンケートの結果、A企業様からは「急な依頼でも対応できるキャパシティとフットワークの軽さが良かった」と絶賛のお声を頂きましたが、一方B企業様からは・・・
「ディレクターとのやり取りがもう少しあってもよかった」
弊社ではまさにここに「品質」の大切さを痛感しております。
“ディレクターの対応”という同じ内容で、お客様にとって印象が違うというところではまだまだ品質の改善が必要だということがわかりました。
こうした事例は、少し勇気のいることですが、しっかりアンケートを取りお客様のお声をいただくことで、浮き彫りになり、教育体制を整えていくというところに繋がります。
弊社ではこういった品質の改善が必要な事例を共有し、ご満足いただけなかった5%を
限りなく「0」にしていくことで、より良い「品質」をお届けし、お客様にさらにご満足頂ける「映像」をお届けできると信じております。
現在サムシングファンでは年間約300社の企業様とお取引があり、
1000本以上の動画を作成しております。
顧客満足度95%という結果に甘んじることなく、品質管理をしっかり行うことで
企業様にしっかりご活用いただける映像を制作していきます。
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