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動画広告の制作を依頼しようとした時、動画広告の「画質」をどうしようか悩んだことはありませんか?
特に広報担当で動画活用を考えている方は、最近流行りの4K(3840*2160)にすればよいのか、フルハイビジョン(1920*1080)のままでよいのか、一度は悩んだことがあると思います。そんな時、どのように動画広告の「画質」を決定するべきなのでしょうか。今回は、動画広告と画質の問題について書いていきます。動画広告を制作する際の画質は、「配信する媒体」を基準の1つとして考えればよいと思います。
例えば、インターネットに動画広告を配信するのであれば、4K画質で動画広告を制作する必要はありません。視聴する側のPCモニタが4Kに対応していないことが多く、4Kの高画質を再現できません。
では、どんな時に4Kで動画広告を制作すればよいのでしょうか。それは、”デジタルサイネージ(駅の中にある通路の柱などにある広告)”に配信する場合などに4Kを用いて制作すると良いです。4Kを用いて制作し、配信することで、視聴者に対して効果的に訴求することができます。特に、撮影した画像の綺麗さを訴求する必要があるカメラや、髪のツヤをだすことができる化粧品などは4K画質で撮影することで、商品の特性をうまく伝えることができると思います。 現在、4Kに対応しているデジタルサイネージは、日本各地で増えています。例えば、大阪であれば、阪急梅田駅のデジタルサイネージ。東京であれば、JR東京駅です。
最後に、動画広告の画質を決める時は、「配信する媒体」を基準に考えることで、制作する際の時間を浪費することもなくなります!
弊社は4Kでの動画制作も対応しておりますので、4K動画が必要な時は是非、お声掛けください。