※本セミナーは「ライブ配信(オンラインストリーミング配信)」となります。応募いただいた方へのみ、視聴用URLをご案内いたします。
マーケティング施策の打ち手を増やしたい。より効率化していきたい。
会社成長に合わせ、マーケティングチームを立ち上げたい。パフォーマンスを高めたい。
インバウンドによる問い合わせ、商談を増やしたい。
そのような課題感をお持ちのBtoBマーケ立ち上げ責任者、マーケティングをより効率化していきたい部門長・経営者の方向けのセミナーです。
第一部では、広報、マーケティング(オンライン・オフライン)、カスタマーサクセスを立ち上げ、新コンセプト商材の業績を早期に拡大してきた「株式会社OKAN」の沢木代表より自社の組織構築事例を、第二部では多数の企業を新たなコンセプトで支援してきたマーケ系スタートアップの各社より、自社の失敗談含め、効果的なマーケティング施策と投資について議論していただきます。
なお、4つのポイントは以下を想定しています。
①マーケティング施策今やる・やらない・いつかやること
②マーケ組織構築・マネジメントの成功と失敗
③MAなど導入している管理ツール、分析ツールの活用
④内製か、外注か。外部パートナーへの上手な任せ方・組み方
開催日時
・4月21日 16:00-18:00
-第一部 16:00-16:40
-第二部 16:45-18:00
視聴方法
動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみ事前にご案内させていただきます。
参加費
無料
第一部:講演
・株式会社OKAN 代表取締役CEO 沢木恵太
1985年長野県生まれ。中央大学商学部卒業後、フランチャイズ支援および経営コンサルティングを行う一部上場企業に入社し、新規事業開発に携わる。その後、Web系企業の事業責任者を経て、教育系ベンチャーのスタートアップメンバーとして参画。2012年12月に起業。2014年に法人向けぷち社食サービス「オフィスおかん」をスタート。スタートアップやベンチャー、東京地下鉄株式会社(東京メトロ)やANAエアポートサービスなど多拠点の大手企業まで、様々な規模の職場・業界にて健康的な食事を提供。昨年には、“働きつづけやすさ”を見える化するツール「ハイジ」をリリース。働く人のライフスタイル支援の事業展開を続けている。
第二部:パネルディスカッション
・ファシリテーター
株式会社サムシングファン 代表取締役 薮本直樹
司会・ナレーターなどの仕事に携わる中、映像メディアに出会い、その可能性に魅せられ03年に代表取締役として株式会社サムシングファンを設立。
経営的視点からの動画活用を早くから提案し、「顧客創造」「人材育成」に繋がる「企画」「映像制作」を数多く手がける。その他、ITビジネスに携わる経営者・ビジネスパーソンが集う「IT飲み会」を主催。
立命館大学経営学部客員教授として「企業・組織における映像の有効活用に関する研究」をテーマに大学との共同研究をおこなっている。
・パネリスト
株式会社イノーバ 代表取締役社長CEO 宗像淳
福島県立安積高校、東京大学文学部卒業。ペンシルバニア大学ウォートン校MBA(マーケティング専攻)。1998年に富士通に入社、北米ビジネスにおけるオペレーション構築や価格戦略、子会社の経営管理等の広汎な業務を経験。
MBA留学後、インターネットビジネスを手がけたいという思いから転職し、楽天で物流事業立ち上げ、ネクスパス(現トーチライト)で、ソーシャルメディアマーケティング立ち上げを担当。ネクスパスでは、事業開発部長として米国のベンチャー企業との提携をまとめた。
2011年6月にコンテンツマーケティング支援の株式会社イノーバを設立、代表取締役に就任。
著作に、『商品を売るな コンテンツマーケティングで「見つけてもらう」仕組みをつくる』(日経BP社)、「いちばんやさしいコンテンツマーケティングの教本 人気講師が教える宣伝せずに売れる仕組み作り (「いちばんやさしい教本」シリーズ」)(インプレス)がある。
シェイプウィン株式会社 代表取締役 神村優介
徳山工業高等専門学校卒業。在学中にNHK高専ロボコン出場経験を生かしたロボット教育ビジネス「MAKE21」を始める。2005年にこのビジネスで経済産業省後援のドリームゲートビジネスプランコンテストの中国地区大会で最優秀賞を取得。その後、株式会社セガトイズに入社し、玩具の企画開発マーケティングを担当。お風呂で使える家庭用プラネタリウム「ホームスターアクア」をプロデュースし、年間15万個出荷の大ヒットを記録。独立後、広報PRを中心にマーケティング企画支援を行うシェイプウィン株式会社を24歳で設立。これまでにChatWorkやスマレジ、TEMONAなどスタートアップの広報PRやマーケティングを支援。
株式会社ユニラボ マーケティング部部長 兼カスタマーサクセス部副部長 柿沼勇歩
大学卒業後、2011年株式会社ネットプロテクションズに入社。マーケティング兼ブランディング責任者として「NP掛け払い」の事業拡大に貢献。
その後、起業を経て、2015年12月に株式会社Donutsに入社。「ジョブカンワークフロー」「ジョブカン経費精算」を立ち上げ、事業責任者としてリリース2年半で5,000社が利用するサービスに成長させる。最年少で事業部副部長に就任し、プロダクト統括責任者として事業拡大を牽引。
2019年3月より株式会社ユニラボ入社。マーケティング部長として組織体制拡大を行うとともに、本年4月よりカスタマーサクセス部副部長を兼任し、マーケティングからセールスまでを一貫して管掌、第二創業期の業績拡大をリードする。
株式会社OKAN 代表取締役CEO 沢木恵太